吉永小百合さんからコメントも到着!『映画「こんにちは、母さん」公開記念~吉永小百合出演作特集~』8月、9月放送!CS衛星劇場

CS衛星劇場では、9月1日(金)に全国公開される『こんにちは、母さん』に出演する吉永小百合さんの出演作品を2ヶ月にわたって特集放送します。

CS放送「衛星劇場」では、『映画「こんにちは、母さん」公開記念~吉永小百合出演作特集~』と題して、 9月1日(金)に全国公開される『こんにちは、母さん』に出演する吉永小百合さんの出演映画を2ヶ月にわたって特集放送。公開記念特番も放送します。
「男はつらいよ 柴又慕情」、「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の放送後には、公開当時の吉永小百合さんの貴重なニュース映像も特別放送いたします。
さらに、今回の放送に寄せて、吉永小百合さんからからコメントも頂戴しましたので、ぜひご覧ください!
  • 今回の放送に寄せて、吉永小百合さんからメッセージをいただきました!

衛星劇場をごらんの皆さま


こんにちは。吉永小百合です。

2ヶ月連続で私の作品を放送して下さるなんて、本当に嬉しいです。

デビュー作「朝を呼ぶ口笛」から「母と暮せば」まで、半世紀以上の映画を楽しんでいただきたいと願っています。

                                  吉永小百合

  • 放送作品

「キューポラのある街」© 日活「キューポラのある街」© 日活

キューポラのある街

[放送日]8月1日(火)午前8:30~他


1962年

[監督]浦山桐郎 [原作]早船ちよ [脚本]今村昌平

[出演]吉永小百合、浜田光夫、北林谷栄、殿山泰司、小沢昭一、加藤武、東野英治郎


貧しさにもめげず強く、明るく、逞しく生きる子供たちをテーマに描いた感動の珠玉篇。主演の吉永小百合が当時最年少のブルー・リボン主演女優賞を受賞し、以後大スターへの道を躍進することにもなった記念すべき作品。

「皇帝のいない八月」©1978 松竹株式会社「皇帝のいない八月」©1978 松竹株式会社

皇帝のいない八月

[放送日]8月3日(木)午前8:30~他


1978年

[監督・脚本]山本薩夫 [原作]小林久三 [脚本]山田信夫、渋谷正行

[出演]渡瀬恒彦、吉永小百合、高橋悦史、山本圭、山﨑努、森田健作、太地喜和子、岡田嘉子、滝沢修、佐分利信、三國連太郎、渥美清


社会派の山本薩夫が、自衛隊のクーデターを扱った小林久三の小説を映画化。

クーデターの主謀者が乗る列車“さくら号“と、政界での駆け引きを同時進行で描く。

「女ざかり」©1994 松竹/テレビ東京/アミューズ/日本出版販売「女ざかり」©1994 松竹/テレビ東京/アミューズ/日本出版販売

女ざかり

[放送日]8月8日(火)午前8:30~他


1994年

[監督・脚本]大林宣彦 [原作]丸谷才一 [脚本]野上龍雄、渡辺善則

[出演]吉永小百合、津川雅彦、風間杜夫、藤谷美紀、三國連太郎


新聞社に勤める南弓子は、初めての社説を執筆。ところが、その内容が新興宗教団体・教祖の怒りに触れ、団体から巨額の援助を受けていた政治家より彼女に圧力がかかる。吉永小百合が様々な試練に立ち向かう主人公を熱演。

「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」©1971 日活株式会社「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」©1971 日活株式会社

戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河

[放送日]8月9日(水)午前8:30~他


1971年

[監督]山本薩夫 [原作]五味川純平 [脚本]山田信夫、武田敦

[出演]滝沢修、高橋悦史、浅丘ルリ子、北大路欣也、山本圭、吉永小百合


戦争とは、人間とは何であるのかを問う戦争大河超大作。吉永は伍代財閥の次女・順子を演じている。

「戦争と人間 第三部 完結篇」©1973 日活株式会社「戦争と人間 第三部 完結篇」©1973 日活株式会社

戦争と人間 第三部 完結篇

[放送日]8月13日(日)午後4:40~他


1973年

[監督]山本薩夫 [原作]五味川純平 [脚本]山田信夫、武田敦

[出演]滝沢修、高橋英樹、高橋悦史、北大路欣也、山本圭、吉永小百合


日本の中国侵略戦争は、昭和12年12月の南京大虐殺をはじめ、数知れぬ惨劇を大陸にもたらしていった。伍代家の次女・順子と秘密裡に結婚した直後に出兵した耕平は、そこで軍隊の非人道的仕打ちに身をもって抗し続ける。

