~ インド・コンビニ、事業成功のカギはオリジナルフード ~ オリジナルフードを一部ご紹介!

 流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)は、この度、当社が出資するCoffee Day Econ Private Limited(以下、「CDEPL社」)が展開するコンビニエンスストア・プレミアム業態「Coffee Day essentials」とキヨスク業態「Coffee Day essentials 2Go」ではオリジナルフードを展開いたします。今回は初期で展開するオリジナルフードを一部ご紹介いたします。



◆ オリジナルフード 「デイリーフード」

 コンビニエンスストア成功のカギは、オリジナルフードの充実。インドには、伝統的な「キラナ」という小売店舗が1400万店舗・98%を占め、アッパーミドル層のニーズに合った小売店舗が存在していないのが現状です。インディアンフード、ウエスタンフード、ベジタリアン・ノンベジフードなど、オリジナルフードの品揃えの幅を広げることで、アッパーミドル層のニーズに合ったデイリーフードを展開していく予定です。



◆ 高品質なオリジナルフード製造の3つの条件

 オリジナルフードの生産は、すでにCoffee Day Groupが提携しているインド全土に17カ所ある食品工場で生産を予定しております。同食品工場はISOを取得しているとともに、HACCP基準を満たしております。品質管理は万全で、原材料も高品質なものを使用するため、1号店オープン時から「安心・安全な商品を製造」することが可能です。



※ ISOとは、「International Organization for Standardization(国際標準化機構)」のことを指します。国際間の取引をスムーズにするために共通の基準を決めるということです。この機関が定めているのが、ISO規格です。

※ HACCPとは、「Hazard Analysis Critical Control Point」の頭文字からとったもので、「危害分析重要管理点」のことを指します。1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式です。


◆ Coffee Day Groupとの合弁会社について
 



◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要

社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 923百万円 ※2019年6月3日時点
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 768名(うち正社員245名) ※2018年12月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
 

 

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会社概要

URL
https://impact-h.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル6F
電話番号
03-5464-8321
代表者名
寒河江 清人
上場
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資本金
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設立
2004年02月