人材育成を“コスト”ではなく“未来への投資”と捉える時代へ！新年度第1回目の東京セミナー4/9(水)開催

ー指示待ち組織からの脱却、自走する人材を育てるために

　

　企業が人材の力を最大限活かすための組織強化コンサルティングを行う株式会社イマジナ（代表取締役：関野吉記、本社：東京都千代田区）は、2025年4月9日（水）東京にて、企業成長に向けた人材育成のありかたについて考える「経営・ブランディングセミナー」を開催いたします。

　AIによる業務の自動化が加速するこれからの時代に、人間だからこそ発揮できる“本質的な力”をいかに育て、世の中に残る価値の創出に活かしていくかというテーマを軸に、これからの人材教育のあり方やマネジメントの方法について掘り下げていく内容です。

開催の背景　

　世界では、人材育成にかけるコストは“未来への投資”と捉えられ、優秀な人材を企業の競争力そのものと見なす動きが加速しています。欧米企業で人材育成への投資額が年々増加傾向にあることからも、社員が企業価値を高める重要な資産と認識されていることがわかります。　一方、日本では依然として人への投資を“コスト”と捉える傾向が根強く、採用・教育・定着への投資が消極的な企業も多く見受けられます。その結果、優秀な人材を育てる前に放れていってしまう、もしくは社員の強みを伸ばしきれないまま埋もれさせてしまう企業が後を絶ちません。

　このような現状を変えなければ、AIやテクノロジーが進化し続ける時代において、日本企業が「人にしかできない価値」を生み出す土壌を持てなくなる可能性が大いにあります。

　つまり人材育成にかける時間と費用＝コストと考えている限り未来は開けないということです。

セミナーについて

　登壇者である株式会社イマジナ代表取締役社長・関野吉記は、世界で活躍する企業の共通点として「社員への投資に本気で取り組んでいる」ことを挙げ、管理職を起点とした人材育成の在り方を提言しています。

　本セミナーでは指示待ち型ではなく、自ら行動を起こす人材を育てるために必要なコミュニケーションのあり方をわかりやすく解説。また、学ぶ側の社員がどのような姿勢で知識やスキルを吸収すべきか、そしてなぜ「感謝」が人材育成において重要な要素なのかについても、心理学や脳科学に基づくデータを含めて深掘りしていきます。　たった90分という限られた時間の中で、現場ですぐに活かせる実践知がぎゅっと凝縮された内容となっており、育成担当者・リーダー層・マネージャー必見のセッションです。

登壇者情報

株式会社イマジナ 代表取締役社長　関野 吉記

　15歳で単身渡米。26歳でNYにて株式会社イマジナを設立。「世界で活躍している会社は社員を活かす教育が上手い！」という海外での気付きから、企業が社員の共感を集めること・社員の可能性を引き出すことの重要性を痛感。人を集め、育て、残す考え方の本質を日本企業のさらなる成長へと活かすべく、2006年に日本へと拠点を移し、人材育成・理念浸透に特化した企業支援でこれまで2,900社に伴走してきた。現在は特に、企業の文化づくりにおける管理職の存在を重要視し、管理職強化に向けたプログラムに力を入れている。

　社員に向き合うことの大切さを伝える活動の一環として書籍出版を手がけ、最新刊『管理職のチカラ』を含む人気シリーズは累計56万部を突破。

　変わらぬ本質を誰もが学び続けられるようにとの想いから、海外名著の翻訳監修にも携わる。スターバックス、ナイキ、ディズニーを世界的なブランドに押し上げたマーケターによる解説書『ザ・ブランド・マーケティング』、全米の経営者が感銘を受け、200万部を突破した世界的なベストセラーを現代版としてよみがえらせた『ザ・リーダーシップ・マネジメント』が既刊。

セミナー概要

日　程：2025年4月9日（水）

時　間：10:00～11:30（9：45会場）

場　所：〒103-0027　東京都中央区日本橋1-3-13　東京建物日本橋ビル3階

会場名：コングレスクエア日本橋　ホールC

参加費：無料

講　師：関野　吉記（株式会社イマジナ　代表取締役社長）

企業概要

社名：株式会社イマジナ（英文社名:Imajina, inc.）

代表：代表取締役社長　関野 吉記

本社：〒102-0083　東京都千代田区麹町3-5-2

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FAX：[phone]

事業内容：企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業

設立：2006年6月

資本金：5000万円

お問い合わせ先

株式会社イマジナ

担当：青江 美波

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