「男はつらいよ 柴又慕情」©1972 松竹株式会社「男はつらいよ 柴又慕情」©1972 松竹株式会社

男はつらいよ 柴又慕情

[放送日]8月31日(木)午後6:00~


1972年

[原作・脚本・監督]山田洋次 [脚本]朝間義隆

[出演]渥美清、吉永小百合、倍賞千恵子、宮口精二、笠智衆、松村達雄、佐山俊二


2代目おいちゃんに松村達雄、マドンナに吉永小百合を迎えたシリーズ第9作。適齢期の娘と娘を手放すことができない男やもめの父のエピソードが展開される。


特別放送『寅さんに一目ぼれ 吉永小百合』(1972年6月30日放送のニュース映像より)

撮影所内を散歩し、台本に目を通す吉永小百合さん。さらに「男はつらいよ」の貴重な撮影風景も。

(「男はつらいよ 柴又慕情」放送終了後に放送予定)

「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」©1974 松竹株式会社「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」©1974 松竹株式会社

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ

[放送日]9月1日(金)午後6:00~


1974年

[原作・脚本・監督]山田洋次 [脚本]朝間義隆

[出演]渥美清、吉永小百合、倍賞千恵子、高田敏江、宮口精二、松村達雄、笠智衆


傷心の寅さんは再び旅に出るが、今度は旅先の津和野で懐かしの歌子(第9作に登場)に再会する。マドンナ役で吉永小百合が再登場したシリーズ第13作。


特別放送『魅力たっぷり 吉永小百合』(1974年7月22日放送のニュース映像より)

2年ぶりの「男はつらいよ」へ意気込み語る吉永小百合さん。メイク直しをする様子や、渥美清さんとの貴重な2ショットも。

(「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」放送終了後に放送予定)

「風の慕情」©1970 松竹株式会社「風の慕情」©1970 松竹株式会社

風の慕情

[放送日]9月2日(土)午後6:00~他


1970年

[監督]中村登 [脚本]橋田壽賀子

[出演]吉永小百合、石坂浩二、尾崎奈々、森次浩司、入川保則、香山美子


シドニー、マニラにてロケしたエキゾチシズム溢れるサスペンス・ロマン。婚期を迎えた娘が自分をみつめるためと、生き別れの姉を探すためオーストラリアに向かったが、そこには事件の謎を秘めた、そしてそれを解く、一人の青年が待っていた…。

「青春大全集」©1970 松竹株式会社「青春大全集」©1970 松竹株式会社

青春大全集

[放送日]9月3日(日)午後5:45~他


1970年

[監督]水川淳三 [原作]野村芳太郎 [脚本]ジェームス・三木

[出演]吉永小百合、松橋登、由紀さおり、日吉ミミ、野村真樹、左とん平、三木のり平、竹脇無我


『風の慕情』に続く吉永小百合の松竹主演第2作。タイプの違った2人の男性の間で揺れる女心を吉永小百合が好演した青春映画。

「母べえ」©2007「母べえ」製作委員会「母べえ」©2007「母べえ」製作委員会

母べえ

[放送日]9月4日(月)午後6:00~他


2007年

[監督・脚本]山田洋次 [原作]野上照代 [脚本]平松恵美子

[出演]吉永小百合、浅野忠信、壇れい、志田未来、佐藤未来、戸田恵子、大滝秀治、笑福亭鶴瓶、坂東三津五郎


1940年の東京を舞台に、治安維持法で検挙されてしまった父を想い不安を募らせるも、周囲の人々の温かさに支えられながら懸命に生きる母の姿を描いた。山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎えて描く感動ドラマ。

