アジア訪日観光客の拡大に向けて新たに2つのPontaのインバウンドサービスを提供開始!
- 中国大手SNS「WeChat」と連携し、中国からの訪日客に対応 - - Ponta提携3カ国からの訪日客向けアプリをWi2と共同開発 -
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、2019年2月上旬より、新たに2つの「Pontaのインバウンドサービス」を提供開始いたします。訪日観光における情報収集に利用されるスマートフォンを活用したコミュニケーションを通じ、Ponta提携社をはじめとした顧客企業への集客を図ります。今後の訪日観光客の拡大が予想されるなか、特に客数の多いアジア圏からのインバウンドに対応いたします。
- ■新サービス(1) 中国大手SNS「WeChat」と連携し、中国からの訪日客への対応開始
※参考:日本政府観光局(JNTO)「2017年 訪日外客数(総数)」
国土交通省観光庁 「平成 29 年訪日外国人消費動向調査」
- ■新サービス(2) Ponta提携3カ国からの訪日客向けアプリ「Ponta JAPAN Wi-Fi」をWi2と共同開発
LMは、インバウンドサービスの展開を通じ、アジア圏からの訪日観光時に「便利・おトク・楽しい」世界を提供するとともに、日本のPonta提携社をはじめとした顧客企業のインバウンド需要に対応することを目指しています。
<各サービス詳細>
- (1) 中国大手SNS「WeChat」と連携し、中国からの訪日客への対応開始
※画面はイメージです。
リリース時期 | 2019年2月上旬より順次 |
開設場所 | コミュニケーションアプリ「WeChat」内「ミニプログラム」 |
対応国 | 中国【中国簡体字】 |
- (2) Ponta提携3カ国からの訪日客向けアプリ「Ponta JAPAN Wi-Fi」をWi2と共同開発
インドネシア「Ponta」、マレーシア「BonusLink」、韓国「OKキャッシュバック」の各共通ポイント会員が、日本でも対象のPonta提携店舗でポイントをためて、つかうことができる“デジタルPontaカード”を便利にお使いいただける他、おトクな“クーポン”、“Ponta提携店舗情報”、“無料Wi-Fi接続”などの機能があります。観光時にPontaの便利でおトクなインバウンドサービスをご利用いただけます。
■主な機能
・デジタルPontaカード
インドネシア・マレーシア・韓国の各共通ポイント会員限定で日本の対象となるPonta提携店舗でデジタルPontaカードを提示して、ポイントをためることができます。ためたポイントは日本での買い物で利用でき、帰国後には自国の共通ポイントに自動移行され、自国内の提携店舗でつかえるようになります。
※各国のアプリをダウンロードすることでお使いいただけます。
・Ponta提携店舗情報、クーポン
Ponta提携店舗の情報やおトクなクーポンを提供します。
・無料Wi-Fi 接続
日本全国、20万か所以上のWi-Fiスポットへ無償で自動接続します。
(Wi2運営のアクセスポイントへ接続します。)
・訪日外国人向けコンテンツ
各企業・自治体などから提供される訪日外国人向けコンテンツを配信します。
リリース時期 | 2019年2月上旬より順次 |
対応端末 | iOS8.0以降のiPhone、iPadなどiOS端末 Android4.1以降のAndroidスマートフォンおよびタブレット |
対応言語 | 5言語【英語・中国簡体字・繁体字・韓国語・タイ語】 ※訪日外国人向けのアプリとなり、日本在住の方のダウンロードはできません。 |
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