不登校約29万人、過去最多の時代。登校渋りを不登校につなげないために、休み明け月曜日の朝「学校行きたくない」子どもの不安を解消するおうちでの過ごし方が分かる無料小冊子配布開始
こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
一年で最も長い学期である2学期が始まりました。ゆっくり過ごせた夏休みが終わり、生活リズムを戻すのに苦労しているご家庭も多くいらっしゃることかと思います。
とくに、週明けの月曜日の朝は
・なかなか起きてこない
・不機嫌になったり荒れる
・不調を訴え、学校を休みがちになる
そんなお子さんが多くなります。
日曜日の夕方から、翌日から始まる一週間を考えるとゆううつになることを”サザエさん症候群”と表現されますが、子どもにも同じような症状が起こります。実際に、発達に特性がある子や繊細な気質を持つ子にとっては、学校という集団生活に馴染めなかったり、大きな不安を抱える子が少なくありません。したがって、登校渋りなど、不調を訴えるケースがあり、それが顕著に表れるのが、週明けの月曜日の朝となります。
文部科学省は、2023年10月4日に「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」結果を公表し、小・中学校における不登校児童生徒数は299,048人(前年度244,940人)であり、前年度から54,108人(22.1%)増加し、過去最多となりました。https://www.mext.go.jp/content/20231004-mxt_jidou01-100002753_1.pdf
また、2023年7月にパステル総研が、発達障害・グレーゾーンのお子さんを持つママに向けて実施した調査によると「今年の夏休みのママの心配ごと」の項目で、夏休み前の調査にも関わらず、夏休み明けの登校渋りを心配しているママが46%と半数近くいました。1学期中に行き渋りの様子を見せていたり、ゆっくり過ごせる夏休み後の2学期からの学校生活が子どもにとって大きな負担になるのではないかとママが心配している表れかもしれません。(https://desc-lab.com/153255/)
慌ただしい月曜日の朝になってから、子どもに対応していてもあまり効果がありません。また、発達障害やグレーゾーン、繊細なタイプの子どもは、登校渋りから不登校やメンタルの不調に移行してしまう場合も多くありますので、不調の兆しが少しでもあれば今すぐの対応が子どもを救います。
そこでパステル総研では、無料小冊子『月曜日の朝がゆううつな発達凸凹キッズが不安から解放される!日曜日の夜の過ごし方』をご用意しました。子どもたちが週明けの朝に感じる大きな不安から解放され、親子で前向きな朝を迎えられる具体策が載っており、忙しい親御さんでも簡単に実践できる内容となっています。
2学期は、行事も多く、勉強も本格化し、子どもたちの心身に大きな負担がかかる時期です。この時期に、朝のゆううつや登校渋りに悩む親御さんやお子さんにこの小冊子が届き、一人でも多くの親子の笑顔や安心につながるよう、ご協力いただけると幸いです。
【目次】
はじめに
1.日曜日の夕方がくるとゆううつになる発達凸凹キッズたち
2.発達凸凹キッズ、月曜日の朝に対しての不安は大人の想像以上なのです
3.日曜日の寝る前がポイント!記憶をリセットして不安を手放そう
まとめ
4.発達科学ラボの仕組み
『月曜日の朝がゆううつな発達凸凹キッズが不安から解放される!日曜日の夜の過ごし方』
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■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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