高槻市出身の天野直輝さんがストリートダンスアジア大会準優勝を市長に報告
13国の代表たちと熱いバトルを繰り広げる
令和6年5月29日(水曜日)、高槻市出身の天野直輝さんが高槻市役所を訪問し、4月にタイで開催されたアジア太平洋地域13国のストリートダンサーたちが集いダンスバトルを繰り広げる「UDO ASIA-PASIFIC 1vs1 BREAKING BATTLE」に日本代表として出場し、準優勝したことを濱田剛史市長に報告しました。
天野さんは、高槻市出身の21歳。ダンスをしていた姉の影響で、5歳からダンススクールに通い始め、これまで、多くのダンスコンテストやダンスバトルに出場して素晴らしい成績を収めており、現在は、ダンスインストラクターとして活躍しています。今回、日本代表として出場した同大会は、13か国の代表が集うハイレベルな大会。その中でも、天野さんは持ち前のスピード感溢れダイナミックなダンスを披露し見事準優勝を果たしました。
この日、受賞報告に高槻市役所を訪問した天野さんは、「アジア大会で準優勝できて嬉しかったです。将来的にはオリンピック出場も目指したいです」と話し、濱田市長は「優秀な成績を収められたことに敬意を表します。今後さらなる活躍を期待しています」と栄誉を称えました。
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