パナソニックから初の完全ワイヤレスイヤホン発売!業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能や使いやすいタッチセンサー機能を体験レポート

パナソニック株式会社

パナソニックは、ブランド初となる完全ワイヤレスイヤホン3モデルの新製品体験会を2月に開催しました。

 新発売の「RZ-S30W」「RZ-S50W」「EAH-AZ70W」の3モデル(EAH-AZ70Wは『Technics』ブランド)の商品説明のプレゼンテーションの後、実機に触れながら商品特長を実際に体感できるよう、カフェ・飛行機・自宅の部屋の中をイメージしたブースを用意し、それぞれの部屋で実際に完全ワイヤレスイヤホンの実力を試していただきました。

▼【動画】完全ワイヤレスイヤホン、新製品3モデルの体験会
https://youtu.be/zybM1rcBQok

 

▼完全ワイヤレスイヤホン 商品情報
https://panasonic.jp/headphone/products/lineup_tw.html


 

■□■カフェのBGMや話し声の中で「RZ-S50W」のノイキャン性能をチェック!

 まず、カフェをイメージした部屋で「RZ-S50W」の性能を体験。カフェなどの店内で、イヤホンを使って好きな音楽を聴きながら仕事や勉強・読書をしたり、スマホを見たりする方も多いと思いますが、店内のBGMや周囲の話し声、雑音などが聞こえてきて集中できないということは、イヤホンユーザーの方であれば一度は経験があるのではないでしょうか。

 

 そこで注目したいのが“ノイズキャンセリング機能”です。ノイズキャンセリングとは、聞きたい音の波形と逆位相の波形を作成し足し合わせることでノイズを打ち消す機能です。「RZ-S50W」ノイズキャンセリング機能OFFの状態では雑音も耳に入ってきて音楽に集中できないのですが、ONにするとカフェで流れるBGMや周囲の声が気にならなくなり、快適に音楽を聴くことができます。

 

 また、周囲の音をシャットダウンできず、つい音量を大きくしてごまかしたりしてしまうことなどありませんか?そんな時、“ノイズキャンセリング機能”をONにすれば、周囲の音が気にならないためイヤホンから流れてくる音量を大きくしなくて済むため、耳が疲れにくいというメリットもあります。周囲への音漏れの心配もないので、カフェなどで仕事をしたい、ゆったり過ごしたいなど集中したい時にぴったりのアイテムです。

■□■飛行機内の騒音を再現。「RZ-S50W」と「EAH-AZ70W(テクニクス)」の実力は?

 次に、飛行機の騒音を再現した機内をイメージしたブースで、業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能をお試し。

 長時間のフライトの際、国内未公開の映画を見るのを楽しみにしている方も多くいらっしゃると思いますが、飛行機の中で飛行音が気になり、つい音量を上げてしまった…という経験、ありませんか?
 今回ご紹介した「RZ-S50W」とテクニクスブランドの「EAH-AZ70W」の2モデルに関しては、業界最高クラス※1のノイズキャンセリング機能を搭載しているため、音量を大きくすることなく、長時間の映画を楽しむことが可能です(むしろこれまでより小さな音量でも大丈夫かもしれません)。周囲の雑音が気になる時も、ノイズキャンセリングをONにして音楽を流せば、周りの音を気にすることなくゆったりと過ごすことができます。


■□■小さな耳にもフィットする「RZ-S30W」は、可愛いさと機能性を両立♪

 最後に、自宅の部屋をイメージしたブースで、「RZ-S30W」の性能を体験。「RZ-S30W」の特長はなんと言っても、小型で軽量であること。高機能な完全ワイヤレスイヤホンを作る際、小さなイヤホンの中に多くの部品を内蔵しなくてはならないため機能性とサイズの両立には困難を極めました。しかし、新発売「RZ-S30W」は片側約4gと軽量化に成功。もともとパーツが小さなイヤホンなので重さを気にしたことがない人も多いかと思いますが、小さいからこそ少しの差が分かりやすいものです。ぜひ手に取って重さの違いを確認していただきたいです。

 

 また、「RZ-S30W」には小さな耳にフィットするXSサイズのイヤーピースを付属しています。イヤホン購入後、最初に付属しているイヤーピースをそのまま使っている方が多いですが、実はイヤーピースの先が耳の奥まで入っていると隙間がなくなるためフィット感が高く、音がよりよく聞こえます。これからはイヤーピースのサイズにもこだわってみてはいかがでしょうか。

