電気料金の負担を感じる中での夏の節電対策 調査結果
電気料金に対する国の補助がこの5月利用分で打ち切られ、政府が8月~10月分の負担軽減を再開する方向で調整する中、今年の夏も猛暑が予想されています。家計の電気料金負担増を多くの方が感じられている中、猛暑を乗り切るため、どのような節電対策を考えられているのでしょうか?
そこで、今回、全国でホームセンターを展開するDCMホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼COO:石黒靖規、以下「DCM」)は、全国の9店舗にご来店されたお客さまを対象に「電気料金の負担を感じる中での夏の節電対策」をテーマにアンケート調査を行いました。ここに、調査結果をご紹介いたします。
1.電気料金の家計へ負担感
電気料金を負担に感じている方は全体の6割超
今年5月末~6月初の時点で、電気料金の家計への負担を聞いたところ、「とても感じている」「感じている」と答えた方が全体の63%となり、約6割の方が負担を感じている結果となりました。
2.節電対策の取り組み状況
全体の半数の方が、既に何らかの節電対策に取り組む
既に何らかの節電対策を行っているかを聞いたところ、「多くの節電対策をしている」「節電対策をしている」と答えた方が全体の54%となり、半数の方が既に節電に努めている結果となりました。
3.猛暑が予想される今年の夏の節電対策
今年の夏の節電対策として、代表的な節電方法を例示しながら関心度合いを聞いたところ、「スイッチ付タップを使った節電」「サーキュレーターとエアコンの併用による節電」「冷感寝具を使用した節電」の3つがそれぞれ全体の67%、約7割となり、「今年の夏の節電対策」で第1位となりました。次いで、第4位は「人感センサー付LED電球を使った節電」(全体の63%)、第5位は「エアコン室外機ガードを使った節電」(全体の55%)という結果になりました。
〈ご参考〉節電対策商品の事例(PR)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像