「朝を呼ぶ口笛」©1959 松竹株式会社「朝を呼ぶ口笛」©1959 松竹株式会社

朝を呼ぶ口笛

[放送日]9月5日(火)午後6:00~他


1959年

[監督]生駒千里 [原作]吉田稔 [脚本]光畑碩郎

[出演]田村高廣、瞳麗子、加藤弘、吉永小百合、山内明、井川邦子、織田政雄、殿山泰司、沢村貞子


日本映画界を代表する吉永小百合の、記念すべき映画デビュー作。全国中小学生作文コンクールで文部大臣賞を受賞した吉田稔の『新聞配達』を映画化。

「ガラスの中の少女」©日活「ガラスの中の少女」©日活

ガラスの中の少女

[放送日]9月6日(水)午後6:00~他


1960年

[監督]若杉光夫 [原作]有馬頼義 [脚本]青山民雄

[出演]吉永小百合、浜田光曠(浜田光夫)、大森義夫、佐野浅夫、小夜福子、南風洋子、草薙幸二郎、信欣三、轟夕起子


少年少女のガラスのごとく傷つきやすい純粋な愛情を、美しく描きだした抒情豊かな純愛ドラマ。吉永小百合の第一回主演作品。

「母と暮せば」©2015「母と暮せば」製作委員会「母と暮せば」©2015「母と暮せば」製作委員会

母と暮せば

[放送日]9月7日(木)午後6:15~他


2015年

[監督・脚本]山田洋次 [脚本]平松恵美子

[出演]吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信、加藤健一、広岡由里子、本田望結、小林稔侍、辻萬長、橋爪功


原爆で亡くなった息子が亡霊となって、家に舞い戻る姿を描く人間ドラマ。『母べえ』『おとうと』でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が、母親・伸子役を演じ、今回が山田組初参加となった二宮和也が息子・浩二役を演じる。

※辻萬長の「辻」は一点しんにょうが正式表記

「幕末」©東宝「幕末」©東宝

幕末

[放送日]9月17日(日)午前7:45~他


1970年

[監督・脚本]伊藤大輔 [原案]司馬遼太郎

[出演]中村錦之助、吉永小百合、小林桂樹、仲代達矢、三船敏郎


維新前夜の激動の時代を史実に忠実に描きだした幕末時代劇。中村錦之助が幕末の風雲児・坂本龍馬を熱演。お良に吉永小百合、中岡慎太郎に仲代達矢、後藤象二郎に三船敏郎。司馬遼太郎の人気小説「竜馬がゆく」をベースにした作品。

映画「こんにちは、母さん」公開記念特番©2023「こんにちは、母さん」製作委員会映画「こんにちは、母さん」公開記念特番©2023「こんにちは、母さん」製作委員会

《公開記念特番》

映画「こんにちは、母さん」公開記念特番

[放送日]8月26日(土)午後8:45~他


2023年

[出演]吉永小百合、大泉洋、永野芽郁


山田洋次×吉永小百合×大泉洋が贈る「母と息子」の新たな出発の物語。9月1日(金)に全国公開される山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』の公開を記念して、映画の見どころをご紹介。本作で母子を演じる、吉永小百合・大泉洋によるSP対談をはじめとする豪華キャスト陣のインタビューや撮影現場のメイキング映像など盛りだくさんの内容でお届けします。


★『映画「こんにちは、母さん」公開記念~吉永小百合出演作特集~』詳細はこちら

https://www.eigeki.com/special/yoshinagasayuri


★『映画「こんにちは、母さん」公開記念~吉永小百合出演作特集~』予告動画はこちら

https://youtu.be/SB1YbLSvHeI


★CS衛星劇場ご視聴はこちらから

https://www.eigeki.com/page/howto


★ご視聴に関するお問い合わせはこちら

衛星劇場カスタマーセンター:

0570-001-444

※受付時間10:00~20:00(年中無休)

IP電話のお客様は 03-6741-7535

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
映画・演劇・DVDテレビ・CM
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地4丁目1番1号 東劇ビル5階
電話番号
03-5250-2321
代表者名
井田寛
上場
未上場
資本金
25億円
設立
1992年04月