鹿児島本線 博多駅構内の「線路切替工事」に伴う列車ダイヤ変更について
JR九州では、博多駅の活力と賑わいを、さらに周辺につなげていく「博多コネクティッド」※1を推進し、まちの新たな核となる「博多駅空中都市プロジェクト」※2に着手しており、2028年末の竣工に向けての準備を進めております。また、これと併せて鉄道施設の老朽取替工事を実施しております。
これに伴い、2023年5月5日(金・祝)から翌6日(土)早朝にかけて、鹿児島本線 博多駅構内の「線路切替工事」を行うため、博多駅を発着する「鹿児島本線」および「福北ゆたか線」の在来線列車(特急、快速、普通列車)を中心に運休および行先変更等、大幅なダイヤ変更が発生します。
ご利用のお客さまにご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 1 工事日時
- 2 運休列車及び臨時列車本数
臨時列車本数 西九州新幹線2本、特急列車3本、快速・普通列車13本の合計18本
※詳細につきましては、JR九州HPリリースをご参照ください
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2023/02/27/230227_hakataeki_senrokirikae.pdf
※1「博多コネクティッド」の概要
九州の陸の玄関口として更なる発展が期待される博多駅周辺地区において、地下鉄七隈線延伸やはかた駅前通り再整備など、交通基盤の拡充とあわせ、容積率などの規制緩和により、耐震性の高い先進的なビルへの建替えや歩行者ネットワークを拡大するとともに、歴史ある博多旧市街との回遊性を高めることで、都市機能の向上を図っていくプロジェクト。
※2「博多駅空中都市プロジェクト」の概要
博多駅の活力とにぎわいをさらに周辺につなげるべく、博多駅線路上空に福岡のランドマークとなる新たな“都市”をつくり、福岡を“世界から選ばれるまち”に高めるプロジェクト。「国際ビジネス都市・国際観光都市に相応しい機能を備えた最先端複合ビル」をコンセプトとし、オフィス・ホテル・にぎわいを創る商業や広場などで構成。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像