だる重い、むくむ、なんだか調子が悪い……。 原因は「血糖値の急上昇」にあった! 書籍『不調を治す血糖値が下がる食べ方』発売決定
40代以上の4人に1人は血糖値異常。食生活の見直しを本書がサポート!
【本書の読みどころ】
体がダルい、むくむ、体重が増加する人の問題を現役医師が解決
「血糖値が下がる方法」にエビデンスベースで多角的にアプローチ
ズボラでもデキる 機能回復ごはん10例
「なんとなくの不調」は体からのSOS
40代の人で、「体の調子がいいです」と自信を持って言える人はどれくらいいるでしょうか?
現代は、健康診断でひっかかるわけではなくとも、体に何らかの不調を抱えている人がほとんどです。体のだるさがぬけないとか、頭がぼーっとして働かないとか、腰が痛い、頭が痛い、胃腸の調子が悪いといった症状が出ている場合は、細胞のダメージはかなり進んでいると考えなくてはいけません。
こうした症状は、体が発するサインです。体は何らかの不調が出ているから、その不調の原因を解消しないと「死へのスピードが加速しますよ」と教えてくれています。この「不調高速道路」に乗ってしまった状態で、いくら薬を飲んで血圧を下げ、血糖値を下げても、根本の不調は改善されていないのですから、不調へ向かうスピードはほとんど減速していません。
若いうちは、痛んでいる細胞を除去したり、他の機能で補ったりしますが、こうした体の代償機能には限界があります。
例えば、心筋梗塞や脳梗塞、肝臓や腎臓のダメージが蓄積してしまっている状態では、残りの生涯で、薬や、かなりつらい食事制限を強いられることになります。このような状態に陥ってしまえば、体を元の状態に戻すことはできません。
病気の進行の過程では、必ず「この症状であれば引き返すことができる」という地点があります。この段階で病気の根本原因である生活習慣の改善に取り組めば、一生薬を飲む必要もないですし、好きな物を食べられます。
本書では、病気になる前に取り組める健康維持の方法について、「血糖値」を通してアプローチし、その改善策を提案します。
食習慣に関する、ツッコんだ質問に医師が答える
本書では、次のような「普段、医師に聞きにくい質問」を12個選び、それに対して、ベストセラー著者でもある医師の石黒成治氏がエビデンスベースでお答えします。
・40代と70代では、たんぱく質の摂り方が違うのですか?
・良質なたんぱく質として「白肉」が挙げられますが、大豆はどうですか?
・カロリー制限から糖質制限へと食事法の基本が変わっている?
・炭水化物=糖質、と考えるべきですか?
・パンを食べるより、ご飯を食べるほうがよい?
料理が苦手な人でも簡単に作れるレシピ「機能回復! ズボラごはん」紹介
「結局どんなものを食べればいいの?」 に答える機能回復レシピを10個収録しています。
目次
第1章 40代からの、シンプルな食べ方
第2章 血糖値が下がる食べ方
第3章 肝機能や腎機能が高まる食べ方
第4章 食習慣に関する、ツッコんだ質問に答えてみました
エピローグ 血糖値を上げない3つの秘訣
著者紹介
石黒成治(いしぐろ・せいじ)
消化器外科医/ヘルスコーチ。1973年、名古屋市生まれ。1997年、名古屋大学医学部卒。国立がん研究センター中央病院で大腸癌外科治療のトレーニングを受ける。その後名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院、愛知医科大学病院に勤務する。2018年から予防医療を行うヘルスコーチとしての活動を開始。腸内環境の改善法、薬に頼らない健康法の普及を目的に、メールマガジン、YouTube、Instagtam、Facebookなどで知識、情報を分かりやすく発信している。「Dr Ishiguro」YouTubeチャンネル登録者数は28万人超(2023年6月時点)。
主な著作
・『食べても太らず、免疫力がつく食事法』(2.8万部)
・『医師がすすめる 少食ライフ』(2.3万部)
書誌情報
『不調を治す血糖値が下がる食べ方』
体裁:四六判 / 200ページ
定価:1,628円(本体1,480円+税)
ISBN:978-4-295-40843-7
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング (クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年6月16日
◆関連URL(当社サイトほか) https://www.cm-publishing.co.jp/9784295405931/ |
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
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クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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