みらいワークス総合研究所が新規事業・リスキリング・外部人材活用に特化した企業向けメディアを開設
~『プロフェッショナルAnswers!』シリーズ第1弾「大企業における新規事業開発編」のコラム連載を開始~
株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本 祥治、以下「当社」)は、2022年に立ち上げたみらいワークス総合研究所(Mirai Works Research Institute、以下「MWRI」)の個人向けメディア『CAREER Knock』に続き、新規事業とリスキリング、外部人材活用に特化した、企業向けメディアを開設いたしました。これを記念して、『プロフェッショナルAnswers!』のシリーズ第1弾「大企業における新規事業開発編」コラム連載を開始いたしましたので、お知らせいたします。
■ 企業向けメディアについて
新規事業開発担当者やM&A責任者、大企業とのマッチングを希望するスタートアップ、VCやCVC事業責任者、人事担当、ビジネスや経済に関心を持つプロフェッショナル人材に向けて、事業領域に関するトレンドや成功の秘訣について情報を発信いたします。
URL |
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コンテンツ |
・新規事業やリスキリング、外部人材活用に関するコラム ・大企業や自治体での新規事業・新産業創出やリスキリングの推進、 外部人材活用を推進する担当者インタビュー ・新規事業やリスキリング、外部人材活用に関する調査データ ・新規事業やリスキリング、外部人材活用に関するセミナー情報 ・新規事業やリスキリング、外部人材活用に関するイベント情報 |
公式SNS |
・X:https://x.com/mirai_works_RI ・Facebook:https://www.facebook.com/miraiworksri/ ・LinkedIn:https://www.linkedin.com/showcase/mirai-works-research-institute/ |
■ 『プロフェッショナルAnswers!』シリーズについて
ビジネスの現場では、答えのない問いに日々直面しています。当社は、このような状況の中で求められるのは、正解ではなく、実践経験に基づく「プロフェッショナルの考え方」と考えております。
そこで、このたび、MWRIでは、各分野の第一線で活躍するプロフェッショナル人材たちが、経験と知見に基づいて、現場の課題に対する解やヒントを提示する『プロフェッショナルAnswers!』シリーズを開始いたします。
第1弾として「大企業における新規事業開発編」の連載を開始いたしました。今後、1年間に亘り、プロフェッショナル人材により、各月のテーマに対する解やヒントを発信いたします。
≪テーマ≫
2024年11月:学びながら進める大企業の新規事業開発全体像とは
2024年12月:新規事業開発戦略を考える
2025年01月:新規事業開発実現のための組織人事制度を考える
2025年02月:“アイデア創出”と“手段としての市場調査”について考える
2025年03月:“MVP検証”(*1)という手法について考える
2025年04月:“MVP検証”(*1)からPMF(*2)までのプロセスについて考える
2025年05月:説得力ある事業計画について考える
2025年06月:プロジェクト進行中の経営陣への想定外の相談について考える
2025年07月:PMF(*2)達成から事業化のプロセスについて考える
2025年08月:撤退判断と再起について考える
2025年09月:新規事業と既存事業のシナジーについて考える
2025年10月:継続的イノベーションの仕組みについて考える
*テーマ設定は現時点のものです。改善を前提に内容が変更になる可能性がありますのでご了承ください
≪コラムニスト≫
毎月、5名のプロフェッショナル人材の中から数名が、各月のテーマに対する解やヒントを発信します。
石森 宏茂
COTO DESIGN, LLC / Chief Business Designer
新卒で教育事業大手ベネッセコーポレーションに入社。11年間にわたり法人営業から経営企画、国内外の新規事業開発まで幅広い業務に従事。2021年に独立し、株式会社coto design(現COTO DESIGN, LLC)を創業。経営戦略起点の新規事業開発を得意領域とし、主に大企業・上場企業を顧客とする新規事業開発の伴走支援を提供。「新規事業開発の最大の支援者は"実践者"」をポリシーとして、“理論1割”と“実践9割”のバランスを念頭に、自身も人材開発、サイバーセキュリティ、アパレル、AIエージェント開発など複数の事業を手がける。現在は、米国、東南アジア、日本を拠点とし、グローバルな視点と多様な業界経験を活かし、固定観念・既成概念にとらわれない視点で国内外の企業を支援している。
岩本 晴彦
合同会社サバティカルファーム 代表社員
外資系ITベンダー、大手電機メーカー、コンサルティングファーム等でのキャリアを通じて、経営戦略・事業戦略、新規事業開発、DX、経営変革・戦略企画などに従事。大手電機メーカー在籍時の複業制度を活用し、個人事業主として経営戦略・事業戦略の策定・実行支援を開始、法人成りして合同会社サバティカルファームを設立。国立大学法人での大学発スタートアップ創出支援など、複数の”場”にてパラレルキャリアを実践中。
小林 舞
株式会社ハウオリ 代表取締役
