夏木マリ、舞台公演『千と千尋の神隠し』を経て再確認した“人生のモットー”を告白「特に有事の時は感じますね」
夏木マリ、海外公演で起きたアクシデントを懐古「私も我慢した。内緒ですけど……(笑)」
9月27日(金)、夏木マリさんがDJを務めるラジオ番組「Life Goes On ~スワサントン BLUES~」(FMヨコハマ・毎週金曜日24:30~25:00)が放送。
舞台『千と千尋の神隠し』の公演のために滞在した英国・ロンドンから帰国した夏木さん。番組冒頭では、舞台製作に携わるリスナーからの「2年前、本番前日に体調不良となってしまった、ほぼ主役の若手役者さんがいました」という内容のメールを受け、自身の身の回りで起こった思い出を振り返りました。
「体調管理はしっかりしないと。疲れてる時とかは食あたりしちゃうかもしれないけど。特に海外での生モノは要注意です。私も食べないように頑張りましたよ(笑)」
「うちのカンパニーにも、食あたりで休演した人がいますからね。内緒ですけど(笑)怖いですね。なるべく生ものは食べませんでしたし、刺身だけは体の調子が良い時に、ちょっと頂きましたけどね。スタッフからしたら本当に『何やってんの!』って感じよね(笑)」
自身の経験をもとに、海外での生食について注意を促した夏木さん。さらに、海外公演を通して得た“気づき”について続けます。
「この頃、『人は1人で生きていけない』って改めて思うのよね。当たり前なんだけど、入院した時だったり、海外公演もそうですし、毎日の生活も、たくさんの人に支えられて生きているんだけど、特に有事の時は感じますね」
「慣れない生活で、新しい人と出会って、その先で力になっていただけそうな人の輪ができたりね。自分なりの思いをやり遂げるには、周りの人の力がいるのよね。力をいただける人が現れて、それに感謝していると、また出会いが助けてくれたりね。真剣に好きなことをするのが私のモットーでございますからね。この先も沢山の方に助けて頂きながら、大いに周りを固めて頂いて、楽しく生きたいですね(笑)」
常に周囲の人への感謝を忘れずに生きているという夏木さん。その後、読書の秋にオススメの書籍として『ひとりでは生きられない 紫のつゆ草 ある女医の95年 / 養老静江(著者)』を挙げ、自身が生きる上で大切にしている信条を明かしました。
★「菅原道真公1125太宰府天満宮式年大祭 ご本殿大改修 仮殿奉納公演」『PLAY×PRAY』
■日時:2024年11月4日(月・祝)19時30分開演(終演予定20:10)
■会場:太宰府天満宮 仮殿
■チケット料金:11,000円(税込)
*発売情報は、太宰府天満宮HP等でご案内いたします。
★清水寺本堂での奉納パフォーマン『PLAY × PRAY』第十夜
■日時:2024年11月14日(木)19時30分開演(終演予定20:10)
■会場:清水寺本堂
開演の観覧ご希望の方は、無料・抽選申込スタートしました。
100名様受付致します。
〆切は、10月5日 (土)
ご連絡は10月17日(木)
詳しくは、夏木マリ公式サイト
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