誰かに話したくなる、植物たちの小さなストーリー『花と草の物語手帳 105の花言葉とエピソード』発売!(2/17発売)
古今東西の歴史にまつわる物語や、名前の由来、生き様など、素敵なエピソードをイラスト付きで紹介!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『花と草の物語手帳 105の花言葉とエピソード』(文:稲垣 栄洋 絵:Miltata)を2022年2月17日に発売いたします。
- 「すべての草花に物語がある」
「マーガレットの花占いで必ず「好き」が出る方法は…」「将棋盤の脚がクチナシをかたどるのは“口出し無用”だから」など、すべての草木には物語があると筆者は語ります。本書では、道端や花屋でよく見かける草花に、ますます愛着がわく素敵なエピソードを、描きおろしのイラストと共に紹介していきます。
名前の由来、生き様など、さまざまなタイプの読み物が一冊で楽しめます。
【目次】
part1 野で見かける草花
part2 植栽で見かける花・木
part3 お店で見かける花
【著者略歴】
稲垣 栄洋(いながき・ひでひろ)
1968年、静岡県生まれ。植物学者。1993年、岡山大学大学院農学研究科博士課程満期退学、農林水産省入省、95年静岡県入庁、静岡県農林技術研究所を経て、静岡大学農学研究科教授。『生き物の死にざま』など、著書多数。
Miltata(みるたた/小林達也)
1986年、群馬県生まれ。イラストレーター。2009年名古屋学芸大学メディア造形学部卒業後、石上純也建築設計事務所を経て、2014年よりMiltata(ミルタタ)としてフリーランスのイラストレーターに転向。書籍、図鑑、広告、雑誌、パッケージなど様々なイラストレーション制作を行う。
【書籍概要】
書名:花と木の物語手帳 105の花言葉とエピソード
著者:文:稲垣 栄洋 絵:Miltata
出版年月日:2022/2/15
判型・ページ数:四六変・224ページ
定価:1760円(税込)
URL:https://www.daiwashobo.co.jp/book/b597161.html
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