電通総研、「AWS 移行とモダナイゼーションコンピテンシー」認定を取得
- AWSクラウドへの移行で、システムのコスト最適化やインフラ運用の負荷軽減を支援 -
テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、2025年6月2日(月)に、アマゾン ウェブ サービス(以下「AWS」)のパートナー認定プログラム「AWS コンピテンシープログラム」において、「AWS 移行とモダナイゼーションコンピテンシー」を取得したことをお知らせします。

「AWS コンピテンシープログラム」は、AWSに関する技術的な専門知識を有し、企業や自治体の課題解決に貢献した実績を持つパートナーを認定する制度です。中でも「AWS 移行とモダナイゼーションコンピテンシー」は、システムをAWSのクラウド環境へ移行する際の深い専門知識や豊富な実績を有するパートナーを認定するものです。
電通総研は、2010年にAWSパートナーネットワーク(APN)に参画して以来、AWSのクラウドサービスを活用したコンサルティング、金融・製造業をはじめ各業種のエンタープライズ企業が所有する基幹システムのクラウドマイグレーション、製造・設計領域において高い性能が求められるHPC/CAEクラウド基盤の提供など、様々なお客様へのクラウド環境構築を行ってきました。
今回の「AWS移行とモダナイゼーションコンピテンシー」の認定に際しては、そうしたエンタープライズ企業における大規模なオンプレミス環境からAWSへのシステム移行において、事前調査・評価、移行計画、構築・移行、運用、全てのフェーズで一貫して高いAWSの専門知識と技術力を発揮し、安心・安全なシステム移行を実現した実績が高く評価されました。
電通総研は、今後もAWSへの移行をはじめとした時代の変化に呼応した最適なソリューション提供を通じて、ITシステムのモダナイゼーションを推進し、顧客課題の解決に貢献してまいります。
<ご参考資料>
・アマゾンウェブサービス(AWS)関連サービスについて https://www.dentsusoken.com/solution/cloud_aws.html
電通総研は、2010年にAWSパートナーネットワーク(APN)に参画して以来、インフラ構築からシステム開発、パッケージ・サービス提供など、エンタープライズ企業を中心に様々な業種のお客様との取引実績を有しています。
2024年12月16日
電通総研、「AWS スマートシティコンピテンシー」認定を取得
https://www.dentsusoken.com/news/topics/2024/1216.html
■電通総研について https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。
* 電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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