プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

敷島製パン株式会社
会社概要

全国の既婚男女1,200人に聞いた夕食に関する実態調査結果を発表!より良い夕食時間づくりに取り組む「ヨルパン部」発足

8割以上が「食事中の会話を大事にしたい」一方で、夕食準備の分担で約3割の夫婦が険悪に!?

敷島製パン株式会社

敷島製パン株式会社(Pasco)は、11月22日「いい夫婦の日」にあわせ、20~40代の既婚男女1,200人を対象とした夕食に関する実態調査を行いました。調査の結果、夕食の時間を夫婦のコミュニケーションの時間として大事にしたいと考えている人が8割以上いる一方で、準備の分担で約3割の人が夫婦仲が険悪になった経験があるなど、夕食に対する悩みを抱えている人も多いことが明らかになりました。また多くの人が夕食の準備や片付けに手軽さを求める中、夕食時にパンを食べている人は、準備や片付けが簡単で手軽に気分を変えられる楽しさを理由にパンを選択していることが判明しました。

この調査結果を受け、Pascoとして夜にパンを食べる「ヨルパン」を広めていくことで、その手軽さや楽しさが夕食のお悩み解決の一助になるのではと考え、この度社内に「ヨルパン部」を発足しました。今後「ヨルパン部」では、夕食にまつわる様々な課題に目を向けながら、より良い夕食時間づくりに貢献できる企画を展開していきます。

Pasco「ヨルパン部」特設サイト:https://www.pasconet.co.jp/yorupan/

  • 調査トピックス

<夫婦の夕食に関するお悩みが明らかに!>

・平日の夕食で「食事中の会話を大事にしたい」が8割以上!

・嫌いな家事TOP5に「夕食づくり」「夕食片付け」と、夕食にまつわる家事が2つもランクイン

・負担の大きい夕食準備の分担で約3割の夫婦が険悪に!?「分担の事でケンカをすることが多い。」との声も

・平日の夕食準備において重要視しているのは「味がおいしいこと」に次いで「時間をかけずに準備できること」

<夕食にパンを食べることで夕食が手軽に楽しく!? >

・夕食にパンを食べるのは「準備が簡単だから」「普段の食事と気分を変えたいから」といった手軽さや楽しさが理由に

・夕食に米を週に1日以上食べる人は約9割であったのに対し、パンを週に1日以上食べる人はわずか約2割


■夫婦の夕食に関するお悩みが明らかに!平日の夕食で「食事中の会話を大事にしたい」が8割以上!

平日の夕食への考え方について、「食事中の会話を大事にしたいか」という問いに対し、「そう思う」と回答した人が85.4%に上りました。また、「夫婦そろって食べたいか」という問いに対しては77.2%の人が「そう思う」と回答。平日であっても夕食の時間を夫婦のコミュニケーションの時間として、大事にしたいと考えている人が多くいることが明らかになりました。



■嫌いな家事TOP5に「夕食づくり」「夕食片付け」と、夕食にまつわる家事が2つもランクイン

夫婦間の悩みの実態について明らかにすべく、嫌いな家事は何か聞いたところ、「トイレ掃除」(32.3%)「風呂掃除」(28.9%)に続き「夕食づくり」(25.8%)という回答が多い結果となりました。また、「夕食片づけ」について選択した人も(22.4%)にのぼり、嫌いな家事TOP5の中に夕食にまつわる家事が2つもランクインする結果となりました。


■負担の大きい夕食準備の分担で約3割の夫婦が険悪に!?「分担の事でケンカをすることが多い」との声も

夕食に関してどんな悩みごと・困りごとを抱えているかを具体的に聞いたところ、「メニューの偏りと、分担のことでケンカをすることが多い」や、「買い出しや食事の支度は全て自分が担当している。片付けはしてほしいが、ほとんどしてもらえない」といった声があがりました。


