「BtoBプラットフォーム」のフードソリューションが第51回食品産業技術功労賞を受賞!
国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営する株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)は、当社の「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」が、食品産業新聞社が制定する「第51回食品産業技術功労賞」(資材・機器・システム部門)を受賞したことをお知らせします。
< 受賞サービス >
「BtoBプラットフォーム 受発注」
「BtoBプラットフォーム 規格書」
< 受賞理由 >
インターネット上で商品の売り手と買い手を結びつけ、企業間の商取引を電子化するサービスとして、業務効率化、省人化、情報共有化を実現。コロナ禍により電子商取引はさらに注目を集め導入数は拡大。「受発注」で前年比105%、「規格書」で107%(2021年6月時点)と伸長している実績と食品業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める不可欠なツールとなっていること。
< サービス概要 >
【 「BtoBプラットフォーム 受発注」とは 】
『外食産業で標準化された受発注システム』
外食・給食・ホテルと、その取引先である卸・メーカーとの間の受発注・請求業務が行えるクラウドサービスです。日々の受発注から請求処理までを電子データ化し、計数管理を一元化。双方の業務効率化、時間短縮、コスト削減、生産性向上が実現します。(2021年12月現在で43,000社が利用しています。)
詳細:https://www.infomart.co.jp/asp/index.asp
【 「BtoBプラットフォーム 規格書」とは 】
『商品規格書管理の手間・ムダを無くすサービス』
商品規格書情報を電子データ化し、外食・卸・メーカーの各企業間で、提出依頼・作成・提出、仕様変更までを総合管理できるクラウドサービスです。業界標準の統一フォーマットで管理するため、双方に無駄な作業が発生せず、コスト削減・業務効率化が実現します。
業界内でニーズの高いアレルギー・原産国の情報を管理するツールとして、食品業界の「食の安心・安全」をサポートします。(2021年12月現在で10,000社が利用しています。)
詳細:https://www.infomart.co.jp/kikaku/index.asp
< 食品産業技術功労賞とは >
食品産業新聞社が、創立20周年を記念して、1971年に我が国の食品産業の発展に著しく貢献した企業、または個人、団体を顕彰する「食品産業技術功労賞」を制定。
https://www.ssnp.co.jp/tech_prize/
< 当社代表取締役社長 長尾より、受賞コメント >
このたびは素晴らしい賞を頂戴し誠にありがとうございます。当社は1998年の創業以来、フード業界の皆様と共に成長してまいりました。一貫して、企業と企業、人と人を繋ぐサービスに注力することを通じて、食品製造業、食品卸業、外食産業とフード業界を繋ぐ役割を担うことを志向し、食品産業をいわば本拠地として発展してきました。当社サービスは、お客様の声を踏まえたサービス設計、機能開発を積み重ねることを目指し、多くのお客様に選んで頂けるよう努めてまいりました。その結果として、近時、各産業で求められているデジタル化やDXを支えるサービスとして評価されたことを、大変嬉しく受けとめております。
今後も、フード業界の発展に不可欠なサービスとなれるよう、産業のDXへの貢献に向け精進してまいります。
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:610名(2021年9月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/
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