プレイド、コーセーの7つのECサイトの顧客データ基盤を共通化し、各サイトが理想の体験を届けるためのデータの利活用を包括支援
各サイトで点在していたWeb接客、CRMシステムと顧客データ基盤をワンプラットフォームに統合。店舗やECを横断する顧客を理解し、一貫した顧客体験をKARTEシリーズとPLAID ALPHAで推進
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、株式会社コーセー(東京都中央区:代表取締役社長 田中 慎二、以下「コーセー」とする)が展開する化粧品ブランド「コスメデコルテ」のECサイトへのKARTE導入を皮切りに、本年より新たに6つのECサイトを追加して顧客データ基盤を共通化し、顧客起点のマーケティングおよび企業活動を可能にするデータの利活用について包括支援を開始することをお知らせします。
本取組では、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のプロダクト群の活用を中心に、顧客データ基盤の共通化に必要な連携実装とその後の活用支援にプロフェッショナルサービスの「PLAID ALPHA」も加わり、プロダクトと人の両面からプロジェクトを推進します。

導入および活用支援加速の背景:コーセーの目指す「Your Lifelong Beauty Partner」を体現するデータの利活用を目指して
化粧品市場は、生活者の変化による商品ニーズの多様化やプロモーションにおける認知チャネルの細分化、インバウンド需要やグローバル展開の加速、物価高やインフレーションなど大きな環境変化の波にあります。こうした変化が激しい市場環境においても、お客様に選ばれ続け持続的な成長を実現するためには、店舗やEC、卸売を問わず、ブランドを初めて買ってくれた人から長年愛用する顧客までの真のニーズを理解し、商品を作り届けるプロセスに反映させることが重要な成長戦略となります。
しかし、当社が多くの企業の支援に携わる中で得た知見として、ブランド数と販売チャネルが多い大手化粧品企業では、ブランド毎に構築されてきた個別のシステムと顧客データが点在している傾向が見受けられます。これにより、様々なチャネルやブランドを横断して生活シーンやその時々のニーズに合った消費行動をとる顧客の情報を断片的に捉えることしかできない他、個別のシステムを維持・継続することは企業全体の投資効率においても課題があります。
こうしたシステム・データの分断を解消し、同一のシステム上で各ブランドの顧客を育成していくことを目的に、コーセーの主力ブランドである「コスメデコルテ」に加えて今回、「JILL STUART Beauty」「ADDICTION」「雪肌精」「米肌」「ONE BY KOSÉ」の5ブランドと、ブランド横断で商品を取り扱うECサイト「Maison KOSÉ」に当社のKARTEシリーズを導入し、顧客データの活用を推進いただきます。コーセーの共通メンバーシップIDであるKOSÉ ID基盤を用いて、解像度の高い顧客理解を軸としたサイト毎の顧客体験の提供が可能になります。この顧客データ基盤の共通化に必要なカスタマーデータプラットホーム(CDP)からKARTEへの連携支援をPLAID ALPHAが行い、各サイトの施策実行の伴走までを包括的に支援します。コーセーが「ありたい姿」として定義する「Your Lifelong Beauty Partner」を体現するデータの利活用を目指し、本取組を推進して参ります。

コーセー化粧品販売株式会社 EC事業推進部 ダイレクトビジネス室 室長 塩谷悠 氏のコメント
コーセーが目指す「Your Lifelong Beauty Partner」の実現には、デジタル上でもブランドの品格を感じていただける高度な顧客体験の提供が不可欠です 。本取組により、ブランドを横断し、それぞれのサイトが理想の体験を届けるための基盤が整いました。KARTEのテクノロジーと専門的な知見を融合させ、一人ひとりのお客さまに最適なタイミングで寄り添う店舗やECを横断した一貫した体験を追求し、デジタルを通じた新たな価値創造を推進してまいります 。
CXプラットフォーム「KARTE」
「KARTE」は、あらゆる顧客接点でのお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。独自のデータ解析基盤を強みに高い拡張性を備え、デジタルマーケティング全般はもちろんのこと、顧客理解や市場理解が必要な広範な企業活動を支える顧客中心経営の基盤として機能します。KARTEのデータによる圧倒的な顧客理解はKARTEを使う「人」の創造性を引き出し、エンドユーザーにおける体験価値の向上と企業の独自価値の創造を実現します。
CX変革を加速するプロフェショナルサービス「PLAID ALPHA」
CXプラットフォーム「KARTE」を中心に、カスタマーデータを軸とした顧客体験向上をオフラインからオンラインまであらゆるシーンで実現するマルチプロダクト群を開発・提供してきたプレイドによるプロダクト×ヒトのCX変革支援サービスです。シンクタンク、コンサル、IT、SIer、事業会社や行政機関など、幅広いドメインでの職務経験を有する専門性の高いチームが、データアナリティクスやCXプラットフォーム活用を軸としたCX変革の全体設計、その仕組みの計画・導入、運用/グロースまでを一気通貫で支援します。
株式会社プレイドについて
プレイドは「データによって人の価値を最大化する」をミッションに掲げるテクノロジーカンパニーです。2015年にCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」の正式提供を開始しました。1st Party Customer Dataのリアルタイム解析を強みとするKARTEシリーズのプロダクトとCX戦略策定から実行まで担うプロフェッショナルサービスの提供により、顧客提供価値最大化のための伴走パートナーとして企業の事業成長に貢献します。
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