【回答者自由記述】あなたが抱えている夕食に関する悩み事・困りごとについて

・どちらが片付けをするかで困ることが多い

・買い出しや食事の支度は全て自分が担当している。せめて、片付けはしてほしいが、ほとんどしてもらえない

・メニューの偏りと、分担の事でケンカをすることが多い。あとパートナーの方から用事を頼まれる事が多くて仕事帰りで疲れていても関係ない感じがする

・仕事の帰りが遅くなると配偶者に任せてしまうことが多く申し訳ない


夫婦間の夕食準備の分担における困りごとについて、「夕食準備の分担が原因で夫婦仲が険悪になってしまうか」という問いに「あてはまる」、「ややあてはまる」と回答した人が34.6%にのぼり、夕食の分担が原因で、約3割の夫婦が険悪になっていることが明らかになりました。


■平日の夕食準備において重要視しているのは「味がおいしいこと」に次いで「時間をかけずに準備できること」

平日の夕食の食事準備において重要視していることは何か聞いたところ「味がおいしいこと」(43.4%)に次ぎ「時間をかけずに準備できること」(38.8%)という回答が多い結果となりました。

また、平日の夕食における考え方について聞いたところ、「準備が楽な食事がいい」(87.0%)「片付けが楽な食事がいい」(85.8%)という回答が多く挙げられました。

忙しい平日の夕食時でも夫婦のコミュニケーションを大事にしたいと考えている人は多く、また夕食の準備は時間をかけず手軽にしたいと考えられていることが明らかになりました。コロナ禍におけるリモートワーク等の浸透やおうち時間の増加により家庭で過ごす時間が増え、家事は時短しながらも家庭での自由な時間は大切にしたい、という思いが高まっているのかもしれません。


■夕食にパンを食べるのは「準備が簡単だから」「普段の食事と気分を変えたいから」といった手軽さや楽しさが理由に

夕食時の主食として、パンを2~3か月に1日以上食べているという人に対し、平日の夕食にパン(食卓パン)を食べる理由を聞いたところ、 「パンと合うおかずをつくるから」 (19.7%)「パンが好きだから」(19.6%)に次いで、「準備が簡単だから」(16.8%)「調理や片付けの手間が省けるから」(14.6%)など、夕食にまつわる家事を簡単にできる点が挙げられました。また、 「普段の食事と気分を変えたいから」(14.1%)といった楽しさを理由にパンを食べている回答もみられました。


多くの夫婦が負担に感じている夕食準備や片付けですが、夕食時の主食にパンを選択している人は、夕食にパンを食べることで、準備や片付けが簡単で、手軽に気分を変えられる楽しさを魅力に感じていることが見受けられました。


■夕食に米を週に1日以上食べる人は約9割であったのに対し、パンを週に1日以上食べる人はわずか約2割

普段の夕食に主食として食べているものとその頻度について伺ったところ、米を週に1日以上食べると回答した人は89.8%であったのに対し、パンを週に1日以上食べるという人は、わずか23.6%という結果となりました。手軽さや楽しさを理由に夜に食べられているパンですが、実践している人は少なく、まだまだ浸透していないことが明らかになりました。

朝食にパンを食べる人は多いですが、夕食にパンを食べるイメージをもっている人は少なく、そもそも献立決めの選択肢にパンがあげられていないのかもしれません。


【調査概要】

調査内容:家事や食事に関するアンケート

調査期間:2023年7月14日(金)~26日(水)

スクリーニング調査対象:20~40代の既婚男女 20,000s

本調査対象:週に1日以上自身が夕食準備を行う人 1,200s

※敷島製パン株式会社調べ




  • 「ヨルパン部」発足について

調査の結果から、夕食時間のコミュニケーションを大事にしたいと考える人が多い一方で、夕食準備や片付けに悩みを抱えている人が多いなど、夕食を取り巻く環境に課題があることが明らかになりました。また、夜にパンを食べる“ヨルパン”を実践している人は、準備や片付けの簡単さや手軽に気分を変えられる楽しさを理由にパンを選択していることが判明しました。しかしながら、“ヨルパン”を実践している人の数は少ないことも明らかに。

