集団生活で48.7%の発達障害グレーゾーンの子がつまづく一斉指示。学校や園生活で一歩出遅れる子が、家庭での関わりで「聞いてすぐ動ける子に変わる方法」が分かる小冊子無料配布開始
こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
夏休みが終わり、運動会や遠足などの行事が数多く予定されている時期になります。また、来春小学校へ上がるお子さんを持つ親御さんは入学に向けて、必要なことは何か気になり始める頃でもあるかと思います。
2021年にパステル総研が実施した「発達障害グレーゾーンの子の集団生活における人とのかかわりに関するアンケート」にて幼児の子を持つ母親を対象とした集団生活の困りごと1位は、48.7%のママが回答した「一斉指示で動けない」でした。(https://desc-lab.com/67324/)まさに発達障害グレーゾーンの子を持つ母親が直面する問題だと言えます。
そこでパステル総研では、無料小冊子『一斉指示が通らない発達障害の子の就学前の聞く耳づくり』をご用意しました。タイトルこそ就学前とありますが、一斉指示が通らない小学生のお子様をお持ちのご家庭にも実践可能な内容となっています。
一斉に出された指示の理解が難しいと、運動会の練習や遠足などの行事でも日常の学校生活以上に本人や周りの人が困る場面が想定されます。今年の秋はそんな子どもをひとりでも減らすことができるように、夏休み明けのこの時期からこの小冊子をリリースして、事前の準備や困った時の助けになれたら嬉しいです。
【目次】
はじめに
1.一斉指示が通らないと悩む発達障害の子を持つママへ
2.発達障害の子に一斉指示が通らず行動が遅いワケ
3.就学前からできる一斉指示が通らない発達障害の子を伸ばす鉄則
まとめ
4.発達科学ラボの仕組み
【ダウンロード方法】
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■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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大変お忙しいとは存じますが、報道のお力で、悩む保護者の方へ情報が届き発達障害グレーゾーンの子をはじめ子どもたちの生活が、よりよきものに変わるきっかけとして頂けましたら幸いです。
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