【岐阜県初!】山県市が『産婦人科・小児科オンライン』を10月1日から本導入
〜 6ヶ月間のトライアル導入中に利用者全員が「また利用したい」と回答 〜

この度、株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は岐阜県山県市(市長:林宏優)と連携し、2026年10月1日(木)より当社サービスの『産婦人科・小児科オンライン』の提供を本格的に開始します。
山県市には2026年4月1日より本サービスをトライアルで導入いただいており、住民の皆さまにお使いいただいた結果、この度の本導入となりました。
『産婦人科・小児科オンライン』が岐阜県内で本導入されるのは、山県市が初めての自治体となります。
当社サービスを通じて、オンライン上から産婦人科医・小児科医・助産師に気軽に相談できる環境を提供し、山県市在住の皆さまが安心して妊娠・出産・子育てができるよう引き続き、支援を行ってまいります。
▼2026年3月25日付プレスリリース
【岐阜県初!】山県市が『産婦人科・小児科オンライン』をトライアル導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000307.000019477.html
■『産婦人科・小児科オンライン』導入の背景
『産婦人科・小児科オンライン』の導入で市外受診の負担を軽減。切れ目のない健康・子育て支援を推進
山県市は、「子育ち応援のまち山県市」を将来のビジョンに掲げ、こどもや保護者に寄り添った、妊娠期からの訪問相談支援事業や、未満児保育・給食費の無償化など、独自の施策を通じた子育て支援に取り組んでいます。
しかし、市内には産婦人科および小児科を専門とする医療機関が存在しないため、妊産婦や乳幼児を抱える家庭にとっては、専門的な医療を受けられないことへの不安が大きく、また受診の際には移動時間の負担や交通手段の確保といった課題も生じていました。
このような状況の中、場所や時間にとらわれず24時間365日、小児科医、産婦人科医、助産師に気軽に相談できる体制として、オンライン健康医療相談『産婦人科・小児科オンライン』を2026年4月1日〜9月30日までトライアルで導入、実証実験を行いました。
■山県市で利用できる『産婦人科・小児科オンライン』のサービスについて(一部)
市内在住で妊娠、子育て世帯はオンライン上で小児科医、産婦人科医、助産師に無料で相談することができます。また、男性(夫、パートナー)が女性の心身について相談することも可能です。
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いつでも相談
毎日24時間、質問をテキストで受付。原則24時間以内に医師、助産師よりテキストで回答を送付します。
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夜間相談
平日18時〜22時(1枠10分の予約制)にLINEのメッセージチャットや動画通話に対応。相談開始の15分前まで予約が可能です。
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日中助産師相談
平日13時〜17時まで予約なしで助産師とLINEのメッセージチャットで相談することができます。
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みんなの相談検索
これまで当社に寄せられた相談内容と医師・助産師からの回答をセットで検索・閲覧することができます。
■トライアル期間中の利用状況について
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登録状況・利用状況について
トライアル期間中、「産婦人科・小児科オンライン」で合計67名の方にご登録いただき、26件の相談が寄せられました。特に小児科オンラインの「いつでも相談」の利用が最も多く、19件の利用がありました。
「いつでも相談」の利用者の約89.5%が0歳児についての相談で、次いで1歳の利用が10.5%でした。
なお、「小児科オンライン/いつでも相談」で最も多い相談は「育児相談」で、そのほか「予防接種副反応」や「薬の相談」などがありました。
さらに、相談を受信した時間帯に着目すると、9時〜17時台が45.8%、18時〜翌朝8時台が54.2%となり、『産婦人科・小児科オンライン』全体を通して夜間に相談する利用者が多い結果となりました。

