「答えは、京都にあった。~コンテンツ企業の成長を加速させる『人財』の引力~」を開催
~令和7年度Kyo-workingイベント第1弾~
京都市では、多様な魅力にあふれるビジネス都市“京都”で暮らし、働く、新しいワークライフスタイル「Kyo-working|京ワーキング」を提唱し、積極的に企業の誘致に取り組んでいます。
この度、Kyo-workingイベントとして、京都のビジネス面での最大の強みである「採用」と「人材」をテーマとしたトークイベントを開催します。本イベントでは、現在、京都を拠点に活躍している、アニメやゲームなどのコンテンツ企業の方々をお招きし、それぞれの視点から京都での人材確保、そして事業成長の秘訣について語り合っていただきます。
1 日 程
令和7年8月22日(金)午後6時30分~午後7時45分
※ 現地参加者のみ、イベント終了後に交流会を開催(午後8時30分まで)
2 場 所
Tokyo Innovation Base(TIB) STAGE
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3)
※ オンライン参加も可能
3 内 容
・ ビジネス都市としての京都の魅力
・ 「京都」に拠点を置くメリット
・ コンテンツ企業の採用戦略及び実情
・ 京都で活動するコンテンツ企業の体験談
などを語っていただきます。
登壇者:石川 武志 氏(株式会社 Skeleton Crew Studio スタジオプロデューサー)
迫田 祐樹 氏(株式会社スタジオコロリド プロデューサー)
渕野 信也 氏(ポノス株式会社 管理部人事チーム チーム長)
司 会:田村 篤史 氏(株式会社ツナグム 代表取締役)
※ 詳細は「6 登壇者等プロフィール」参照
4 タイムテーブル

5 申 込
(1)申込期限:令和7年8月21日(木)正午
(2)申込方法:下記のリンク・二次元コードよりお申し込みください。
https://kyo-working-content.peatix.com/
① 現地参加の場合
・ 「現地参加」チケットをお申込みください。
② オンライン参加の場合
・ 「オンライン参加」チケットをお申し込みください。
・ 申込後に視聴用のZoomリンクをお送りします。
(3)参加費:無料

6 登壇者等プロフィール

石川武志(株式会社 Skeleton Crew Studio スタジオプロデューサー)
2017年よりSkeleton Crew Studioに参画し、XR・アプリ・WEBなどの開発や会社運営に携わる。
インディーゲームイベントBitSummitの運営や同イベント内の学生ゲームジャムの企画など教育・ゲーム領域で活動している。

迫田祐樹(株式会社スタジオコロリド プロデューサー)
通信会社、総合広告代理店を経て、アニメ企画&制作会社を起業し、MV〜映画の映像プロデュース。
2021年に京都に移住し、京都のエンタメ産業の盛り上げにも着手。
スタジオコロリドでは企画開発、ワークフロー開発、制作のプロデュースを行う。

渕野信也(ポノス株式会社 管理部人事チーム チーム長)
東京での組織開発コンサルティング企業を経て、2011年、進学を機に京都へ移住。
EC企業、スタートアップ企業、医療機関で経験を積み、2022年10月、大ヒットタイトル『にゃんこ大戦争』で知られるポノス株式会社に転職。
人事担当として人事評価制度や研修制度、目標管理制度の企画・運用を担当。2024年4月より人事チーム長。名古屋市出身。

田村篤史(株式会社ツナグム 代表取締役)
2012年に東京から京都へUターン、京都移住計画を立ち上げる。2015年(株)ツナグムを創業。企業の採用支援、大学拠点運営や地域の関係人口づくりに取り組む。 2020年、京都信用金庫の共創空間QUESTIONの運営に参画。新会社Q’sを設立し、コミュニティキッチン事業を開始。
7 その他
今年度、Kyo-workingイベントとして、
・ 京都のビジネスロケーションを実際に体験いただくKyo-working Tour(10月予定)
・ 京都の魅力を深掘りしていくトークイベント(11月予定)
を開催予定です。詳細が決まり次第、順次募集しますので、是非ご参加ください。
<お問合せ先>
京都市産業観光局企業誘致推進室
電話:075-222-4239
京都で暮らし、京都から働く「Kyo-working|京ワーキング」とは?
京都に逗留して、京都から首都圏や海外のチームと協働する。街や人、そして都市のすぐ近くに在る自然からのインスピレーションを得ながら、新しい事業のビジョン策定に集中する。そんな働き方が今、着実に増えています。
京都市は、企業の本市への拠点進出を促進するために、京都で暮らし、京都から働く新しいワークライフスタイルを、「Kyo-working|京ワーキング」と名付けました。
これまで文化都市、観光都市として国内外に評価されてきた側面に加えて、経営者のクリエイティビティを刺激し、他にはないシナジーを事業にもたらす「ビジネス都市」として、京都市の新しい魅力を、企業誘致活動を通して発信しています。
京都市企業誘致サイト「Kyo-working|京ワーキング」
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