AnyMind GroupのECマネジメントプラットフォーム「AnyX」、Yahoo!広告と連携開始
売上最大化支援に向けて、オンライン広告プラットフォームとの連携拡大を推進
この度のYahoo!広告との連携により、Google広告、Facebook広告、TikTok広告と合わせて4つの広告プラットフォームをAnyX上で一元管理することができるようになりました。異なる広告プラットフォームのパフォーマンスを1つのレポートで可視化することで、各プラットフォームを個別に確認する手間を削減し、管理工数を大幅に削減することが可能です。
キャンペーン別→広告グループ・広告セット別→キーワード・クリエイティブ別と階層的にレポートを表示することもでき、広告のパフォーマンスをさまざまな角度から掘り下げて分析することができます。
このようにAnyXに外部プラットフォームからのデータを集約することで、販売チャネル・商品ごとのあらゆる指標の比較・分析の幅を広げ、データドリブンな質の高い意思決定を迅速に行うことができ、EC運営の最適化を実現します。
当社は、今後もEC事業者が市場の変化に適応し、成長を続けられるよう、ニーズに合わせたプラットフォームを提供し、マーケティング戦略の策定から実行まで包括的にサポートしてまいります。
Yahoo!広告連携の背景
EC市場が年々拡大する中、新規のEC事業者が続々と参入しています。その中で、ECビジネスを持続的に成長させるためには、効果的なオンライン広告戦略が必要不可欠です。各オンライン広告を管理するには、管理画面や表示される指標が異なるため、進捗管理に工数がかかります。そのため、広告運用においては、専門的な知識が必要とされます。
そこでこの度、当社はECを利用する企業の売上最大化に向けた、オンライン広告プラットフォーム連携拡大の取り組みの一環として、Yahoo!広告と連携する運びとなりました。これにより、企業の担当者は、他のプラットフォームも含めた費用対効果を簡単に分析することが可能になります。
広告レポート機能について
本機能は、Google広告、Facebook広告、TikTok広告、Yahoo!広告の4つのプラットフォームのデータをAnyXに集約し、統一されたフォーマットでレポートを提供します。プラットフォーム別の数値を表示するだけでなく、複数のプラットフォームの合計値をまとめて表示させることも可能です。さらに、キャンペーン別→広告グループ・広告セット別→キーワード・クリエイティブ別と階層的にレポートを表示することもでき、広告のパフォーマンスをさまざまな角度から掘り下げて分析することができます。
■ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」
AnyXはECモールや自社ECサイトなど、複数の販売チャネルを一元管理することで、EC運営を支えるECマネジメントプラットフォームです。業務効率化×データ活用、豊富な実績を元にした運用支援、各国・市場のローカルの知見を生かした越境展開・海外販売まで、EC事業の成長に向けた幅広いソリューションを提供します。
URL:https://anymindgroup.com/ja/products/anyx/
■AnyMind Groupについて
会社名 :AnyMind Group株式会社
設立 :2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者 :代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点 :日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
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