“収入アップ”のためのデータ分析がわかる『文系でも数式なしのPython×Excelで稼ぐ力を上げる!』発売!出世・転職・起業・副業で使えるスキルを身につけて、お金を稼ごう!
『文系でも数式なしのPython×Excelで稼ぐ力を上げる!』(日比野 新/著)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『文系でも数式なしのPython×Excelで稼ぐ力を上げる!』(日比野 新/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275280を2021年1月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆専門用語も難しい数式もほとんどなし!
「データ分析はビジネスで有効だ」ということは、今や周知のとおりです。 データを活用できると、自分が勤めている会社、転職、副業という収入を左右する場面で役立つことは間違いありません。
ですが、「これからはデータ分析の時代だ」と勉強を始めたものの、難しすぎて3日で挫折……なんていう人も少なくないのでは? そこで生まれたのが本書です。
ほかにない本書独自の特徴は、プログラミングの専門書ではなく、Pythonというプログラミング言語や職場でも馴染み深いExcelを使った「収入に影響を与えるスキル」を伝えるビジネス書であるということ。
いわゆる「プログラミング専門書」は、データ分析のエキスパートであるデータサイエンティストを目指す人に向けたものがほとんどで、プログラミングや数学、統計学の専門用語を暗記したり、どのように使えるのかわからないまま終わってしまうこともあります。
一方、本書は「データ分析の超初心者」が体験から、「どんなことに使えるのか学習する」ことを前提にしています。なので、専門用語は最小限に、難しい数式もほとんどゼロにしています。
さらに、少しでも成長を実感してもらうため、手を動かして理解を深められる「課題」を用意しています。
データ分析は本を読んだだけで使えるものではありません。実際にやってみて「なるほど!」と感じることが大切です。
情報が溢れている現在、ネットでササッと知識だけ取り入れて終わりという人も多いですが、どんなことも「知っている」より「できる」「使える」が重要。そしてそのためには「習うより慣れろ」が鉄則。 ぜひ本書を通して、同僚との差別化、副業なら“自称Webマーケター”と差別化できる強みにしていただければ幸いです。
◆データ分析で会社の“ムダ”を改善できる
たしかに数学や統計学を学んだうえでデータ分析ができると良いことばかりですが、ビジネスパーソンが仕事でデータ分析を行うだけなら、難しい専門知識や数式はほぼ必要はありません。
難しい学問や数式を必死で勉強し、3日目くらいでイヤになり放り投げてしまうより、データ分析の超初心者ビジネスパーソンとして「結果が出せる」「わかった気がする」という実感を楽しむこと。これが最初の一歩を踏み出すポイントです。 学習のレベル感で言うなら、ゼロから10を目指す感じ。全くわからなかったことが、少しはわかってきて仕事で使える。そんなところを目指してもらいたいと思います。
本書では、Pythonというプログラミング言語や職場で利用することが多いExcelでできるデータ分析のやり方を解説していきます。
データ分析ができるようになると、転職や起業に有利になるだけでなく、今自分が勤めている会社の「退屈な会議」や「部署での打ち合わせ」といったムダを改善することができます。
なぜなら、データを活用するということは、誰かのフィルターが掛かった意見や妄想に近い話ではなく「事実」を元に話をすることができるからです。
そして、データという事実を正しく利用することで、
- アイデアや閃き
- 意味のある仮説
- 問題解決のポイント
といった説得力のある意外な結果を短い時間で導き出すことも可能です。
そしてこうした働きを何度も繰り返すことができたなら、あなたは会社で無くてはならないアイデアマンとして尊敬されることになるでしょう。
【目次】
イントロダクション こんなに役立つ! データ分析で 仕事が変わる8のメリット
第1章 データ分析で仕事の効率化や 収入アップを実現!
第2章 収入アップを目指すデータ分析プログラミングの基礎知識
第3章 Pythonを使ってデータで遊んでみよう!
第4章 「売上の動き」がわかるとムダな会議を減らせる!
第5章 「店舗とネットの売れ行き」を分析してみよう!
第6章 「売れる商品の傾向」を分析してみよう!
第7章 「売上と残業時間の関連」を分析してみよう!
第8章 「販売量と値引きの関連」を分析してみよう!
第9章 「簡単な関連」から売上を予測してみよう!
第10章 「2つの関連性」から結果を予測してみよう!
第11章 ECサイトの「新商品宣伝方法」を見つけよう!
第12章 機械学習を使うとこんなことも分析できる!
【著者プロフィール】
日比野 新 (ひびのしん)
IT・デジタルマーケティングコンサルタント、文筆業。1968年生まれ。京都府出身。高校卒業後、18歳でエンジニアに。以後、34年間業務アプリケーションの企画提案や開発、ECサイトの導入・運用・集客のコンサルティングを行う。
長年、ITを使った業務に携わり、これまで企業へ導入したシステムは300件以上に及ぶ。特にBtoB、DtoCを得意とし、ITシステムやデジタルサービス導入による業務効率化やEC活用における売上向上へのアドバイスを続けている。
現在は、IT・デジタルマーケティングのコンサルティングだけではなく、企業のブランディングや社内に眠る貴重なデータ分析のアドバイス、ウェブマーケティングに必要なメディアサイト構築・運営なども行う。
著書に『文系でもプログラミング副業で月10万円稼ぐ!』『文系でも転職・副業で稼げるAIプログラミングが最速で学べる!』(小社刊)がある。
【書誌情報】
書名:文系でも数式なしのPython×Excelで稼ぐ力を上げる!
定価:1,600円+税
判型:A5判
体裁:並製
頁数:272頁
ISBN:978-4-7612-7528-0
発行日:2021年1月21日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761275286/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/16544610/?l-id=search-c-item-text-01
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像