リスクチェック機能を提供する営業DXサービス「Sansan」が、人権尊重のためのガイドラインの解説セミナーを開催
人権リスクマネジメントの第一人者を招き、発表直後のガイドラインを徹底解説
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」の解説セミナーを、2022年9月28日(水)にオンラインで開催します。
本セミナーでは、人権リスクマネジメントの第一人者である湊 信明弁護士をお招きし、日本政府が9月13日に発表したガイドラインをいち早く徹底解説します。Sansan株式会社は、人権リスクにも対応した営業DXサービス「Sansan」を通じて、ガイドラインの遵守、そして人権デューデリジェンスを後押ししてまいります。
本セミナーでは、人権リスクマネジメントの第一人者である湊 信明弁護士をお招きし、日本政府が9月13日に発表したガイドラインをいち早く徹底解説します。Sansan株式会社は、人権リスクにも対応した営業DXサービス「Sansan」を通じて、ガイドラインの遵守、そして人権デューデリジェンスを後押ししてまいります。
■開催概要
近年、中国・新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐり欧米で相次いだ制裁措置や輸出入規制の発動、ミャンマーにおける軍事クーデター後の情勢変化など、グローバルな人権リスクが顕在化する事象が発生しています。人権尊重に関する法整備が先行しているイギリスやフランスなど欧米各国においては、2011年6月に国連で採択された「ビジネスと人権に関する指導原則」がきっかけとなり、サプライチェーンを含めた事業活動の人権侵害リスクを特定・評価し、予防や対策を講じる「人権デューデリジェンス」の義務化も進んでいます。
このような世界の動きは、グローバルでビジネスを展開する日本企業に対しても、人権に関するリスクを検知し、適切に対処することを求めている表れでもあるといえます。
これらの情勢を踏まえ、日本政府の動きも活発化しており、2020年に「『ビジネスと人権』に関する行動計画(2020-2025)」を策定・公表し、さまざまな取り組みがスタートしています。そして今年の9月13日には、「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」が発表されました。
今回、今後予想される法制化に備え、人権デューデリジェンスについての理解を深め、ガバナンス体制の整備を後押しするべく、いち早くガイドラインを徹底解説するセミナーをオンラインで開催します。セミナーでは、人権リスクマネジメントの第一人者である湊 信明弁護士をお招きし、ガイドラインの概要や要点、どのような事前準備や対策が必要とされるのかを分かりやすくお伝えします。加えて、Refinitiv(リフィニティブ)社のコンプライアンスソリューション「World-Check(ワールド・チェック)」との連携により、人権リスクにも対応した営業DXサービス「Sansan」のリスクチェック機能の特徴や導入メリットを紹介します。
リスクチェック機能の詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
https://jp.sansan.com/function/compliance/
■開催概要
名称:企業に求められる人権尊重の取り組みとは~9月13日に政府が発表した「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」を解説~
開催日時:2022年9月28日 (水) 17:00-17:50
開催形式:オンライン配信
内容:
・企業へ人権尊重を求めるガイドライン策定が進んでいる背景
・「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」の概要と、求められる企業の対応
・人権リスクに対応するSansanのリスクチェック機能のご紹介
登壇者:
湊総合法律事務所 所長弁護士 湊 信明氏
Sansan株式会社 Sansan Unit Product Marketing Manager 西村 仁
参加費:無料
参加方法:特設サイトよりお申し込み
特設サイト: https://bit.ly/3QHSh70
※1:「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」公表サイト
https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220913003/20220913003.html
(以上)
■Sansanについて
営業を強くするデータベース「Sansan」
Sansanは、これまでにない企業データベースと接点データベースを組み合わせて、さらなるビジネスチャンスを発見できる営業DXサービスです。業種や従業員規模、売上高、役職者情報といった情報を閲覧できる企業データベースを標準搭載し、自社との接点がある・ないに関わらず、企業に関するさまざまな情報を営業やマーケティングに活用できます。また、名刺交換やメールでの連絡、商談履歴といった顧客との接点から得られる情報を正確にデータ化し、接点データベースに蓄積。受注実績を基に企業データベースと組み合わせて活用することで、すでに接点がある類似企業を見つけることができます。さらに、Sansanに取り込んだデータを外部システムと連携・統合することで、企業ガバナンスの強化といった営業やマーケティング以外の目的でのデータ活用も後押しします。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、クラウド契約業務サービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:64億26百万円(2022年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
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