特定技能支援件数最大規模の株式会社KMTが外国人材雇用のDXを推進するLinkusを導入開始

―膨大なタスクの漏れを防ぎ、管理コストを削減―

BEENOS株式会社

 BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社で、外国人雇用をテクノロジーで支援するBEENOS HR Link株式会社(以下「BEENOS HR Link」)が運営するSaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス、https://linku-s.com/)」は、日本最多規模の支援件数を誇る登録支援機関、株式会社KMT(東京都大田区、代表取締役 小森健)に導入され2022年1月より本格運用が開始されました。

 
  • 「Linkus」導入の背景
 株式会社KMTは、特定技能外国人の支援300件以上の、日本最多規模の支援件数を誇る登録支援機関です。特定技能の制度スタート当初より外国籍人材が日本で活躍するためのサポートを続け、事務的な手続きにとどまらず、外国籍人材と受け入れ企業の間に立ち、双方のコミュニケ―ション促進や教育サポート、外国籍人材の相談対応等、様々な支援を行っています。
 一方で、支援する外国籍人材の数が日本最多規模であることから、その事務手続き業務は膨大なものとなり、さらに受け入れ企業をはじめとした各所との情報共有の煩雑さが課題となっていました。

 こうした課題を解決するため、海外人材雇用に関わる手続き業務をデジタル化によって削減し、一気通貫でサポートする「Linkus」の導入にいたりました。

 
  • 「Linkus」導入理由
 以下の点が上記の課題解決につながることから、Linkus導入を決定いただきました。

・外国籍人材の求職状況が一目でわかるステータス管理機能
「ステータス管理機能」では、支援している外国籍人材の状況が「求職中」「在職中」「在留期間の延長申請をしている」など、一目で把握することができます。支援人数が多くなるほど増大する管理コストを削減することが可能です。

・タスクの漏れを防ぐ「やること」機能と「To Do」管理
支援人数が多くなるほど、「いつ、だれに、何の」手続きが必要か、漏れなく管理するのは大変です。「やること」機能はLinkusにログインするだけで、「いつ、だれに、何の」手続きが必要か表示されます。また、「To Do管理」では、ガイダンスやオリエンテーション等の進捗状況を、受け入れ企業と共有し、管理することができます。様々なタスクの漏れを防ぎ、管理の負担が軽減されます。

・同一データベース管理による情報共有
Linkusは同一データによる情報の一元管理が可能です。これにより、書類作成、手続きに必要な画像やファイルをアップロードするだけで、関係各所が情報を共有することが可能となります。情報共有漏れなどのミスがなくなると同時に、必要データがどこにあるかを探す時間の削減にもつながります。

・明朗かつローコストな料金体系
Linkusは、プラットオーム自体の導入費用、利用料金等はなく、支援する外国籍人材一人に対し、月500円(税別)で利用ができます。また、監理人数が100人を超えると一律50,000円(税別)の金額上限が設けられています。支援人数の多寡にかかわらず、コストを抑えた運用が可能です。

【Linkus機能画面】

 

【株式会社KMT様コメント】
おかげさまで100社以上300名超の外国人の方々の支援をさせていただいています。課題の多くは、情報共有とタスク管理です。情報の共有不足で、しなければならないタスクが漏れ、実際に大きなトラブルへつながったこともありました。今後も支援者数が増えていくだろうというそんな中で、外国人の方々の管理が一貫しておこなえるシステムはないものかと探していました。そこで取引先にご紹介いただいたのがLinkusでした。
他社さんも検討したことがあるのですが、管理人数に応じて課金される料金体系で、弊社の場合、管理人数が300名超えているため月の利用料は30万円と言われ、導入を諦めました。Linkusは、その面では非常に良心的な価格で、概要を説明していただいた後、すぐに導入を決意しました。
これからLinkusを通し、社員一丸となって、支援に力を入れられることにワクワクしています。より良いサービスをよりスピーディーにお客様に提供できるよう頑張りたいです。
 

 

BEENOS HR Linkが運営する情報サイトLinkup Journal(https://linku-s.com/media/)にて、株式会社KMTの登録支援機関としての運用体制や活用方法などの記事を掲載しております。
https://linku-s.com/media/kmt/

【Linkusを導入するメリット】
●無料でアカウント登録が可能
●初めての「特定技能」人材の受け入れでも、安心なサポート機能
●プラットフォームでの共有管理することで、煩雑な業務を効率化、スムーズな雇用が可能
●就労開始後の管理・サポート機能も充実。就労準備についての状況把握も一元化
●コミュニケーションからファイルデータ共有・管理まで、支援業務がLinkusのみで可能

■利用のお問い合わせについて
Linkusは「技能実習」「特定技能」の雇用・管理に必要な機能が「全て」揃うので、登録機関、送り出し機関だけではなく、受け入れ企業単独での活用も有効です。
外国籍人材の活用を検討中の事業者様の、利用に関するお問い合わせ先はこちら
コンタクトフォーム:https://linku-s.com/#contact
メールアドレス:info@linku-s.com

■「Linkus」サービス概要
URL: https://linku-s.com/
Linkusは、外国籍人材の雇用・管理をすべて一気通貫してサポートするSaaS型越境HRプラットフォームです。
今までの煩雑な作業や連絡・情報のやり取りなどを、デジタル化して一元管理が可能。日本で働きたい外国籍人材と受け入れ企業、そして支援団体と送り出し機関の全関係者をテクノロジーで繋ぎ、国境を越えたシームレスな外国籍人材雇用・管理をご提供しております。
また、特定技能の在留資格申請書のみではなく、【定期巡回】の対応なども可能で、連携しているアカウント同士での1対1チャット、関係者グループでのやりとりが可能になる新機能「Linkusチャット」も公開しました。
これにより、管理だけでなく、書類作成にあたって必要なコミュニケーションもLinkus内で完結することが可能となっております。
Linkusの由来は「繋がり」。企業や団体・組織を繋ぎ、全体での可視化を図ることで外国籍人材雇用の促進を目指すサービスを展開しています。

●BEENOS HR Link
BEENOS HR Link は、SaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus(リンクス)」を運営し、特定技能などの手続きを一気通貫でサポートし、アナログ作業を全てデジタル化することで外国人雇用の活性化・透明化を目指しています。2020年7月のサービス開始から着実に成長を続け、2021年8月には、「Linkus」上で、技能実習の「定期巡回・実習日誌管理」対応機能を提供開始しました。この新機能により、技能実習から特定技能まで一気通貫でオンライン管理が可能となりました。また、今年8月より有料職業紹介事業を開始し、日本国内在住の外国人求職者へ、登録支援機関、受け入れ企業との豊富なリレーションを活かした職業紹介も可能となりました。

【BEENOS HR Link株式会社の概要】
社名 : BEENOS HR Link株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 岡﨑 陽介
本 店 所 在 地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
設 立 年 月 : 2020年12月
資 本 金 : 100百万

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会社概要

BEENOS株式会社

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URL
https://beenos.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング7F
電話番号
-
代表者名
直井聖太
上場
東証プライム
資本金
31億7500万円
設立
1999年11月