すららネット「子どもの発達支援室」主催<不登校生徒の出席扱い> <HSCや不安が強い子の関わり方講座>を9月16日にWEB開催、260名の参加者のお悩みに回答

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、9月16日に<不登校生徒の出席扱い><HSC*や不安が強い子の関わり方講座>をWEB会議システムにて開催しました。小中学生のお子様を持つ保護者約約260名へ、説明と質疑応答を行いました。事前に行ったアンケートの結果では、子どもとの過ごし方のお悩みとして「不安の強さ」「ゲーム時間の長さ」「規則正しい生活ができていない」が上位に挙げられました。また子どもの勉強の悩み事として「勉強に苦手意識がある」「声のかけ方が分からない」「やる気がない」が挙げられました。これらお悩みに対しても回答いたしました。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,200 校の塾、学校等に提供しています。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。

すららネット 子どもの発達支援室では、主に家庭学習で「すらら」を活用しているお子さまとその保護者を対象に、日々学習サポートを行っています。子どもの発達支援室宛には毎日、家庭学習における親子の関わりに関する問い合わせが寄せられています。学力を上げる方法は「すらら」で解決できるものの、勉強に気持ちを向かせる方法は心理面から紐解く必要性を感じ、すららネットでは2018年より、社内臨床心理士を中心とし「子どもの気持ち」へ目を向けることに力を入れています。 2019年以降、親子の関わり方について行動分析学、教育学、認知行動療法を中心とした保護者向けサービスやイベントを開催し延べ2,000名以上の保護者が参加しました。最近では夏休み明け、新型コロナの「第5波」で各地の学校に広がったオンライン授業を始めとする子どもたちを取り巻く状況や、外出自粛が続く中での子育ての戸惑い、親子ともに溜まるストレスに悩む保護者からの悩みが多数寄せられています。

 第一部では、子どもの発達支援室長佐々木から、不登校生徒の出席扱いについて紹介しました。文部科学省が公表している「不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導揚力上の出欠の取扱いについて」通達の説明や、出席扱いを認められた児童生徒数の推移、出席扱いになる7つの要点、具体的なアクションや流れについて説明し、事前に寄せられた質問への回答を行いました。令和元年度文部科学省調査によると、全国に約18万人いる不登校児童・生徒のうち、出席扱いを認められた児童・生徒は年間608人であり昨年対比213%増と伸びているものの、制度の認知も活用も依然高いとは言えません。通っている学校とのコミュニケーションが必要であること、担任の先生が制度について知らない場合でも、まずは相談することが重要であると伝えました。加えて「成績評価」の事例が出始めてきたことから、これら事例についても紹介いたしました。
 

第二部では臨床心理士 道地より、HSCや不安が強い子との関わり方について事例を交え紹介しました。HSCならびに不安症のチェックリストについて、HSCであることをきっかけとして不安症の症状が出た子どもの事例、HSCや不安症に対する保護者や子ども本人の正しい認識・理解の重要性、認知行動療法の知見に基づく思春期の子どもとのかかわり方について紹介し、事前に寄せられた質問への回答を行いました。保護者から寄せられた悩みは多岐にわたり、ほめ方、不登校の子どもへの介入の仕方、カウンセリング専門機関の選び方、他者とのかかわり、睡眠について、勉強について、やる気や集中力について、漢字の読み書きが苦手な場合のアプローチ、ゲームとのかかわり方等について回答しました。大切なのは、学ぶ楽しさを知れるかどうかであるということ、学校での学びにとらわれず子ども自身に合った学習方法を見つけることだと強調し締めくくりました。
 


参加した保護者からは「学校側に説明に行く予定だったので伝え方がわかり助かりました。パンフレット持って行こうと思います。」「中学生ということで、成績評価が気になってきていたので細かく教えていただきよかったです。」「娘はADHDの診断が出ており、現在ASDの疑いも考慮して再検査予定しています。が、HSCの特性が大変強いと気づけました。」「自分もHSC気質を持っていると、改めて認識できました。」といった感想が寄せられました。すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動と同時に「子どもの気持ち」へ目を向ける活動に引き続き注力し、子どもと保護者双方に向けたサポートを続けていきます。

*HSC:とても敏感な子ども


■イベント概要
テーマ: <不登校生徒の出席扱い><HSCや不安が強い子の関わり方講座>
日時:9月16日(木)19:00~21:00
対象:「すらら」で学習中または「すらら」学習を検討いただいた小中学生のお子さまを持つ保護者

講座内容:
<不登校生徒の出席扱い>
・出席扱いを満たすポイント、出席カウントの要件や成績評価、具体的なアクション
<HSCや不安が強い子の関わり方講座>
・HSCと不安症について、思春期の子どもとのかかわり方、学習方法の見つけ方

講師:
すららネット 子どもの発達支援室 室長 佐々木章太
すららネット 子どもの発達支援室 臨床心理士 道地真喜

■スピーカープロフィール
すららネット 子どもの発達支援室室長 佐々木章太

グロービス経営大学院 経営学修士
「すらら」家庭学習部門事業責任者
ほめビリティ講座、KABC-Ⅱサービス プロダクトマネジャー
不登校生のITを使った出席扱い制度 総合アドバイザー
子どもの発達科学研究所
学びの発達アテンダント アドバンスコース受講修了
KABC-Ⅱアドバンスト講習会受講修了
 

 

すららネット 子どもの発達支援室 臨床心理士 道地真喜

San Diego State University(アメリカ・カリフォルニア州)教育学修士
Allliant International School(アメリカ・カリフォルニア州)心理学博士
カリフォルニア州臨床心理士免許
カリフォルニア州での臨床経験約10年
ASD(1)のお子様向けのABAセラピー(2)、3歳から18歳を対象とした心理検査、認知行動療法、プレイセラピー、大人の鬱、不安症のカウンセリングを主に実施。
アメリカでの臨床経験を活かし、(株)すららネットにて発達障がい児への心理検査、カウンセリング、保護者向けのペアトレーニングなどに従事。

1 自閉症スペクトラム・アスペルガーといった発達障がいの一種。
2 応用行動分析学(ABA)を用いたセラピー。障がい児療育方法の一種。

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