雨の日でも洗濯物は待ったなし！家電をフル稼働させて乾かす人は8割超に

株式会社インタースペース

2023年6月26日 11時00分

インターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペース（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：河端伸一郎、証券コード：2122、以下インタースペース）が運営する、日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタ」（URL: http://mamastar.jp/）。今回は情報発信メディア「ママスタセレクト」において、「雨の日の洗濯物事情」に関するアンケートを実施いたしました。

今回ママスタセレクトでは「雨予報がつづく日の「お洗濯事情」ママたちはどう対応していますか？」というアンケートを実施。選択肢に「室内干し」「洗濯機の乾燥機能を稼働」「屋根があるから外干し」「その他（コインランドリーの活用など）」を設定したところ、2,600票を超える回答が寄せられました。

もっとも多かった回答は「室内干し」で57.5％と過半数を占めました。除湿機、エアコンのドライ機能、さらにはサーキュレーターや扇風機の首振り機能など、家電製品を駆使して洗濯物を乾かすようです。

「洗濯機の乾燥機能」を利用している人は24.1％。「乾燥つきのドラム式なので雨の日でもふかふか」という声も聞かれました。乾燥機能つきの洗濯機であれば、天気の心配をせずに洗濯ができるだけでなく、干す手間が省けるのもメリットでしょう。一方で「屋根があるから外干し」と答えた人は5.7％に留まりました。

除湿機にエアコン、扇風機、サーキュレーター、洗濯機の乾燥機能など、どれも洗濯物を乾かすのには便利ですが、悩ましいのはかさむ電気代。「浴室乾燥機をフル稼働です。電気代が恐ろしい」という切実な訴えや「オール電化なので電気代の安い夜中に浴室乾燥機とサーキュレーターで乾かす」と節電に励む声も寄せられました。

また「その他」を選択した12.7％は主にコインランドリーを活用しています。コインランドリーへの行き来と料金の節約から「２日分まとめて持って行く」「乾燥機だけ利用する」などの工夫している人が多いようです。

「除湿機やサーキュレーター、エアコンを使用する」「洗濯機の乾燥機能を利用する」を合わせると80％以上の人が家電製品を活用していることが明らかになった今回のアンケート。雨の日の洗濯物対策に「家電製品の活用は必須」のようです。洗濯は後回しにできない”待ったなしの家事”のひとつ。それだけに電気代が気になりつつも、家電をうまく使って、早く乾かすための工夫をする人が多いことがわかる結果となりました。

【アンケート概要】

総回答数：2,643票

調査方法：インターネット

調査月：2023年6月

調査・分析：ママスタセレクト編集部

【連載特集ページ】

https://select.mamastar.jp/840855

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