『出前館』、2022年度グッドデザイン賞 受賞　

〜クオリティの高い体験デザインの実現が評価〜

　株式会社出前館（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤井 英雄）が運営する日本最大級のデリバリーサービス『出前館』が、2022年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞したことをお知らせいたします。

 

 

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• 受賞概要と評価コメント（受賞ページより抜粋）

＜受賞サービス概要＞
『出前館』は、宅配・デリバリー専門サイト「出前館」を運営する株式会社出前館の総合出前サービス事業です。アプリやウェブから簡単に出前注文ができ、さまざまな生活シーンで活用可能な国内最大級の47都道府県全てに提供しています。

＜評価コメント＞
日本において、いち早くデリバリーサービスを展開し、全国に10万店以上の加盟店を持つ規模に成長している同社が、多様な加盟店や配達員を抱える大規模なサービスとして、ユーザー向けのウェブやアプリのUI/UX、ブランディング、コミュニケーションはもちろん、加盟店や配達員のワークフロー設計も含めてトータルでクオリティの高い体験デザインを実現している点を評価した。
受賞ページ：https://www.g-mark.org/award/describe/54421
 

 

• 出前館担当者コメント

　加盟店や配達員の方々、社員、プロダクトやサービスに関わる全ての方々の20年余りの努力なくして、このサービスは成立しません。受賞をとても誇りに思い、皆さまに感謝申し上げます。
　日本において、いち早くデリバリーサービスを展開し、全国に10万以上の加盟店を持つ規模に成長している弊社が、多様な加盟店や配達員を抱える大規模なサービスとして、ユーザー向けのウェブやアプリのUI/UX、ブランディング、コミュニケーションといったプロダクトとしてのデザインだけでなく、加盟店や配達員のワークフロー設計も含めた会社全体でのサービスの体験設計を評価いただいたことは嬉しく思います。
　まだまだ実現できていないことも多く、ユーザーの皆さまに喜んで使ってもらえるように、さらなるブランドイメージとサービスの品質向上の改善と努力を続けて参りますので、よろしくお願いします。
　今後も、フードデリバリーを起点として、さまざまなシーンにフィットするサービスとして事業を拡大し、ライフインフラとして今後「デリバリーの日常化」を実現することを目指してサービスとデザインの改善に日々取り組んでまいります。
担当者：株式会社出前館　プロダクト本部　デザイン部部長　井上　賢治



【グッドデザイン賞とは】
　1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
（ http://www.g-mark.org/ ）

【『出前館』とは】
　『出前館』は、アプリやサイトから簡単に注文でき、さまざまなシーンで活用可能な全国47都道府県に展開する国内最大級のデリバリーサービスです。サービスを開始以降、加盟店舗数は拡大し、現在100,000店舗以上になりました。フードデリバリーサービスとして始まった『出前館』は、昨今では日用品の配達など"ラストワンマイル"の領域までサービスを推し拡げ、進化し続けています。今後、フードデリバリーを起点とし、さまざまなシーンにフィットするサービスとして事業を拡大し、ライフインフラとして進んでまいります。
（ https://demae-can.com/ ）

【株式会社出前館 概要】
（コード番号：2484 東京証券取引所 スタンダード 市場）
所在地：〒151-0051 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
代表者： 代表取締役社長 藤井 英雄
WEBサイト： https://corporate.demae-can.com/
概要：日本最大級のデリバリーサービス『出前館』の運営
資本金：1億円（2022年1月6日現在）

※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。