「ひとり暮らしの不安・困りごと」に関する意識・実態調査 ~ひとり暮らしの若手社会人の約半数が、お部屋での自撮り経験あり!自撮りの困りごとは、おしゃれに撮影できる「ジェニックエリア」が決まらない!?~
ひとり暮らし×防犯の不安、第1位は「部屋の施錠」、第2位が「火の元」という結果に。/ガードマンをお願いしたい有名人、男性は「武井壮さん」、女性は「吉田沙保里さん」が1位!
株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)は、全国のひとり暮らしをしている入社5年目までの社会人男女計600名を対象に、「ひとり暮らしの不安・困りごと」に関する意識・実態をインターネット調査いたしました。
※ 本調査は一般の方を対象に行われたものです。
※ 調査結果をご利用いただく際は必ず「レオパレス21調べ」と明記ください。
<調査結果概要>
① ひとり暮らし×自撮りの困りごと
ひとり暮らしの若手社会人の約半数が、お部屋での自撮り経験あり!
② ひとり暮らし×防犯の不安
“外出先で留守中の自宅が不安になったこと” 1位は「家の施錠」!
③ ひとり暮らし×宅配物受け取りの困りごと
約半数が宅配便を受け取ることができない事にストレスを感じた経験あり
■ ① ひとり暮らし×自撮りの困りごと
ひとり暮らしの若手社会人の約半数が、お部屋での自撮り経験あり!
・困りごと1位は「部屋に生活感」、2位は「光量不足」、3位は「顔の角度がみつからない」。
・上手に自撮りするために欠かせないこと・ものは、「技術」よりも「シンプルな背景」や「デザイン性の高いインテリア」など、自撮り写真をおしゃれに演出してくれる“ジェニックエリア”」を重視。
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“ひとり暮らしを始めてから、自分の部屋で写真や動画の自撮りをしたことがあるか?”と尋ねたところ、48.3%が「自撮りしたことがある」と回答しました。また、“自撮りした写真や動画をどのように活用したか?”を質問する
と、いずれも「特に何もしていない」が1位となり、純粋に自分で楽しむためだけに自撮りをする社会人が多いこ
とがわかりました。
“外出先で留守中の自宅が不安になったこと” 1位は「家の施錠」!
・家や窓の「施錠」が上位、次いで「火の元の管理」。防犯・事故に対する心配が多い結果に。
・施錠が不安になり自宅に戻る人と戻らない人は、ほぼ半数。
・自宅のガードマンをお願いしたい有名人は、「武井壮さん」と「吉田沙保里さん」がそれぞれ1位。
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“外出先で、留守中の自宅のことが不安になったことはあるか?”と尋ねたところ、 約4割の方が「不安になったことがある」と回答しました。“不安になったこと”は、「家の施錠」(77.7%)が1位、次いで「窓の施錠」(35.5%)、「コンロの火の元の管理」(35.1%)で、自宅に何らかの被害が及ぶ事柄について不安になったことがあることがわかりました。また、「施錠が不安」と回答した人に“その後の対応”について尋ねたところ、「帰宅して確認した」(49.5%)と「特に何もしなかった」(48.4%)がほぼ同率となりました。さらに、全員を対象に、“不安になった場合、自宅から何分以内であれば戻るか?”を聞いたところ、「浴室・洗面所の水栓の開閉」が1位で12.9分、次いで「コンロの火の元の管理」(12.5分)、「キッチンの水栓の開閉」(11.2分)となり、自宅以外に迷惑をかけうる事柄に対しては、時間をかけてでも自宅に戻り、確認したいという意識があることがわかりました。
■ ③ ひとり暮らし×宅配便受け取りの困りごと
約半数が宅配便を受け取ることができない事にストレスを感じた経験あり
・コンビニ受け取りの利用経験は22.6%、宅配ボックスの利用経験は14.1%。若手社会人は、玄関で受け取る以外の受け取り方法も活用していることが明らかに!
・誰でも利用できる宅配ボックスが自宅近くにあった場合、76.8%が「利用したい」と回答。利用理由として「配送員の負担を減らせるから」が2位となり、社会問題にも高い関心。
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“ひとり暮らしを始めてから宅配便を受け取ったことがある”人は、全体の84.0%と高い水準となり、便利なネットショッピングなどを利用しているシーンが浮かび上がりました。しかし、便利な宅配便も、荷物を受け取ることができなければストレスの原因となっており、“宅配便を受け取ることができずストレスを感じた”人は、全体の半数を超えています。“宅配便を受け取ったことのある場所”は、「自宅」が97.6%で最多となりました。また、「コンビニ」は22.6%、「居住している物件の宅配ボックス」は14.1%に上り、玄関で宅配便を受け取ることができなくても、現代の若手社会人は多彩な受け取りの方法を活用していることがわかりました。
そのような背景から、宅配ボックスに対するニーズが高く、誰でも利用できる宅配ボックスが自宅の近隣にあった場合、76.8%が「利用したい」と回答し、高い利用意向が浮かび上がりました。利用したい理由についても、「自分の都合のよいタイミングで受け取ることができる」が最も多い理由でしたが、「配送業者の負担を減らせるから」という理由が第2位となり、若手社員が昨今の社会問題にも高い関心を示していることがうかがえました。
<調査概要>
【調査対象】 ひとり暮らしをしている入社5年目までの社会人の男女
【サンプル数】 男女各300名 合計600名
【調査地域】 全国
【調査方法】 インターネットリサーチ
【調査時期】 2017年5月12日(金)~5月13日(土)
※全データに対してn数30未満のものは参考値として記載
※ 調査結果をご利用いただく際は必ず「レオパレス21調べ」と明記ください。
<調査結果概要>
① ひとり暮らし×自撮りの困りごと
ひとり暮らしの若手社会人の約半数が、お部屋での自撮り経験あり!
