アパホテル〈鹿児島天文館〉新館増築 全206室体制へ2021年9月開業(予定)
アパホテルネットワークとして全国最大の656ホテル101,402室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 取締役社長:元谷芙美子)は、ホテル事業において、アパホテルのフランチャイジーである株式会社SWAN(本社:鹿児島県霧島市国分中央3-41-23 代表取締役:諏訪園 厚子)が運営するアパホテル〈鹿児島天文館〉の増築となる新館(鹿児島県鹿児島市船津町1-28他(地名地番))の起工式を6月5日に執り行った。
株式会社SWANは2016年5月にアパホテル〈鹿児島天文館〉(鹿児島県鹿児島市千日町13-23、全80室)を開業。順調に実績を伸ばし、2019年度の年間客室稼働率は99.2%を記録した。今回126室の新館建設により、本館と合わせて全206室体制となる。
新館の設計はアパグループが行い、アパホテルのコンセプトである「新都市型ホテル」(「高品質」「高機能」「環境対応型」)の最新仕様を計画している。二棟一体の効率運営を目指し、フロントなど主要機能は新館へ移設し、自動チェックイン機を導入する。構造・規模は鉄骨造・地上9階建、1階に会議室を設置し、2021年9月の開業を予定している。
【新館:標準仕様(予定)】
①50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型
②アパデジタルインフォメーション
・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・ご自身のスマホからYouTubeの動画や写真などをテレビに映すことができるミラーリング機能
③BBCワールドニュース 無料放映
④空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
⑤通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能)
⑥快眠を追求したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」
⑦通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※
⑧照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
⑨携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
⑩客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
⑪リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置 ※
※デラックスツインルームを除く
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の656ホテル101,402室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル4棟・5,405室を含む46棟・15,515室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。※建築・設計中含む
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20200605-9467.pdf
アパホテル〈鹿児島天文館〉公式ホームページ
https://www.apahotel.com/hotel/kyushu/Kagoshima-tenmonkan/
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https://www.apahotel.com/
アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/
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