薬師寺慈恩殿 奉納障壁画展 ~細川護熙障壁画と奉納散華60選~ 〈会期〉1月25日(水)~2月6日(月)〈会場〉日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
入場料:一般・大学生800円 高校・中学生600円[小学生以下無料・税込] 主催:「薬師寺慈恩殿 奉納障壁画展」実行委員会 協力:法相宗大本山薬師寺、一般社団法人九曜アートプロジェクト
2019年春に奉納される細川護熙制作の襖絵と壁画の一部、ならびに薬師寺所蔵の散華を一堂に展覧します。
2019年春、奈良薬師寺慈恩殿に細川護熙氏制作の襖絵と壁画の一部が奉納されます。制作日数は約5年。約60面の内主要23面を展示。同時に、薬師寺所蔵の散華を展示。著名人の散華60点を一堂に展覧します。また、慈恩殿と縁の深い慈恩大師と玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)の立像・座像や薬師寺の歴史を年表にてご紹介いたします。
薬師寺は西暦680年に第40代天武天皇が皇后の病気平癒を祈り建立が発願されました。ご本尊・薬師三尊は世界一の仏として名高く、日本で初めて東西二基の塔が建てられた寺院です(東塔は現在解体修理中)。薬師寺の玄奘三蔵院伽藍に寄り添うように「慈恩殿」が建っています。この慈恩殿に細川護熙氏が障壁画を奉納することとなりました。制作年数約5年、全66面(108枚)という壮大なプロジェクトです。
このたび日本橋三越本店において、2017年春に仕上がる北面23面(37枚)を一堂に展観、併せて薬師寺に奉納された著名作家の「散華」60点と慈恩大師の坐像など貴重な寺宝の一部をご紹介いたします。
細川護熙氏ギャラリートーク
■ 1月25日(水) 午前11時~ 約30分 [会場内にて]
※ギャラリートークご参加には入場券が必要となります。 ※椅子のご用意はございません。 ※混雑が予想されます。予めご了承ください。
薬師寺慈恩殿 奉納障壁画展 ~細川護熙障壁画と奉納散華60選~
会期: 1月25日(水)~2月6日(月
午前10時30分~午後7時【午後7時30分閉場】※最終日は午後5時30分【午後6時閉場】
会場:日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
入場料:一般・大学生800円 高校・中学生600円[小学生以下無料・税込]
主催:「薬師寺慈恩殿 奉納障壁画展」実行委員会
協力:法相宗大本山薬師寺、一般社団法人九曜アートプロジェクト
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