アトリエ建築家とつくる高性能住宅ブランド「R+house」が3年連続で「建築家住宅」新築供給数全国 No.1(*1)に

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社（本社：東京都品川区　代表取締役社長：濱村聖一　以下、ハイアス）はアトリエ建築家とつくる高性能「建築家住宅」ブランド「R+house (アール・プラス・ハウス)」を現在、展開しています。「R+house」は2019年度「建築家住宅」新築供給数において No.1(*1)となりました。この結果、2017年度、2018年度に続き3年連続のNo.1となります。

2019年度の新設住宅着工戸数が前年度比7.3%減であった（*2）なか、株式会社矢野経済研究所によると、建築家住宅の主要供給事業者9社における新築供給戸数の合計も、前年度比7.2%減と減少傾向にありました。そのような中で「R+house」の2019年度「建築家住宅」新築供給戸数は1,431戸と前期比101.3%という結果になり、これまでの水準を維持しています。
同調査では、2019年度の建築家住宅主要供給事業者9社における新築供給数のうち、「R+house」のシェアは66.6%（*3）と推計されています。 

株式会社矢野経済研究所によると、「今後、建築家マッチングサービスや建築家を活用するプラットフォームの利用拡大等により”建築家住宅”の認知度が向上し建築家がより身近な存在になることで、こだわりのあるデザインや機能を求める施主（顧客）層にとっては、建築家住宅が一つの選択肢として徐々に確立されていくものと考える。」（*3）と記載されております。 

ハイアスでは、構築した独自の供給ネットワークにより「建築家住宅」を多くの皆さまの手に届く身近で手軽な存在にすることで、「建築家住宅」の認知度向上を目指します。
「R+house」は日本の住宅性能の底上げに寄与することは勿論、昨今のコロナウイルスの影響で顕在化した「新しい生活様式」への対応力の高さを兼ね備え、新築戸建市場においてもシェアNo.1を目指します。
 
*1建築家住宅（建築士の資格を持つ独立した建築家により基本設計された住宅）主要供給事業者9社における2019年度新築供給数　株式会社矢野経済研究所調べ/2020年8月現在
*2 国土交通省「建築着工統計調査報告（令和元年度計）」
*3 株式会社矢野経済研究所「建築家住宅市場に関する調査を実施（2020年）」

【参考】「R+house」について
■優れたデザインと高性能を兼ね備え、高いコストパフォーマンスを実現した「建築家住宅」
高気密・高断熱にこだわりながら、計画的な換気により内部結露を防いで高耐久性を備えた家づくりをしています。さらに、構造専門の建築士によるチェックと、オリジナルのR+パネルを用いた“面”全体で支えるパネル工法により高い耐震性を実現。一方、部材価格を抑えるシステムと、材料のムダづかいや長引く工期など、目に見えないコストを極力少なくする使い方、建て方のルールにより大幅にコストを抑えて供給しています。また、建築家に依頼すると、設計料が高くなると思われがちですが、「R+house」では、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにしながら、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えたマイホームを提供します。

「R+house」のネットワークでは、お客様に後悔・失敗しない家づくりを啓発する提案スタイルで、お客様の満足度が高い家づくりを推進しています。

■顧客満足度 No.1 ブランドも目指す
ハイアスは、「R+house」で、新築供給数 全国 No.1のみならず、顧客満足度 No.1 ブランドを目指し、省エネルギー性能、デザインクオリティー、コストダウン手法、販売手法、ブランディング戦略、新商品開発、すべての分野において進化を続けてまいります。