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『みんなの相談検索』の利用状況について
『みんなの相談検索』は当社に寄せられた約5万件の相談事例と医療者からの回答をセットで閲覧できる機能です。
トライアル期間中、『みんなの相談検索』は産婦人科・小児科領域で合計185回閲覧され、産後と0歳児の相談事例と回答を求めている利用者が多い結果となりました。
具体的には、「産婦人科オンライン」では検索時に「自身の属性」について利用した全員(100%)が「産後」と設定した上で相談事例を検索し、「小児科オンライン」では検索時に「子どもの年齢」を0歳と設定して検索した方が95.8%でした。
■アンケート調査結果について
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利用後のアンケートで、全員が「また利用したい」と回答
『産婦人科・小児科オンライン』では、回答送信1時間後に利用者にアンケートを送付しており、利用した全員が「今後も利用したいか」という問いに対して「思う」「どちらかといえば思う」と回答し、高い満足度を得られる結果となりました。
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『産婦人科・小児科オンライン』に登録した方の8割以上が「安心感を得られる」と回答
トライアル期間中の8月28日(金)〜9月6日(日)に『産婦人科・小児科オンライン』に登録した65名に対しアンケートを送付したところ、19件の回答がありました。
アンケート項目「『産婦人科・小児科オンライン』を無料で利用できることに関してどう思いますか?」について、回答者の84.2%が「何かあったときに相談できる安心感を得られるのでありがたい」と回答しており、『産婦人科・小児科オンライン』の存在が住民の方々にとって安心材料のひとつになっていることがわかりました。
当社では、引き続き『産婦人科・小児科オンライン』のサービス向上を目指すとともに、山県市と連携し一層の妊娠・出産・子育てのサポートに取り組んでまいります。
■岐阜県山県市 コメント
令和8年4月から実施した実証実験を通して改めて感じたことは、この相談システムが時間や場所に左右されにくい点です。
このため、山県市で出産を迎えるかたや子育てをしているご家族からは、悩みや不安を感じた瞬間にお声をいただけるようになり、早い段階から対応できるようになりました。
こうした結果から、山県市が目指す「少しでも早い段階で解決し、安心して子育てができる環境づくり」に寄与できる事業だと感じております。
さらに、家庭に対して適切な医療機関への案内や安心感を提供できることで、地域のこども達を支える医療環境の維持にもつながると期待します。
■岐阜県山県市について

岐阜県山県市は県都岐阜市に隣接し、豊かな山林と清流に恵まれた自然豊かな市です。「子育ち応援のまち 山県市」を掲げ、「山県市こども計画」に基づき、安心して子育てができる施策に取り組んでいます。未来の地域を担うこどもや若者が幸せに暮らせるよう、多角的なアプローチで「子育ち応援」のまちづくりを実現するために環境整備を推進しています。
■Kids Publicについて
2015年に小児科医である橋本直也が設立。2016年5月オンライン遠隔健康医療相談事業として『小児科オンライン』を開始しました。
2017年には産婦人科医の重見大介が参画し、翌年『産婦人科オンライン』を開始、2023年『日中助産師相談』の運営を開始しました。登録者数は15万人以上、累計相談件数は30万件以上にのぼり、250名以上の小児科医・産婦人科医・助産師に、オンライン上から相談できる体制を構築している点が特長です。
24時間365日いつでも医療者にテキストで相談できる『いつでも相談』や医療者に10分間ビデオ通話などで相談できる『夜間相談』の他、4万件以上の相談事例と医師・助産師が作成した回答を検索できる『みんなの相談検索』など多岐にわたる相談窓口を展開。自治体への導入実績は230以上あり、オンライン相談による実証実験や効果検証・研究にも注力しています。
ICTを活用して妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援に取り組み、誰もが成育過程を健やかに過ごせる社会の実現に貢献しています。
【会社概要】
会社名:株式会社Kids Public
所在地:東京都千代田区神田美土代町11−8 SK美土代町ビル5階
代表者:橋本直也
設立:2015年
従業員数:35名(2025年12月現在)
所属医療者数:267名(2025年12月現在)
URL:https://kids-public.co.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報 春山・村上
TEL:050-1732-0536
Email:pr@kids-public.co.jp
本リリースに記載の情報は発表日現在のものです。サービス内容、提供状況は予告なく変更または終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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