平置き・壁掛けの2Way設置が可能。レシートプリンター「タブレットターミナルモデル」に新モデル登場
エプソンは、タブレット装着が可能なレシートプリンター「タブレットターミナルモデル」の新商品として、『TM-m30Ⅱ-SL』を2021年6月22日(火)より発売します。
(タブレットは製品に含まれません。)
(タブレットは製品に含まれません。)
新商品は、従来機「TM-m30Ⅱ-S」と同様、お客様がご使用のタブレットとレシートプリンターを一体化できる商品です。高さを16.6cmに抑えたフラットタイプでタブレットの装着も簡単。対面でのお客様とのコミュニケーションもスムーズに行えます。
これまでのレジスターの設置スペースにそのまま置き換えが可能なコンパクトさを実現。さらに、オプションの壁掛け金具の使用で壁面設置が可能になり、飲食店でのテイクアウト・モバイルオーダーの受付や、クリニック、スポーツクラブなどの受付票の印刷などにもご利用いただけます。
レジには平置き、オーダー受付は壁掛けで利用が可能
https://youtu.be/l6yVV4bphew
【販売目標台数】
今後1年間の販売目標台数は、TM-m30シリーズで合計約30,000台を予定しています。
【新商品の価格・発売日について】
新商品の価格・発売日については、以下の通りです。
■2Way設置で利用シーンが拡大
お客様がご使用のタブレットをレシートプリンター本体の上下に設置しているホルダーに挟み込むだけで、簡単にタブレットPOSが完成します。高さ16.6cmのフラット設計で、平置きが可能。対面レジなどで、タブレットの置き場所にお困りの方におすすめです。
オプションの壁掛け金具装着イメージ
本体の背面部に専用オプションの7インチカラー液晶カスタマ―ディスプレイ(型番:OT-DM30SLW/B)の装着が可能。対面型レジで、お客様の会計中もさまざまな情報発信が可能になります。
■タブレット給電と通信に対応したUSBポート(最大2.1A)搭載
タブレットへの給電が可能なUSB TypeA(最大2.1A)を1ポート搭載しています。iPadでは、給電に加えて印刷やネットワークテザリング※1も行えます。さらに、周辺機器接続用のUSB TypeA(最大0.5A)を3ポート搭載。必要な周辺機器をプリンター本体に直接接続することが可能です。
■用紙切れが近いことを事前にお知らせするニアエンドセンサー搭載
用紙切れが近いことを事前に知らせるニアエンドセンサーを搭載※2。用紙がなくなる前に交換ができるため、お客様をお待たせすることを回避できます。
※2:壁掛け(縦置き)で使用時のみ。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上
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