サブスク請求と未収金の回収を「請求管理ロボ」で自動化した株式会社ポートの導入事例を公開
決済と紐づいた請求管理システムで、入金消込が1営業日で完了。副次的に営業・経理間の業務整理も実現
株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、証券コード:4374、以下 当社)は、当社が提供する請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」を導入した株式会社ポート(本社:東京都港区、代表取締役:齋藤 英晃、以下「ポート」)の導入事例を公開しました。
概要
「請求管理ロボ」は、顧客の業務効率化とより良いビジネス環境の構築に貢献することを目指し、経理DXを推進をしております。直近では、月10万件の請求書自動発行の事例もあり、中小企業から大手企業まで幅広いお客様にご利用いただける充実した機能を揃えております。
この度、不動産業界向けの営業支援システム「PORT」を開発・運営している株式会社ポート 営業部の宮間氏に、請求管理ロボを導入する前の課題や、導入後の成果についてお話を伺いました。請求管理ロボと同時にクレジットカード決済と口座振替も導入することで、事業拡大に伴い煩雑になっていた請求業務を一気通貫して効率化できました。
導入前の課題
-
同社のSaaS事業では、初期費用+月額利用料で請求を行っているが、不定期に単発の課金も発生しており請求書発行が煩雑
-
事業開始時からエクセルで債権管理をしていたため、入金消込のダブルチェックなど作業コストが高くなっていた
-
営業との連携ミスにより、あとになって未収金が発覚するケースがあった
導入後の改善
-
契約に合わせた請求スケジュールを設定、初期費用や単発の請求が発生しても簡単に変更できるようになり、請求書を効率的に発行できるようになった
-
銀行振込だけでなく、クレカや口座振替を導入したことで、お客様にあった決済方法が選択でき、消込も自動化・一元管理が可能になり、未収金が削減した
-
当初の狙いではなかったが、営業と経理間での業務領域が整理でき、営業側で対応できる範囲が増えた。結果として、会社全体としての経理業務が大幅に削減できた
インタビュー全文は、下記よりご覧ください。
請求管理ロボのご利用についてご興味ある方は、以下のページからお問い合わせください。
請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」について
「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
(クラウド版)https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce)https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange_mov/
株式会社ポート 会社概要
社名 :株式会社ポート
所在地:東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル8階
設立 :2012年4月20日
代表 :代表取締役 齋藤 英晃
株式会社ROBOT PAYMENT 会社概要
社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役 清久 健也
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 財務・経理システム・Webサイト・アプリ開発
- キーワード
- ロボペイ
- ダウンロード