区分マンション価格上昇、史上最高金額に
2020年10~12月期 投資用不動産の市場動向
国内最大の不動産投資サイト「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都千代田区、東証一部上場、証券コード:6037)は、同サイトにおける投資用不動産市場調査2020年10~12月期の結果を公表いたします。
(期間:2020年10月1日~同年12月31日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)
(期間:2020年10月1日~同年12月31日、対象:期間中に「楽待」に新規掲載された全国の物件)
≪本リリースのポイント≫
・1棟アパート、1棟マンションの物件価格はやや下落
・区分マンションの物件価格は3四半期連続で上昇、1700万円を突破
・区分マンションの利回りは、2012年の集計開始から過去最低の7.06%を記録
■レポート概要
2020年7~9月期は1棟アパート・1棟マンションともに物件価格が上昇しましたが、今四半期は一転して下落しました。一方、区分マンションの価格は2020年1~3月期から3四半期連続で上昇となり、集計を開始した2012年から現在までにおいて、過去最高価格と過去最低の利回りを記録しました。区分マンションは新規掲載物件数も大幅に増加しており、コロナ下においても変わらず売買が活況であると考えられます。
・1棟アパート
・1棟アパート、1棟マンションの物件価格はやや下落
・区分マンションの物件価格は3四半期連続で上昇、1700万円を突破
・区分マンションの利回りは、2012年の集計開始から過去最低の7.06%を記録
■レポート概要
2020年7~9月期は1棟アパート・1棟マンションともに物件価格が上昇しましたが、今四半期は一転して下落しました。一方、区分マンションの価格は2020年1~3月期から3四半期連続で上昇となり、集計を開始した2012年から現在までにおいて、過去最高価格と過去最低の利回りを記録しました。区分マンションは新規掲載物件数も大幅に増加しており、コロナ下においても変わらず売買が活況であると考えられます。
・1棟アパート
・1棟マンション
・区分マンション
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