47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで　地元を愛するお客様・地方自治体・カルビーが共創　徳島の味『ポテトチップス 鯛だし香る鳴門のうず塩味』発売！

伝統400年 海水の恵みから生まれた徳島県産鳴門のうず塩使用

カルビー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：伊藤 秀二）は、約400年の伝統を誇る徳島県民に馴染みの原料を使用した『ポテトチップス 鯛だし香る鳴門のうず塩味』を数量限定・期間限定で2020年2月17日(月)、徳島・鳥取・島根・岡山・広島・山口・香川・愛媛・高知（9県）で発売します。また、カルビーアンテナショップでも随時、販売予定です。商品は無くなり次第終了となります（3月下旬終売予定）。

【開発経緯】
カルビーは、47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥ JPN（ラブ ジャパン）」プロジェクトを発足し、2017年度、2018年度に47都道府県それぞれの地元の味を再現したポテトチップスを数量限定・期間限定で発売しました。3年目となる2019年度も、3回（第1弾、第2弾、第3弾）に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売します。

2019年度の徳島の味『ポテトチップス 鯛だし香る鳴門のうず塩味』は、地元を愛するお客様からインターネット上で募集した味案をもとに、徳島県庁にて県職員の皆様や地元を愛する皆様と一緒にワークショップや試食会を行い、味やパッケージを決定しました。

お客様からは、2017年度の「フィッシュカツ味」、2018年度の「徳島ラーメン味」に続く味案として、「すだち味」「大野海苔味」「阿波尾鶏味」等のアイデアが寄せられましたが、長い歴史があり徳島県を代表する特産物であること、ポテトチップスとの相性が非常に良いことから、「鯛だし香る鳴門のうず塩味」に決定しました。

【商品特長】

世界3大潮流の一つであり、鳴門の渦潮で知られる鳴門海峡は、塩分濃度が高く清澄な海水に恵まれていることから、約400年前から塩づくりが行われています。本商品は、徳島県産鳴門のうず塩に鯛だしの風味を加えた飽きのこないポテトチップスです。袋を開けた瞬間に感じる華やかな鯛だしの香りと、パリッとした食感でさっぱりとした味わいが口の中に広がる後ひく美味しさです。

パッケージは鳴門の渦潮を全面に配置した迫力のあるデザインで、徳島県マスコットキャラクターの「すだちくん」を掲載し、一目で「徳島の味」であることが分かるようにしました。裏面では、徳島の豊かな食を楽しめる飲食店を認定する取り組み「阿波ふうど繁盛店」の紹介を掲載しています。

2月6日、徳島県庁にて知事表敬を行いました

【開発担当者のコメント】
鯛の風味をどのように出せば、一番ポテトチップスに合うのかを考え、今回は鯛めしが炊き上がった時の少し出汁っぽい鯛の風味が出るように改良しました。最初は鯛の風味が出なかったり、逆に鯛を強調しようとして生臭くなったりと、右往左往しておりましたが、改良を重ね、普通の塩味ではない、優しい鯛の風味が香る塩味が完成しました。徳島県で有名な「鳴門のうず塩」も使用した商品となっておりますので、ぜひお召しあがりください。

商品名：ポテトチップス 鯛だし香る鳴門のうず塩味
内容量：55g
エネルギー：307kcal
JANコード：4901330537364
価格：オープン（想定価格　税込み130円前後）
発売日：2020年2月17日（月）
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア：徳島・鳥取・島根・岡山・広島・山口・香川・愛媛・高知
アンテナショップ：新千歳空港店・西武所沢店・ペリエ千葉店・原宿竹下通り店・東京駅店・
　　　　　　　　　海老名SA店・ジェイアール京都伊勢丹店・ららぽーとEXPOCITY店・心斎橋店・
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