ネオキャリアがビジネスコンテスト「M-BIC 2022」に特別協賛企業として参画自動運転を持続可能な社会創出の手段として活用するアイデアを募集
ネオキャリアでは本コンテストへの参画を通じて、技術革新によるよりよい社会づくりの一助になれればと考えております。
- 「M-BIC(モビリティを活用したビジネス・イノベーション・コンテスト)2022」について
M-BIC(モビリティを活用したビジネス・イノベーション・コンテスト)2022とは、学生を対象にしたモビリティ(※)活用のビジネスアイデアコンテストです。本コンテストは東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構と同志社大学モビリティ研究センターが主催しており、「自動運転を、持続可能でより良い社会をつくるための『手段』にする方法を、社会に根ざしたビジネスの切り口から考え提案したい」という想いで今年から開催されます。参加学生は、大学・企業・省庁のアドバイザーと共にモビリティやビジネスについて学び、議論し、その上で新しいアイデアを提案していきます。なお、本コンテストの中間プレゼン会は、内閣府主催の自動運転に関する国際ワークショップの併催イベントとして実施されます。
- 本コンテストに参画するネオキャリアの想い
昨今、日本では急速な人口減少や少子高齢化の加速に伴い、生産年齢人口は1995年の約8,716万をピークに減少が続き、2030年には約6,700万人にまで低下するとされ経済活動の衰退が危惧されています。この問題を解決するためには、柔軟な働き方の定着による労働力人口の上昇だけでなく、デジタル活用による労働生産性の向上が必要不可欠であると考え、当社は本コンテストの特別協賛企業として参画いたしました。当社が目指す世界観に合ったアイデアについては、特別賞として「ネオキャリア賞」が受賞されます。今後成長を続けるモビリティ・サービスの発展を後押しし、より豊かな生活の一巡になれば幸いです。
(※)モビリティとは、本来「(体の)動きやすさ、機動性」や「(社会などの)流動性、移動性」を意味する英単語。 転じて、交通領域では「人やもの、ことを空間的に移動させる能力、あるいは機構」を指します。
- 本コンテストの概要
・主催:東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構
同志社大学モビリティ研究センター
・協賛:BOLDLY株式会社、株式会社ネオキャリア、株式会社三菱総合研究所、先進モビリティ株式会社、
株式会社ニューステクノロジー、WILLER株式会社(2022年6月23日時点)
・応募資格:大学生/大学院生/高専生(応募時30歳まで)による2-4人のチーム
・審査基準:新規性/進歩性
ビジネスのフィージリティ(実現性/市場規模/持続可能性)
分析の深さ(市場分析・技術分析・社会受容性・法制度上の課題の整理など)
自動運転技術を使用する必要性
社会や顧客の生活や体験がどのように変化するかを具体的に描けているか
(誰がどのように幸せになれるか)など
・エントリー期間:2022年5月1(日)~6月30日(木)
※エントリー詳細はこちらをご覧ください:https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/m-bic/2022
- 会社概要
会社名 :株式会社ネオキャリア
所在地 :東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者 :代表取締役 西澤 亮一
事業概要:人材事業、ヘルスケア事業、グローバル事業他
URL :https://www.neo-career.co.jp/
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