- 困りごと1位は「部屋に生活感があふれている」、2位は「光量不足」など、多くの人が自撮りに適した場所“ジェニックエリア”(※フォトジェニック+フォトエリアの造語)が見つからないと感じている。
- 上手に自撮りするために欠かせないこと・ものは、「技術」よりも「シンプルな背景」や「デザイン性の高いインテリア」など、おしゃれな生活を表現できるお部屋であるという結果に。
② ひとり暮らし×防犯の不安
“外出先で留守中の自宅が不安になったこと” 1位は「家の施錠」!
- 防犯・事故に対する心配が上位を占める結果に。
- 施錠が心配になり自宅に戻る人は、約半数という結果に。
- 自宅のガードマンをお願いしたい有名人は「武井壮さん」と「吉田沙保里さん」に。
③ ひとり暮らし×宅配物受け取りの困りごと
約半数が宅配便を受け取ることができない事にストレスを感じた経験あり
- コンビニ受け取りの利用経験は22.6%、宅配ボックスの利用経験は14.1%。若手社会人は、玄関で受け取る以外の受け取り方法も活用している結果に。
- 宅配ボックスの利用意向も76.8%と高い結果に。利用したい理由の2位に「宅配員の負担を減らしたい」という理由がランクイン、若手社員が昨今の社会問題に高い関心を持っていることが明らかに。
■ ① ひとり暮らし×自撮りの困りごと
ひとり暮らしの若手社会人の約半数が、お部屋での自撮り経験あり!
・困りごと1位は「部屋に生活感」、2位は「光量不足」、3位は「顔の角度がみつからない」。
・上手に自撮りするために欠かせないこと・ものは、「技術」よりも「シンプルな背景」や「デザイン性の高いインテリア」など、自撮り写真をおしゃれに演出してくれる“ジェニックエリア”」を重視。
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“ひとり暮らしを始めてから、自分の部屋で写真や動画の自撮りをしたことがあるか?”と尋ねたところ、48.3%が「自撮りしたことがある」と回答しました。また、“自撮りした写真や動画をどのように活用したか?”を質問する
と、いずれも「特に何もしていない」が1位となり、純粋に自分で楽しむためだけに自撮りをする社会人が多いこ
とがわかりました。
“外出先で留守中の自宅が不安になったこと” 1位は「家の施錠」!
・家や窓の「施錠」が上位、次いで「火の元の管理」。防犯・事故に対する心配が多い結果に。
・施錠が不安になり自宅に戻る人と戻らない人は、ほぼ半数。
・自宅のガードマンをお願いしたい有名人は、「武井壮さん」と「吉田沙保里さん」がそれぞれ1位。
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“外出先で、留守中の自宅のことが不安になったことはあるか?”と尋ねたところ、 約4割の方が「不安になったことがある」と回答しました。“不安になったこと”は、「家の施錠」(77.7%)が1位、次いで「窓の施錠」(35.5%)、「コンロの火の元の管理」(35.1%)で、自宅に何らかの被害が及ぶ事柄について不安になったことがあることがわかりました。また、「施錠が不安」と回答した人に“その後の対応”について尋ねたところ、「帰宅して確認した」(49.5%)と「特に何もしなかった」(48.4%)がほぼ同率となりました。さらに、全員を対象に、“不安になった場合、自宅から何分以内であれば戻るか?”を聞いたところ、「浴室・洗面所の水栓の開閉」が1位で12.9分、次いで「コンロの火の元の管理」(12.5分)、「キッチンの水栓の開閉」(11.2分)となり、自宅以外に迷惑をかけうる事柄に対しては、時間をかけてでも自宅に戻り、確認したいという意識があることがわかりました。
■ ③ ひとり暮らし×宅配便受け取りの困りごと
約半数が宅配便を受け取ることができない事にストレスを感じた経験あり
・コンビニ受け取りの利用経験は22.6%、宅配ボックスの利用経験は14.1%。若手社会人は、玄関で受け取る以外の受け取り方法も活用していることが明らかに!
・誰でも利用できる宅配ボックスが自宅近くにあった場合、76.8%が「利用したい」と回答。利用理由として「配送員の負担を減らせるから」が2位となり、社会問題にも高い関心。
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“ひとり暮らしを始めてから宅配便を受け取ったことがある”人は、全体の84.0%と高い水準となり、便利なネットショッピングなどを利用しているシーンが浮かび上がりました。しかし、便利な宅配便も、荷物を受け取ることができなければストレスの原因となっており、“宅配便を受け取ることができずストレスを感じた”人は、全体の半数を超えています。“宅配便を受け取ったことのある場所”は、「自宅」が97.6%で最多となりました。また、「コンビニ」は22.6%、「居住している物件の宅配ボックス」は14.1%に上り、玄関で宅配便を受け取ることができなくても、現代の若手社会人は多彩な受け取りの方法を活用していることがわかりました。
そのような背景から、宅配ボックスに対するニーズが高く、誰でも利用できる宅配ボックスが自宅の近隣にあった場合、76.8%が「利用したい」と回答し、高い利用意向が浮かび上がりました。利用したい理由についても、「自分の都合のよいタイミングで受け取ることができる」が最も多い理由でしたが、「配送業者の負担を減らせるから」という理由が第2位となり、若手社員が昨今の社会問題にも高い関心を示していることがうかがえました。
<調査概要>
【調査対象】 ひとり暮らしをしている入社5年目までの社会人の男女
【サンプル数】 男女各300名 合計600名
【調査地域】 全国
【調査方法】 インターネットリサーチ
【調査時期】 2017年5月12日(金)~5月13日(土)
※全データに対してn数30未満のものは参考値として記載
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