iPadとアナログのブロックを合わせて使う幼児向け教材「Tangiblock」で、新しい遊びと学びを一緒に考えよう。
アプリコンテスト参加者を2013年7月29日(月)から募集開始
Benesseこどもちゃれんじ×MITメディアラボ
iPadとアナログのブロックを合わせて使う幼児向け教材
「Tangiblock」で、新しい遊びと学びを一緒に考えよう。
アプリコンテスト参加者を2013年7月29日(月)から募集開始
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株式会社ベネッセコーポレーション(本社岡山県岡山市 代表取締役社長 明田 英治)の「こどもちゃんれんじ」は、開講25周年を記念して*「MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ」協力のもと、デジタルとアナログが融合した、iPadと合わせて使う学習ブロック**「Tangiblock」(タンジブロック)を開発しました。タブレットPCを利用したデジタル時代の新たな幼児向け教材として、「こどもちゃれんじ」への導入を目指しています。
このたび、商品リリースにさきがけて全国のアプリ開発者・クリエイターを対象に「Tangiblock」の可能性を広げるアプリ・アイデアを募るアプリコンテストを開催します。同コンテストには、幼児向けアプリ開発のノウハウや、アプリのアイデア着想法についての有名講師のセミナーが含まれ、参加者のスキルアップを支援し、幼児向けアプリ市場の質の向上を目的としています。
<アプリコンテスト概要>
■企画名称
Tangiblock Developer’s Program
■賞金
総額70万円
■参加募集期間
2013年7月29日(月)~2013年9月30日(月)
※募集終了後、10/27セミナー実施、11月中旬~12月末までに「Tangiblock」をお届け~2/25までアプリ応募、4/19に結果発表(予定)。
■募集部門
①アプリ部門
②企画部門
■参加費用
「Tangiblock」本体50個と、アプリ開発キット、10月セミナー、コンテスト参加費含み¥32,500(税・送料込)
■申込み
URL http://shimajiro.jp/tangiblock
*「MITメディアラボ」
米国マサチューセッツ工科大学建築・計画スクール内に設置された、主に表現とコミュニケ-ションに利用されるデジタル技術の教育研究を専門としている研究所です。
*「Tangiblock」
iPadと50個のブロックを合わせて、ひらがなやアルファベット、数字はもちろん様々な用途で利用することができ、今までにない遊びや学びのスタイルを生みだせます。
<「Tangiblock」 イベントのお知らせ>
8月2日(金)・3日(土)に「Tangiblock」タッチ&トライイベントをアップルストア銀座店で実施予定。
コンテスト参加希望者と、記者の方向けに開催いたしますので、ぜひお越しください。
(イベント概要)
■日時 :平成25年8月2日(金)10:00-13:00 /8月3日(土) 10:30-13:00
■会場 :Apple Store Ginza ブリーフィングルーム ■定員: 各回20名限定
*取材受付時間 2日10:00、11:00、12:00/3日10:30、11:15、12:00
*参加希望の方は、「Tangiblock」特設サイトから http://shimajiro.jp/tangiblock
*ベネッセコーポレーションは、「MITメディアラボ」の研究コンソーシアムに2010年11月から参加しています。これから激変していく国際社会の中で未来を生き抜く子どもたちに求められる「新しい学び」とは何か、そしてその学び方はどうあるべきかについて、「MITメディアラボ」と議論を進めています。
【参考資料】
<「Tangiblock」の特長>
1.50種類のIDを認識できる
50個のブロックひとつずつに違うIDを組み込むことで、ひらがなの50音にも対応可能。特許申請中の技術です。
2.座標と向きを正確に認識できる
どこにどう置いても正しく認識できる高度な認識技術により、「ひねる」などのアクションを加えることも可能に。
3.2個同時に認識できる
ブロックひとつで使うことはもちろん、同時に認識させることができるから、活用方法の幅が広がります。
<「Tangiblock」を使ったデモアプリの例>
■デモアプリ「ひらがな」
四角いマスに好きなブロックを2つ選んでのせると、選んだ文字の組み合わせに合わせて、イラストや音声が出るアプリ。手を動かして新しい言葉に触れ、習得する新しい学びの形です。
■デモアプリ「ありの行進」
画面上のどこでも、「あ」と「り」を置くと、「あ」から「り」に向けて、ありが行進。ブロックを動かすと動かした方向にありがついていき、スムーズな操作性を実感できるアプリです。
こちらでご紹介したデモアプリはYoutubeでご覧いただけます。
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