大正大学を「クールシェアスポット」として開放
~暑さが厳しい夏に「涼」を提供~

大正大学(学長:神達知純、所在地:東京都豊島区)は、連日続く猛暑による熱中症予防対策として、キャンパス内の一部施設を「クールシェアスポット」として一般の方にも開放いたします。快適な空調環境のもと、「涼」をとり、安心して過ごせる場として、大学キャンパスを活用できます。
開放する施設には、冷房の効いた環境に加え、トイレや自動販売機、テーブル・椅子を設置しています。新聞や書籍、絵本なども自由に閲覧していただけるため、小さなお子さま連れの方にも安心してご利用いただけます。
また、飲み物や食事の持ち込みも可能ですので、一人での利用はもちろん、友人との休憩や外出中のリフレッシュの場としても、ぜひご活用ください。




【クールシェアスポット概要】
・期間:2025年7月29日(火)〜 9月19日(金)
※日曜日・祝日は対象外となります
※8月9日(土)~17日(日)は入構できません
※8月23日(土)、30日(土)はオープンキャンパスのため実施しません
・開放時間:平日 8:00〜18:00
土曜日 8:00~16:00
・開放場所:8号館1階
※イベントで8号館1階を利用している場合は、3号館1階を開放します
・注意事項:小学生以下の方だけでのご利用はご遠慮ください
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。「智慧と慈悲の実践」は仏教における菩薩の生き方を表したものです。菩薩とは自らの修行の完成と衆生の救済を志す人を意味します。わかりやすくいえば、自己の研鑽に励むとともに、他者の幸福を願って行動する者です。大学に在籍している間だけでなく、生涯を通じて菩薩のように生きてほしい。大正大学の建学の理念には、そのような願いが込められており、理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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