大学卒業後、アクセンチュアからコンサルタントとしてのキャリアをスタートさせ、マッキャンエリクソン、米国ニューメキシコ州スタートアップ企業での州政府連携の新規事業立ち上げ等を経て、2016年にコンサルティング会社設立。独立後は主に、新規事業立ち上げや経営戦略策定支援、DX・業務改善におけるプロジェクトマネージメント等に従事し、幅広い業種やビジネスレイヤーに柔軟に対応している。顧客に寄り添ったコンサルティングと顧客が自律的にプロジェクトを遂行できる仕組みづくりに重きを置いてる。また近年では、2019年にスタートアップ企業のシンガポール暗号資産取引所におけるIEOに携わった経験を契機に、将来を見据えたWeb3事業の立ち上げ支援にも積極的に取り組んでいる。
原口 悠哉
株式会社エフルム代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒。学生時代から複数事業を立ち上げた後、新卒でエンジニアとして勤務。2012年にスタートアップ企業創業後も複数事業を立ち上げ、事業譲渡・企業売却を経験。現在は2社目を経営し、自社事業と並行して個人事業主から兆円規模の上場企業まで、さまざまな領域にて幅広く支援。営業やプロジェクトマネジメントなどもこなすが、特に新規事業・各種戦略立案・海外を含めたマーケティングに強みを持つ。
村松 龍仁
Dragon Tech 代表
早稲田大学教育学部英語英文学科を卒業後、新卒で日系損害保険会社へ入社。その後、外資系のアメリカンホーム保険会社・アクサ損害保険株式会社で自動車保険の日本事業立ち上げに参画、運営管理を主導する。 2001年よりPwCコンサルティング合同会社にて経営コンサルティング業務に従事したのち、トランスコスモス株式会社・GMOペイメントゲートウェイ株式会社等で海外プロジェクトのマネジメント業務や投資、M&Aなどを経験。2006〜2020年までASEAN地域で事業責任者として複数の新規事業立ち上げ、現地法人マネジメントとして活躍。2023年に独立し、Dragon Techを創業。現在フリーコンサルタントと投資ファンドビジネスを展開中。
■ 企業向けメディア立ち上げの背景
当社は、「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」をミッション、「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」をビジョンに掲げ、人生100年時代に、プロフェッショナル人材が、「独立、起業、副業、正社員」といった働き方や働く場所、働く目的(*3)に縛られない挑戦の機会提供とその挑戦の支援を行うための事業を展開しています。
2022年7月に、プロフェッショナル人材の働き方やキャリアに関する調査・研究機関『みらいワークス総合研究所』を立ち上げ、メディア『CAREER Knock 』(https://mirai-works.co.jp/media-career/)にて、プロフェッショナル人材の働き方やキャリア形成についての情報を提供してきました。
同時に、フリーランスや副業といった外部プロフェッショナル人材を活用する企業についての調査・研究も行い、情報を提供していく中で、企業の経営者や人事部、事業部の方より「これらのノウハウや事例をもっと知りたい」といった声を多くいただく機会が増えました。
また、昨今、オープンイノベーションやリスキリングに関するお問い合わせや引き合いも増えていることから、このたび、MWRIにて、外部人材活用や新規事業、リスキリングに関する調査・研究、情報を提供していくことといたしました。
現在、当社に登録いただいているプロフェッショナル人材は8万名を越えました。国内最大級のプロフェッショナル人材のためのプラットフォームとして、多くのプロフェッショナル人材の働き方や、企業でのプロフェッショナル人材の採用・活用、オープンイノベーション、リスキリングの推進を見てきた知見をもって、フラットな目線で、10年先、20年先を見据えた、読者のために役立つ情報を発信していきたいと考えています。
*1 MVP:Minimum Viable Productの略。顧客のニーズを満たす最小限のプロダクトのこと。
*2 PMF:Product(製品) Market(顧客や市場) Fit(適合)の頭文字を取ったもの。商品が市場に適合していて、顧客に受け入れられていること。
*3 当社では働く目的を、生活のための仕事(ライスワーク)、および働きがいや生きがいのための仕事(ライフワーク)の大きく二つに分けて捉え、それぞれに適した挑戦の機会提供とその挑戦の支援をするための事業展開を推進。
≪みらいワークス総合研究所 概要≫
所長 :岡本 祥治
設置 :2022年7月
URL :・個人向け:https://mirai-works.co.jp/media-career/
・企業向け:https://mirai-works.co.jp/mwri/
活動内容:・プロフェッショナル人材の働き方・キャリア形成に関する研究
・企業の新規事業やリスキリング、外部人材活用に関する研究
・各種調査分析・情報収集
・出版・広報
≪株式会社みらいワークス 概要≫
所在地 :東京本社:東京都港区
その他事業所:関西支社/九州支社/東北支社/甲信越支社
代表者 :代表取締役社長 岡本 祥治
設立 :2012年3月
証券コード:6563(東証グロース)
資本金 :86,765千円(2024年9月30日時点)
URL :https://www.mirai-works.co.jp/
事業内容 :・プロフェッショナル人材事業
フリーランス・業務委託/副業・業務委託/正社員
登録プロフェッショナル82,500名、クライアント6,900社(2024年10月31日時点)
・コンサルティング事業
・実践型リスキリング事業
・オープンイノベーション事業
・地方創生事業
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