新執行役員CTO就任のお知らせ

株式会社ネクストビート(本社：東京都渋谷区、代表取締役：三原 誠司)は、経営体制の強化に向け、2025年10月1日付で執行役員CTOに溝上友貴が就任したことをお知らせいたします。溝上は2020年新卒入社からわずか5年での役員就任となり、当社において新卒採用社員からの役員就任は二人目となります。

■就任の背景

溝上は入社以来、圧倒的な技術への知的好奇心を持ち続けながら成長し、「技術力はビジネスに活かしてこそ」というビジネスマインドを併せ持つエンジニアとして活躍してきました。

プロダクトリニューアル、プラットフォーム開発、新規事業のPdM兼テックリードなど、技術領域にとどまらず幅広いミッションに果敢に挑戦。当社が理想とするエンジニア像を自らが体現し、社内でも高い評価を獲得してきました。

技術顧問であり元CTOの阿部から開発組織を引き継げる人物として信頼を得たことで、今回のCTO就任に至りました。

■新執行役員CTO 溝上友貴 プロフィール

経歴:
東京工業大学(現:東京科学大学)情報理工学院情報工学系卒。2020年4月新卒で当社に入社し、ライフイベント領域の複数プロダクトで開発に従事。テックリード、プラットフォームエンジニア、PdMの経験を経て、2025年10月、執行役員CTO就任。

インタビュー記事:

エンジニアが技術の境界線を越え、事業のど真ん中へ
https://www.nextbeat.co.jp/about/directors/interview/mizogami

■当社の技術組織への取り組み

当社は「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念のもと、テクノロジーを駆使した社会課題解決に取り組んでいます。

今回の新卒採用社員からの抜擢人事は、技術力とビジネス思考を兼ね備えた人材が活躍できる環境と、実力に基づくキャリア形成の機会を提供する当社の組織文化を象徴するものです。今後も優秀なエンジニア人材の採用・育成を強化し、テック企業としての競争力を高めてまいります。

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＜株式会社ネクストビートについて＞
「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、2013年に創業しました。人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、テクノロジーの力を駆使し、ライフイベント領域・地方創生領域・グローバル領域において国内外に17事業を展開しています。

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