RZ-S30Wには、XSサイズのイヤーピースも付属RZ-S30Wには、XSサイズのイヤーピースも付属

 「RZ-S30W」は、定番のホワイト・ブラックに加え、スペシャルカラーとしてグリーンを展開。イヤホン(オーディオ家電)といえば、ブラックやホワイトが定番カラーではありますが、「音楽だけではなくファッションも楽しみたい!」という感度の高い方たちにもぜひ使ってもらいたいという想いから、人気のアースカラーであるグリーンをセレクトしました。

RZ-S30W-G(グリーン)RZ-S30W-G(グリーン)

 それぞれのブースで、各モデルの特長を体感していただきましたが、3シリーズすべてに共通する便利なこだわり設計もあります。イヤホンに触れるだけで操作ができるタッチセンサーを採用し、センサーをタッチするだけで「再生/一時停止」「音量を上げる」「音量を下げる」「曲送り」「曲戻し」などを、スマートフォンをバッグやポケットから出すことなく操作が可能になります。


 スマートフォン用アプリ(無料)※2にも対応。ノイズキャンセリング機能や音質のカスタマイズが出来るだけでなく、イヤホンを紛失した場合には、アプリ内の「ヘッドホンを探す」機能を使えば安心。イヤホンと最後に接続していた場所を地図アプリ上で確認できすることが出来ます。

 その他にも、急速充電対応※3(15分)、持ち運びに便利なコンパクトな充電ケース、突然の雨でも使用できる防滴仕様※4(IPX4相当)、外れにくく良好な装着感を実現、など外出先でも使いやすいストレスフリーな機能を多数搭載しています。
 これまで完全ワイヤレスイヤホンをどう選んで良いか悩んでいた人にもお勧めしたいアイテムです。

 


【完全ワイヤレスイヤホン 商品情報】

RZ-S50WRZ-S50W

▼「RZ-S50W」
業界最高クラス※1のノイズキャンセリング機能を搭載。騒音のある環境下でも音楽や通話が楽しめる
https://panasonic.jp/headphone/products/s50w.html

RZ-S30WRZ-S30W

▼「RZ-S30W」
安定したBluetooth®接続性と小型化を両立、途切れの少ない快適なリスニングを実現
https://panasonic.jp/headphone/products/s30w.html

 

▼RZ-S30W,RZ-S50W用スマートフォン用アプリ「Panasonic Audio Connect」(無料)
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/audio/app/index.html

EAH-AZ70W(テクニクス)EAH-AZ70W(テクニクス)

▼「EAH-AZ70W」
テクニクスの音響技術と業界最高クラス※1のノイズキャンセリング機能を搭載。騒音のある環境下でも、音楽本来の躍動感と豊かな空間性を実現
https://jp.technics.com/products/az70w/

▼EAH-AZ70W用スマートフォン用アプリ「Technics Audio Connect」(無料)
https://jp.technics.com/support/downloads/

※1 国内のノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホンにおいて。JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)基準に則る。2020年1月26日時点、当社調べ。
※2 スマートフォン用アプリは、RZ-S50W/RZ-S30WとEAH-AZ70Wで異なります。
※3 使用条件によって短くなる場合があります。
※4 本機(イヤホン部のみ。充電ケース、付属品を除く)は、JIS C 0920(IEC 60529)「電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)」のIPX4相当の防滴仕様であり、完全防水仕様ではありません。

 

総合情報サイト「All About」のさまざまな分野のガイドの皆さんに、実際に完全ワイヤレスイヤホン「RZ-S50W」を使用した感想をお聞きしました。

■鈴木 朋子氏
『長時間つけても耳への負担が少なく、シンプルなデザインが魅力!』

All About iPhone・SNSガイド:鈴木 朋子氏All About iPhone・SNSガイド:鈴木 朋子氏

髪型やピアス位置を直す際に耳の周りをよく触るため、普段から完全ワイヤレスイヤホンを愛用しています。
「RZ-S50W」は重量も軽く、長い時間装着していても耳への負担がありません。シンプルな上に銀色のラインが高級感を出していて、性別や年代を問わず受け入れられそうです。
また、音作りのバランスが良く、どのジャンルでも気持ちよく聴くことができました。外音取り込みのON/OFFをタッチで切り替えられ、ノイズキャンセリングした際の外音の低減も自然、電車やカフェの中でも音楽に没入できました。
ありがちな音切れもなく安定しており、バッテリーの持ちも十分です。
今後はこのイヤホンだけを持ち歩くつもりです。


