アース製薬、全米女子オープンゴルフ選手権2勝のプロゴルファー笹生優花選手と2024年7月より所属契約を締結
フィリピンで生まれ、8歳からゴルフを始めた笹生優花選手(以下、笹生選手)は、2016年の全米女子アマチュアゴルフ選手権で3位、2018年のアジア競技大会で個人、団体で優勝するなど、アマチュア時代から優秀な成績を収めてきました。2019年に日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格すると、翌年1月に92期生として入会し、同年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でツアー初優勝を果たしました。2021年「全米女子オープンゴルフ選手権」でメジャー初優勝を飾り、今年同大会で2勝目の快挙を遂げるなど、日本プロゴルフ界で注目されている選手の一人です。
アース製薬は日々チャレンジを続け、グローバルな活躍が益々期待される笹生選手の応援を通じて、より一層ゴルフ界を盛り上げてまいりますので、ご声援をお願いいたします。
【笹生選手プロフィール】
●所属 アース製薬株式会社
●生年月日 2001年6月20日
●出身地 フィリピン
●身長/体重 166cm/63kg
●ゴルフ歴 8歳~
●プロテスト合格 2019年11月8日
●JLPGA入会日 2020年1月1日(92期生)
【主な戦績】
国内
●2020年 アース・モンダミンカップ 初出場
●2020年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 優勝
●2020年 ニトリレディスゴルフトーナメント 優勝
海外
●2021年 全米女子オープンゴルフ選手権 優勝
●2024年 全米女子オープンゴルフ選手権 優勝
【笹生選手のコメント】
この度、アース製薬様と所属契約を締結させていただくこととなりました。栄光に感じるとともに、とても身が引き締まる思いでいっぱいです。
ゴルフをはじめた頃から「世界一」になることを目標に掲げてまいりました。そのためには、日々の練習、トレーニングの積み重ねと、全試合集中して挑んでいく精神が必要だと考えています。
グローバルに事業展開をされているアース製薬様の一員として、ベストを尽くしてチャレンジし続けることを忘れずに今後は皆さまと一緒に世界を舞台に戦ってまいります。
プロゴルファーとしても、ひとりの人間としても成長していけるよう、より一層精進してまいりますので、ぜひ、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
アース製薬は、「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」の経営理念のもと、これからも世界中のより多くの人々の暮らしに寄り添い、さらに豊かで快適な生活を実現できるよう貢献してまいります。
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