【今週13日にオープンキャンパスイベントも開催!】クラスター、大阪電気通信大学とメタバース領域における産学連携を開始
~CEO加藤直人が特別講演、"第三のキャンパス"構想も始動~


クラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター社」)は、大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)とメタバース領域における産学連携を開始いたします。これにより、教育コンテンツの共同開発や学生作品制作支援などの多角的な連携を実施するほか、2026年度に向け、メタバース空間に"第三のキャンパス"の建設を目指して参ります。
【連携の概要】
本連携では、「cluster」を活用し、次世代のデジタル人材育成を目指します。2026年4月に開設予定のデジタルゲーム学科の学生たちは、単なるユーザーとしてだけでなく、クリエイターとしてメタバース空間でのワールド制作やイベント企画・運営に携わることで、実践的な学びを得ることができます。
また、寝屋川キャンパスと四條畷キャンパスに続く"第三のキャンパス"をメタバース空間に建設する構想も始動。学生や教職員、外部連携先が自由に集い、学び、発信できる新たな拠点として活用していく予定です。

【オープンキャンパス特別講演概要】
日時:2025年7月13日(日)
①10:30~ ②12:15~
場所:大阪電気通信大学 四條畷キャンパス
内容:
・特別講演「OPEN YOUR WORLD.可能性を解き放て。」
講演者:クラスター社CEO 加藤直人
・体験授業「バーチャルアバターを作ってメタバースを探索しよう!」
【加藤直人コメント】
今、ゲームカルチャーやメタバースといった技術は、産業界にとどまらず、教育の在り方そのものを問い直す力を持っています。これらの技術は、想像力を可視化し、体験を共有し、複雑な社会課題をゲームというインタラクティブな手法で解きほぐす手段としても、大きな可能性を秘めています。
大阪電気通信大学との今回の連携は、私たちにとっても挑戦であり、未来への投資です。この新しい学びのフィールドから、どのようなイノベーションが生まれるのか、楽しみです。

加藤 直人
クラスタ―株式会社 代表取締役CEO
京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年、大規模バーチャルイベントを開催することのできるVRプラットフォーム「cluster」を公開。現在はイベントだけでなく、好きなアバターで友達と集まったりオンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームへと進化している。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。同じく2022年「日本の起業家ランキング2023」のTOP20に選出。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)
■クラスター株式会社について
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。
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