アドビ、PDF&Adobe Acrobatの正式発表から30周年を記念し、同世代のアーティスト・シャンユーから贈られたコラボレーションソングを発表
~PDFに自身を重ね合わせて歌う、ユニークな世界観の描き下ろし新曲!~
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:クレア ダーレイ、以下アドビ)は、アドビが開発したPDF(Portable Document Format)、Adobe Acrobatが今年で正式発表から30周年となることを記念し、同世代のアーティスト・xiangyu(以下、シャンユー)から贈られたコラボレーション楽曲のミュージックビデオ『People Dancing Future』(URL:https://www.youtube.com/watch?v=rcp9sZs9ZCM)を公開しました。
PDFは誕生以来30年間にわたって、世界中で最も信頼されるファイルフォーマットとして広く普及し、ビジネスシーンを中心に多くの方にご利用いただいています。Adobe Document Cloudの製品群であるAdobe Acrobatは、PDFの閲覧や編集といった機能により、PDFの最大限の活用を支援するツールです。
この度30周年を迎えるタイミングで完成した当楽曲では、PDFがもつユニークで多彩な側面と、Adobe Acrobatが提供する様々な機能が、独特の世界観を表現する新進気鋭のアーティスト・シャンユーさんによってクリエイティブに表現されています。
『People Dancing Future』は、シャンユーさんがAdobe Acrobatの様々な機能を駆使しながら、PDFで歌詞を書き上げていく様子がアップテンポなビートと独特なワードセンスで楽しげに描かれた、前向きな応援ソングです。同時公開の「歌詞カードPDF」をダウンロードし、一緒に読み込むことで、歌詞の中に隠された“ PDF ”や“ Adobe Acrobat ”にまつわる様々な機能と、シャンユーさんが歌詞に込めた思いをより深く楽しむことができますので、ぜひ合わせてご覧ください。
MV動画はこちらからご覧になれます:https://www.youtube.com/watch?v=rcp9sZs9ZCM
歌詞カードPDFはこちらからDL可能です:https://shared-assets.adobe.com/link/b44cabd1-faee-4111-7b34-00f85ffe21df
■「People Dancing Future」ミュージックビデオ概要
<タイトル>『People Dancing Future』
<配信媒体>YouTube
<作品尺>2分38秒
<公開開始>2023年6月14日(水)
・「歌詞カードPDF」について:
歌詞カードをイメージしたPDFファイルをMVとセットで同時公開します。歌詞の解説と、それに紐づくAdobe Acrobatの機能の解説やメイキング映像へのリンクをPDFにまとめています。
■xiangyu (シャンユー)プロフィール
2018年9月からライブ活動開始。 日本の女性ソロアーティスト。読み方はシャンユー。 名前は本名が由来となっている。Gqom(ゴム)をベースにした楽曲でミステリアスなミュージックビデオも公開中。2019年、5月22日に初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。23年5月3日にはgimgigamをサウンドプロデュースに迎え新曲「入れ歯」をリリース。
また、音楽のみならずxiangyuとファッションブランドPERMINUTEのデザイナー半澤慶樹で主宰する川のごみから衣装を創作するプロジェクト“RIVERSIDE STORY”を立ち上げ、渋谷川編と題し2022年9月に初の個展を恵比寿KATAにて開催。
2022年7月に上映の映画『ほとぼりメルトサウンズ』では、xiangyu自身が主演・主題歌を担当した。また、同年11月には初の書籍「ときどき寿」を小学館から発売している。
今回の楽曲・MVについてのコメント:
30周年おめでとうございます!PDFもAdobe Acrobatもなんと自分と同じ30歳!ということで、楽しげなパーティーチューンとして作らせていただきました。作詞のために機能や特徴について調べるなかで、PDFはペーパーレス化にも貢献しているのも知り、私も環境問題について興味があるので…、実は深い部分で色々なご縁があるのだなと思って筆が乗りました。皆さんもこの曲を聞きながらPDFを色々といじってみると、新しい発見があるかも。
■PDFについて
PDFは1990年にアドビの共同創設者ジョン ワーノック(John Warnock)博士が始めたプロジェクトがきっかけで誕生しました。「ドキュメントは、いかなるディスプレイでも閲覧でき、最新のプリンターであれば機器の種類を問わず印刷できるべきである。」というビジョンのもとに1992年にPDFが完成し、1993年6月15日にニューヨークのEquitable Centerにて「Adobe Acrobat 1.0」が発表されました。現在ではPDFは世界中の企業で使われており、ビジネスに不可欠なフォーマットの一つになっています。
■Adobe Acrobatについて
PDFの生みの親であるアドビならではの高品質なPDFの作成や編集に加え、電子契約まで可能なツールです。Adobe Acrobatで作成するPDFはISO(国際標準化機構)に完全準拠しているため、Adobe Acrobat Readerでの長期にわたる閲覧性が保証されています。Adobe Acrobat ProはPDFの直接編集をはじめ、他フォーマットへの変換、PDFの整理(ページの挿入、削除、並び替え)、電子契約など、あらゆる業務をデジタル化するPDFのオールインワンツールです。
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、 3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。 Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、 web、 UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。 Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。 Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
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