■納富 廉邦氏
『日常生活に寄り添うイヤホンとして、とても完成度が高い製品です』

All About 男のこだわりグッズガイド:納富 廉邦氏All About 男のこだわりグッズガイド:納富 廉邦氏

日常的に使うイヤホンに大事な、この製品(RZ-S50W)の「長く聴いても聴き疲れしない」音のセッティングは見事です。
ノイズキャンセリングは、完全に音を消すというよりも全体的に静かになる仕様で、窓が開いた地下鉄の中で落語を聴いてもハッキリ言葉が聴き取れる程度に周囲の音が静音化しました。シーンと遮断する訳ではなく、自然なノイズがとても心地よく感じました。アンビエントモードでの外音の取り込みもかなり自然で、レジ前でもイヤホンを外さずにいられたのも魅力です。
癖のない音作りは、音楽から落語やラジオドラマ、テキストの音声読み上げまで、どれにでも合い、細かい調整はアプリのグラフィックイコライザーで可能なので、用途を限定せず、生活のパートナーになるイヤホンだと思いました。


■岩谷 貴美氏
『音楽だけでなく、語学動画ヒアリングやハンズフリー通話にも最適』

All About グルメガイド:岩谷 貴美氏All About グルメガイド:岩谷 貴美氏

移動中は常に音楽を聴いていますし、最近はフランス人シェフとのコミュニケーション向上のために語学学習用の動画のヒアリングをしているので、イヤホンは必需品です。 
昨今はイヤホンの機能が飛躍的に高性能になっているので、とても興味がありました。 
「RZ-S50W」を実際に使ってみて驚きの発見が沢山ありました。
まずは、クリアで高音質な音が耳に心地よく、語学動画などのヒアリング時も、自然と音に集中できる点。 
また、小型なのに様々な高機能を備えていますが、その中でもノイズキャンセリングのON/OFFを選べる機能が秀逸。 ONにすると周囲の騒音が静かになり、歩行中など周囲の音が聞こえないと危険なシーンでは、OFFにしておけば安心。 
さらに、このイヤホンでハンズフリー通話デビューもしましたが、ノイズが無く音がとてもクリアに聴こえたので、携帯電話で話すよりも快適でした。


■竹本 道子氏
『ワイヤレスイヤホンの不安が全て解決。大人になってから知る、この星の音楽の素晴らしさ』

All About ドラマガイド:竹本 道子氏All About ドラマガイド:竹本 道子氏

普段からジャンルにこだわることなくイヤホンで音楽を聴いていますが、外れやすさとコード収納がストレスで、完全ワイヤレスのイヤホンには興味がありました。「RZ-S50W」を使ってみたところ、4サイズのイヤーピース付属でジャストフィットする抜群のつけ心地が叶い、音の世界に没頭させてくれました。
Bluetoothの接続もスムーズ。アプリを使えば操作はさらに簡単です。
さすがに無理だろうと思った強風時も、タフに風音を止め、その日から私の相棒です。
このイヤホンで聴くと、例えばthe engyは高音の甘さや雑味のないクールなサウンドにグルーヴ感が加速、ONE OK ROCKは野性味のあるメロディアスなサウンドがダイナミックに表現され、マイルス・デイヴィスの楽曲は趣あるトランペットの音で泣かせてくれました。
音楽好きにとっても、新たな音楽体験の世界へ誘ってくれる、手放せない存在です。    


■伊森 ちづる氏
『在宅ワーク時に家族が隣でテレビを見ていても気になりません』

All About 家電マーケティングガイド:伊森 ちづる氏All About 家電マーケティングガイド:伊森 ちづる氏

完全ワイヤレスイヤホンは、長時間使うと耳が痛くなることが多い私ですが、この「RZ-S50W」はあまり痛みを感じませんでした。
仕事の際は、ノイズキャンセリングをON。自宅作業中に家族が隣でテレビを見ていても気にならないくらい、音を抑えます。ノイキャンのON/OFF、音量の調整、電話の応答などの操作は、イヤホンを直接タッチ(目的により回数は異なる)すればよく、スマホを取り出さなくてすむので簡単です。
電話の際は、目の前の人と話すようなボリュームで話していても特に遅れや聞こえにくさなどを感じず、快適です。
送話や受話についても電話開発チームと共同研究したということで、細かいところへのこだわりを感じました。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://panasonic.jp/
業種
製造業
本社所在地
港区浜松町
電話番号
-
代表者名
臼井 重雄
上場
東証1部
資本金
-
設立
1935年12月