Pascoは、まだまだ広まっていないこの“ヨルパン”を広げていくことで、夕食をもっと手軽に楽しくすることに貢献出来るのではないかと考え、「ヨルパン部」を発足しました。


夕食に、もっと自由を。


夕食を気楽に捉えられたら、心と時間にゆとりが生まれて、

ステキな夜になるはず。

ヨルパン部は、夕食も、夜の過ごし方も自由になる、

新しいライフスタイルを提案します。


Pasco「ヨルパン部」特設サイト:https://www.pasconet.co.jp/yorupan/


■ヨルパン部 部長のコメント

「ヨルパン部」はPasco社内のなかでも、“ヨルパン”を通して夕食時間をより良くしたいと考えている社員が、部門の垣根を越えて集まった組織です。

今後の「ヨルパン部」の活動では、夕食にまつわる様々な悩みの実態を明らかにしていきながら、課題の解決のためにどのようなことができるのか模索していきたいと考えています。“ヨルパン”の発想を起点に、より良い夕食時間づくりに貢献できる商品の開発や、パンの楽しみ方を伝えていくイベントの開催などを視野に入れています。また、夕食だけにとどまらず、多忙な日々の中で、夜の過ごし方をもっと自由に、もっと幸せにするお手伝いができればと考えています。

敷島製パン株式会社 営業DX推進部 寺本由季


<お客さまからのお問合せ先>

Pasco「ヨルパン部」PR事務局 (株式会社マテリアル)

TEL:03-5459-5490 / MAIL :bp1-1g@materialpr.jp

[担当]及川(070-3874-4264)/深井(090-3611-1517)


  • ヨルパンにぴったりなレシピを紹介!パン好きのみなさまと繋がるオンラインイベント開催

Pascoとパン好きのみなさまがつながるコミュニティ「パスコ・サポーターズ・クラブ」は、今年で創立20周年を迎えました。これを記念し、ヨルパンをテーマとしたオンラインイベントを開催いたします。

普段夜にどんなパンをどのようなメニューで食べているかなど、会員の皆さまのヨルパンの楽しみ方や魅力についてご紹介するほか、会員の皆さまから寄せられたヨルパンにぴったりなレシピもご紹介いたします。さらに、イベントの最後まで参加いただいた方には抽選で5名様に、本格派冷凍パン「L‘Oven(ル・オーブン)」のギフトカードをプレゼントいたします。この機会にぜひ「パスコ・サポーターズ・クラブ」にご参加のうえ、オンラインイベントをお楽しみください。


<オンラインイベント概要>

日時 :2023年12月1日(金)18:30~19:30

参加方法 :「パスコ・サポーターズ・クラブ」サイト

「Pascoとおいしい時間」よりご参加いただけます。

https://www.pasco-sc.fun/

※オンラインイベントにご参加いただくには、

会員登録が必要となります。


< 「パスコ・サポーターズ・クラブ」 とは>

「パスコ・サポーターズ・クラブ」は、「パン好きのみなさまと一緒にパンのある暮らしを楽しみたい!」という想いからつくった、お客さまとPascoがつながる場所として活動しているコミュニティです。新商品やキャンペーンなど、Pascoに関する情報をいち早くお届けしたり、コミュニティサイト「Pascoとおいしい時間」で投稿やコメントなどでパン好き同士での会話をお楽しみいただけたり、商品開発にいかされるアンケートに参加できたりなど、会員になっていただくことで体験いただけるさまざまなお楽しみをご用意しております。


<オンラインイベントに関するお問い合わせ先>

パスコ・サポーターズ・クラブ運営事務局 お問合せフォーム https://www.pasco-sc.fun/inquiry

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
食品・お菓子
関連リンク
https://www.pasconet.co.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

敷島製パン株式会社

24フォロワー

RSS
URL
https://www.pasconet.co.jp/corporate/about/
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市東区白壁五丁目3番地
電話番号
-
代表者名
盛田 淳夫
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード