「JOGGO」初のカラーカスタマイズ可能なレザートングサンダルを発売

7月7日よりオンラインストアで販売開始

ジョッゴ株式会社*(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:太田 真之、以下ジョッゴ)が展開する本革製品のブランド「JOGGO」は、ブランド初となるカラーカスタマイズ可能なレザートングサンダル(シューズケース付き)を7月7日より「JOGGO」の公式オンラインストアにて販売開始します。なお、同レザートングサンダルの商品企画と製作はジョッゴとBLJ Footwear Ltd.*の協働で行います。
「JOGGO」公式オンラインストア:https://joggo.jp/

*ジョッゴ株式会社とBLJ Footwear Ltd.は、社会起業家のプラットフォームカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)のグループ企業です。

  • 商品開発の背景 
ジョッゴはバングラデシュにおいて安定した職に就くことが難しい人々を一流の革職人へ育成し、安定的な雇用と自身の仕事に誇りを持ってもらうことを目指し事業を運営しています。今回発売するサンダルはBLJ Footwear Ltd. 事業統括 カジマクソヅル ラホマン オプ氏と一緒に商品企画・開発を行いました。BLJ Footwear Ltd.は株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ企業で、バングラデシュの聴覚障害のある人を一流の靴職人として育て上げることで障害があっても自立できる社会の実現を目指しています。ジョッゴとBLJ Footwear Ltd.は事業を通して実現したい社会が同じであり、JOGGOとして初となるサンダルの商品企画・製作をシューズウエア専門のBLJ Footwear Ltd.と行うことでより良い商品をお客様に届けられると思い、今回両社にて協働することになりました。

BLJ Footwear Ltd. 事業統括 カジマクソヅル ラホマン オプ氏BLJ Footwear Ltd. 事業統括 カジマクソヅル ラホマン オプ氏

  • 商品概要
レザートングサンダルは肌に触れる部分全てに、食肉を生産する過程で生まれた副産物の皮で作られた「JOGGO」のオリジナルレザーを使用しています。ユニセックスデザインで、4サイズ展開です。サンダルの鼻緒やインソールなどの4つのパーツは14色のオリジナルカラーと3色の限定カラーからお客様の好みにカラーカスタマイズが可能です。また、レザーのインソールが履く度に自身の足の形に馴染むことや、クッション材によって薄いソールながらも足が疲れにくいサンダルに仕上げています。
また、サンダルの持ち運びに便利なジュート素材のシューズケース付きです。ジュートは光合成が旺盛な植物で、二酸化炭素の吸収力が普通の木と比べて5~6倍あり(出典:日本麻紡績協会)、地球環境に配慮した素材を使用しています。

 

ジュード素材のケース付きジュード素材のケース付き

インソールは本革使用。履くほど足に馴染むようになるインソールは本革使用。履くほど足に馴染むようになる


【商品詳細】
発売日:2022年7月7日(木)
価格:12,000円(税込、シューズケース付き)
サイズ展開:4サイズ(S / M / L /LL)

<レザートングサンダルS(フラット)>
サイズ:全長240×幅92mm×ソール10mm / 重量(片足):190g
足のサイズ目安:23.0~24.5cm
販売ページ:https://joggo.jp/products/detail/JW66101811/

<レザートングサンダルM(フラット)>
サイズ:全長255×幅95mm×ソール10mm / 重量(片足):200g
足のサイズ目安:24.5~26.5cm
販売ページ:https://joggo.jp/products/detail/JW66101812/
 

<レザートングサンダルL(フラット)>
サイズ:全長275×幅103mm×ソール10mm / 重量(片足):220g
足のサイズ目安:26.5~28.0cm
販売ページ:https://joggo.jp/products/detail/JW66101813/

<レザートングサンダルLL(フラット)>
サイズ:全長275×幅290mm×ソール10mm / 重量(片足):255g
足のサイズ目安:28.0~30.0cm
販売ページ:https://joggo.jp/products/detail/JW66101814/

※レザートングサンダルは本革仕様のために街中での利用を想定し製作しています
 

  • 「JOGGO」について

「JOGGO」の事業運営においてはREDUCE(リデュース)、RECYCLE(リサイクル)、SUSTAINABILITY(サステイナビリティ)をコンセプトに持続可能な社会の実現を目指し、以下のことに取り組んでいます。

https://joggo.jp/

<REDUCE(リデュース)>
「JOGGO」の商品は本革を使用し、職人が一つひとつ丁寧に縫製して仕上げています。お客様に長くご使用いただくことで、不必要な生産を減らし、環境への負荷を軽減することができます。また、受注生産を行うことで、過剰な生産や在庫ロス発生の軽減に取り組んでいます。

<RECYCLE(リサイクル)>
「JOGGO」の商品で使用している革はすべて食肉を生産する過程で生まれた副産物です。捨てられるはずだった資源を循環サイクルに戻し利活用することで、持続可能な生産に取り組んでいます。

<SUSTAINABILITY(サステイナビリティ)>
「JOGGO」はバングラデシュと国内に工場があります。バングラデシュにおいては貧困が理由にまともな教育を受けられない人々が就航困難な状況にあり、また国内においては障害のある人が限られた選択肢から職業を選ばざるを得ない状況にあります。ジョッゴは「『誇り』を持てる仕事の選択肢をすべての人に」をミッションに掲げ、人々へ安定した雇用を生み出し、経済的自立の支援に取り組んでいます。

  • ジョッゴ株式会社について
ジョッゴは、高品質で耐久性の高い牛本革を使用した革製品のブランド「JOGGO」を展開しています。
バングラデシュにおいて貧困が理由にまともな教育を受けることができず安定した職に就くことが難しい人々、また国内において、障がいがあるために給与水準が低く限られた職業から選択せざるを得ない人々がいます。ジョッゴはそのような人々を積極的に採用し、質の高い革製品の縫製ができる一流の革職人に育成することにより、自身の仕事に対して誇りを持ってもらうことを目指しています。また、雇用を生み出すだけでなく、職人がステップアップできる仕組みや安心して働き続けられる環境を提供し、仕事だけでなく自分自身に対する自信や誇りを持ってもらうことを目指しています。

<会社概要>
会社名:ジョッゴ株式会社
代表者:代表取締役社長 太田 真之
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2017年3月
https://joggo.jp/
*ジョッゴは、株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ企業です。

会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
https://www.borderless-japan.com/

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ビジネスカテゴリ
シューズ・バッグ
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会社概要

URL
https://www.borderless-japan.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
福岡県福岡市中央区天神三丁目1​番1​号 ソーシャルベンチャーPARK福岡
電話番号
092-791-4120
代表者名
田口一成
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2007年03月