【「東大」「早稲田」「慶應」がフィリピンの大学に負ける!?】『大学のウソ 偏差値60以上の大学はいらない』(山内太地:著)刊行!
角川書店 ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA 角川書店(東京都千代田区)は、2013年11月11日に新刊『大学のウソ 偏差値60以上の大学はいらない』(山内太地:著)を刊行しました。
今や世界中の高校生・大学生が学力そして就職を競い合う大競争時代になったのに、日本の教育、なかでも大学教育は、その期待にまったく答えていません。このままでは、欧米はおろか、アジアの国々にも、教育水準で大きく劣ってしまう時代が来ることは確実です。
本書は、そんな日本の大学教育の現状の危機を読者と共有し、対策を考える警告の書です。
「なぜ日本のエリート大学の教育はだめなのか?」
「これからのグローバル時代を勝ち残る教育とは何か?」
「日本の大学生と大学はこれからどうすべきか?」
などがすべてわかる一冊です。
【本文に登場する内容】
・高等教育の世界間競争が始まった
・東大とイェール大の時間割の違い
・実際にフィリピンの大学に娘を通わせてみた
・日本の大学のカリキュラムは「ウソ」である
・トップレベルではない日本人学生のグローバル化の切り札はフィリピンだ!
・マンモス私立大学の教育が根本的にだめな理由
【著者紹介】
山内太地(やまうち・たいじ)
教育ジャーナリスト。 東洋大学社会学部社会学科卒。理想の大学教育を求め,47都道府県14か国及び3地域の874大学1164キャンパスを見学。日本国内の4年制大学783校をすべて訪(2012年度現在)。北はケンブリッジ,南はジャカルタ,西はリスボン,東はマサチューセッツ州まで足を運ぶ。 現在は、教育問題を専門に執筆活動等をしており、これまでに、朝日新聞、読売新聞、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、AERA、週刊朝日、サンデー毎日、プレジデント、プレジデントファミリー、女性自身など、多数の媒体に連載・寄稿している。また、高校生・大学生の進路指導から、大学の経営・入試広報まで講演を多数実施している。 著書に『アホ大学のバカ学生』(光文社新書・共著)『時間と学費をムダにしない大学選び2014』(中央公論新社・共著)『22歳負け組の恐怖』『東大秋入学の衝撃』(以上、中経出版)などがある。
『大学のウソ 偏差値60以上の大学はいらない』
発売日:2013年 11月11日
定価(税込): 820円
ISBN 978-4-04-110622-8-C0295
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321307000257
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