プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ヤマハ株式会社
会社概要

快適な音楽制作を実現する、USB3.0や最大32bit整数演算に対応した新ラインアップ スタインバーグ USBオーディオインターフェース『UR-Cシリーズ』

ヤマハ株式会社

株式会社ヤマハミュージックジャパン(東京都港区)は、Steinberg Media Technologies GmbH(ドイツ ハンブルク、以下、スタインバーグ社)とヤマハ株式会社との共同開発による、スタインバーグブランドのUSBオーディオインターフェース『UR-Cシリーズ』の4モデルを10月3日(木)から順次発売します。

スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR-Cシリーズ』スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR-Cシリーズ』



『UR-Cシリーズ』は、iPad / iPhone / Mac / Windowsで動作し、安定動作のもと、優れた音質で録音・再生可能なUSBオーディオインターフェース「URシリーズ」の新ラインアップです。今回新たに、転送速度や電源供給量のスペックが高いUSB3.0(Type-C)対応端子を搭載したほか、最大32bit整数演算に対応し、高解像度のオーディオ信号を正確かつ明瞭に録音・再生することが可能になりました。また、全モデルで「dspMixFx」テクノロジーに対応し、DSPミキサー/エフェクトによってストレスフリーな制作環境を実現しています。加えて、デジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)ソフトウェア「Cubase AI」を付属しているので、DTM初心者から、オーディオインターフェースの買い足しや買い替えを必要とするプロフェッショナルまで、幅広い層の方にお使いいただけるシリーズです。入出力数や用途に応じた3モデルのほか、スタジオモニターヘッドホンとスタジオコンデンサーマイクをバンドルしたパッケージ『UR22C Recording Pack』も用意し、買ったその日からレコーディング・音楽制作が行えます。


<概要>
  1. 最大32bit整数/192kHzの高解像度で録音再生が可能
  2. USB 3.0(USB Type-C)対応端子を搭載し、高音質・高機能を実現
  3. 「dspMixFx」テクノロジーに対応し、レイテンシーフリーのモニタリング環境やDSPエフェクト処理を実現

品名/品番/価格/発売日
スタインバーグ USBオーディオインターフェース/UR22C/オープンプライス/10月3日
スタインバーグ USBオーディオインターフェース/UR44C/オープンプライス/10月3日
スタインバーグ USBオーディオインターフェース/UR816C/オープンプライス/11月
ハードウェア バンドル/UR22C Recording Pack/オープンプライス/10月3日


<主な特長(全モデル共通)>
1.最大32bit整数/192kHzの高解像度で録音再生が可能

最大32bit整数の圧倒的な情報量により、演奏を正確に捉え音のディテールを再現します。また、32bit/192kHz録音再生に対応したCubase AIが付属(ダウンロード)しており、購入してすぐにハイレゾ音源の制作を始めることが可能です。

Cubase AIプロジェクト画面Cubase AIプロジェクト画面


2.USB 3.0(USB Type-C)対応端子を搭載し、高音質・高機能を実現
新たにUSB Type-C端子を装備したほか、USB 3.0 (USB 3.1 Gen 1)SuperSpeedモードに対応し、転送速度や電源供給量が増したことで、『UR-Cシリーズ』の高音質や高機能を実現しています。


3.「dspMixFx」テクノロジーに対応し、レイテンシーフリーのモニタリング環境やDSPエフェクト処理を実現
レイテンシーフリーのモニタリング環境やDSPエフェクト処理を実現する「dspMixFx」テクノロジーを全モデルで対応しています。『UR22C』『UR44C*』はバスパワーで利用可能です。また、「dspMixFx UR-Cミキサーアプリケーション」は、デザインだけでなく使い勝手も改善しました。ミキサー画面の拡大や縮小が可能で、「Cubase」起動時にdspMixFx ミキサーアプリケーションも操作できます。さらに「Cubase」からのDSPの操作方法も改良され、最も頻繁にアクセスするプロジェクトウィンドウのインスペクターから操作できるようになりました。

※『UR44C』でバスパワー駆動する場合は、市販のUSB 3.1 Type-C to Type-Cケーブルが必要です。

dspMixFx ミキサーアプリケーション(『UR44C』)dspMixFx ミキサーアプリケーション(『UR44C』)


4.その他の特長
全モデル共通
●ヘッドホンアンプの出力向上
●ダークグレーと黒のツートンで落ち着いた雰囲気に仕上げた外観
●大型化し、周りにLEDを採用したことで、暗い空間でも音量調整がしやすいボリュームノブ

『UR44C』『UR816C』
●PC用アプリケーション「dspMixFx Remote Bridge」の対応
○Wi-Fi環境に接続されたPC/Macにこのアプリをインストールすることで、同じWi-Fi環境に接続されたiOSデバイスの「dspMixFx UR-C」アプリからDSPの操作が可能です。

『UR816C』
●奥行きがコンパクトになり、モバイル性が向上(「UR824」:275mm →『UR816C』:225.8mm)
●ワードクロックを含むデジタル入力段に、独自のジッターリダクション機能「SSPLL」搭載
●デジタル出力の8chマイクプリとして使用できる「HAモード」搭載

 

スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR22C』スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR22C』

スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR44C』スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR44C』

スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR816C』スタインバーグ USBオーディオインターフェース 『UR816C』

スタインバーグ ハードウェア バンドルパッケージ 『UR22C Recording Pack』スタインバーグ ハードウェア バンドルパッケージ 『UR22C Recording Pack』




スタインバーグ ハードウェア 製品情報サイト
https://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
音楽アート・カルチャー
位置情報
東京都港区本社・支社静岡県浜松市本社・支社
関連リンク
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2019/19100101/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ヤマハ株式会社

75フォロワー

RSS
URL
https://www.yamaha.com/ja/
業種
製造業
本社所在地
静岡県浜松市中央区中沢町10番1号
電話番号
-
代表者名
山浦 敦
上場
東証プライム
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード