ニッポンのお正月を楽しもう。“伝統と革新” J-CULTURE FEST にっぽん・和心・初詣

2017年1月に開館20周年を迎える東京国際フォーラム。開館20周年を記念して元旦から3日間、日本文化の多彩な魅力を楽しむ“感謝のフェスト”が開催される。“伝統と革新”がテーマの公演プログラムと、ニッポンのお正月を丸ごと体験し、味わえる「正月テーマパーク」を展開する。
注目の“伝統と革新”公演のラインナップは以下の通りである。

●1月1日 上妻宏光 日本流伝心祭クサビ-楔- 其ノ五-伝統と革新- “頂ITADAKI”
日本は、まだまだ進化する。「日本の文化や風土に立脚しながら、世界に通じる新しい価値観を発信したい。」2011年、そんな上妻宏光の想いに賛同したアーティスト達と共に立ち上がった「クサビ」の第5弾。各界から多彩なゲストを迎え伝統と革新との狭間に楔を打つ。創造的セッションで、日本から世界へ!日本文化の誇りを胸に“新たな日本様式”を発信します


●1月2日・3日 FORM 日本の伝統美を最先端テクノロジーで可視化する  野村萬斎、総合演出による伝統芸能アートパフォーマンス
日本文化に内在するFORM(型・様式)。総合演出に野村萬斎、映像演出にメディアアーティストの
真鍋大度を迎え、江戸城の能舞台で上演されていた「能・狂言の祝祷芸」に続いて、「三番叟(FORM)」を上演します。日本古来のFORMの普遍性を、新たな日本の“美”として表現する現代版・伝統芸能。


●1月2日 はつおと TOKYO音紀行
邦楽界のプリンスといわれる尺八・藤原道山と人気ジャズピアニスト・国府弘子による新春ライブ。


●1月2日 世界が認めた“FUKUWAJUTSU”
伝統芸である腹話術の常識をうちやぶる世界が認めた神技!いっこく堂ライブ。ラスベガスをはじめ全米・アジアツアーを成功させた、研ぎ澄まされた芸を堪能。


●1月3日 立川談春 独演会(上演90分)
古典芸能落語に新風を吹き込む“立川談春”。現代人の心をとらえ、今、最も輝く人気の談春の話芸をお届け。


●1月3日 新年の僥倖を寿ぐ悠久の響
宮中で1,300年にわたり受け継がれてきた悠久の響を奏でる東京楽所(とうきょうがくそ)による新春雅楽。
[演奏曲名]舞楽 陵王、納曾利  管方演奏 長慶子(源博雅作曲)
 



さらに「正月テーマパーク」では『お正月フードゾーン』、『老舗・銘店ゾーン』、『日本文化体験ゾーン』、『ステージイベント』に分かれてニッポンのお正月を楽しむことができ、他にも日本の城ギャラリーも開催される。詳細は公式サイト(http://j-cf.jp)にて随時更新される。“伝統と革新”公演のチケットは既に発売中。伝統を重んじ、さらに革新にも挑戦する、ニッポンならではのお正月に足を運んでみては。
 

【イベント概要】
イベント名:J-CULTURE FEST にっぽん・和心・初詣
開催日程:2017年1月1日(元旦)・2日(月・祝)・1月3日(火) ※ロビーギャラリーは6日(金)まで
使用会場:東京国際フォーラム ホールA・B7・B5・E・ロビーギャラリー
全体構成:
・“伝統と革新”公演 [1月1日(元旦)~3日(火)/ホールA・B7・B5]
・正月テーマパーク [1月2日(月・祝)~3日(火)/ホールE]
・日本の城ギャラリー [1月1日(元旦)~6日(金)/ロビーギャラリー]

[主催] 東京国際フォーラム
[共催] 東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
[後援] 外務省、国際交流基金、東京商工会議所、千代田区、東京観光財団
[協力] 帝国ホテル、小田原文化財団、江戸城天守を再建する会
[機材協力] ソニーPCL
[企画制作] 東京国際フォーラム、NHKエンタープライズ、日本コロムビア、シミズオクト
 
公式サイト:http://j-cf.jp

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会社概要

URL
http://kyodotokyo.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山5-2-1 NBFアライアンス4階
電話番号
03-3407-8105
代表者名
雲林院 康行
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年03月