伝説のオルタナ・バンド「ジェーンズ・アディクション」約8年ぶりのアルバムをリリース!

1985年にロサンゼルスでベリー・ファレル(Vo)を中心に結成され、1988年には「Jane Says」「Ted, Just admit it…」など代表曲を含む『ナッシングズ・ショッキング』 でメジャーデビューし、オルタナティブ・ロック・シーンを巨大なムーブメントに押し上げていく。
1990年には全米No,1シングル2曲を含むセカンド・アルバム『リテュアル・デ・ロ・ハビテュアル』 がトリプル・プラチナムの大ヒットを記録するが、バンドは翌1991年の"ロラパルーザ・ツアー" をもって解散してしまう。
その後ペリーとスティーブンはポルノ・フォー・パイロス、デイヴはレッド・ホット・チリペッパーズへの参加やソロでの活動を続け、1997年に一度限りの再結成ツアーを行う。2001年には新ベーシスト、クリス・チェイニーを迎え再結成。
2002年にはフジロック・フェスティバルに出演し、唯一の来日を果たす。また、翌2003年には、13年ぶり3枚目のアルバム『ストレイズ』を発表しセンセーションを巻き起こした。
そして2010年、伝説が再び動き出したことが伝えられた。
新作制作のためオリジナルメンバーであるペリー・ファレル(Vo)、デイヴ・ナヴァロ(Guitar)、スティーブン・パーキンス(Dr)が集結し、ミューズやインターポール、フランツ・フェルディナンドのプロデュースで有名なリッチ・コスティをプロデューサーに迎え、ロサンゼルスで4枚目のアルバムをレコーディング中というニュースが舞い込み、完成したのが今作『ザ・グレート・エスケイプ・アーティスト』。
アルバムについてペリー・ファレル(Vo)はこう説明している。
「ジェーンズ・アディクションが持っていたポスト・パンク・ゴス的なダークさと、ミューズやレディオヘッドなど最近のバンドがやってることを変な感じで合わせたようなものなんだ。
ぼくはファンを喜ばせたいし、昔のファンに愛されたいとも思うけど、前に進んでいくことをやめることもできない」。
バンドの初期のヴァイブを思い起こさせるサウンドでありつつも、今の世の中を象徴するモダンなサウンドへと、自然な進化を遂げたアルバムに仕上がっている。数々の伝説を誇るバンドによる、約8年ぶりのアルバムがついにベールを脱ぐ!
◆ジェーンズ・アディクションアーティストサイト
http://www.emimusic.jp/artist/janesaddiction/
ジェーンズ・アディクション
『ザ・グレート・エスケイプ・アーティスト』
絶賛発売中!
TOCP-71092 \2,500(税込)
日本盤のみ歌詞対訳付
<収録楽曲>
1. アンダーグラウンド
2. エンド・トゥ・ザ・ライズ
3. キュリオシティ・キルズ
4. イレシスティブル・フォース
5. アイル・ヒット・ユー・バック
6. トウィステッド・テイルズ
7. アルティメイト・リーズン
8. スプラッシュ・ア・リトル・ウォーター・オン・イット
9. ブロークン・ピープル
10. ワーズ・ライト・アウト・オブ・マイ・マウス
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