ティファニー、ビヨンセとジェイ・Zを起用した新たなブランドキャンペーン「ABOUT LOVE」を発表
“愛とはダイヤモンド。それはジュエリーやアートをさらに輝かせる。”― ザ・カーターズ
Photo Credit Mason Poole
「ビヨンセとジェイ・Zは、現代のラブストーリーの主役。まさに理想のカップルです。ティファニーは、愛、強さ、自己表現を象徴するブランドとして愛されてきました。こうした価値観を体現するカップルは、二人以外に考えられませんでした。カーターズをティファニーファミリーの一員として迎えることができて、非常に光栄に思っています。」 - アレクサンドル・アルノー/エグゼクティブ ヴァイス プレジデント プロダクツ&コミュニケーションズ
ビヨンセとジェイ・Zが二人そろってキャンペーンに起用されたのは今回が初めてですが、「ABOUT LOVE」は、人の繋がりと儚さを追求しています。ジャン=ミシェル・バスキアの作品「Equals Pi(1982年)*」を背景に、アイコニックな「ティファニー ダイヤモンド」 に照らされて、カーターズのラブストーリーが展開されます。今回のキャンペーンは、ティファニーが所有するアート作品をはじめて公の場で発表するもので、ニューヨークのクリエイターたちとのコラボレーションという長年続けてきたティファニーの伝統を引き継いでいます。新たなブランドアイデンティティを掲げ、時を超えた愛の美しさとその多様な側面を表現すると同時に、現代の愛のあり方について新たなビジョンを提示します。
Photo Credit Mason Poole
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二人が撮影の舞台として選んだのは、ロサンゼルスのオルム・ハウスと呼ばれる邸宅。この作品には、ノスタルジックな映像と映画のような夢のある画像が織り交ぜられています。バスキアによる「Equals Pi」も、ストーリーの中でティファニー ブルーを彷彿とさせる作品として再び登場します。本キャンペーンのブリント版は、メイソン・プール(Mason Poole)が撮影、ジューン・アンブローズ(June Ambrose)とマーニ・セノフォンテ(Marni Senofonte)がスタイリングを担当しました。
本キャンペーンは、ティファニーが続ける社会的マイノリティへの支援の一環でもあります。カーターズとパートナーシップを組み、ティファニーはHistorically Black Colleges and Universities (HBCU) の奨学金およびインターンシップ プログラムに200万米ドルの支援を約束します。本件の詳細に関しては、今後発表を予定しています。
このキャンペーンは、9月にティファニー公式サイトでの公開を予定しています。さらに2021年末には、著名な映像作家であるDikayl RimmaschとDerek Miltonが制作した作品も公開されます。
@TiffanyAndCo
*世界的なライセンス機関であり、著名なアーティスト、写真家、デザイナー、クリエイターを代表するクリエイティブコンサルティング会社であるArtestarとの協力によりパートナーシップを締結。
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