〈夏のレジャーシーズンへ向けて！〉キャンプをテーマに釧路の自然と文化を体感『KUSHIRO NATURE CAMP 2023』、東京・白金台「MuSuBu」にて開催
神秘的な⼤⾃然と豊かな⾷⽂化、アイヌの伝統・歴史など、魅⼒溢れる北海道釧路市を"キャンプ"をテーマに体感する5⽇間
この度八芳園では、2023 年5月31日（水）～6月4日（日）の5日間、本格的な夏のレジャーシーズンに向けて、"キャンプ"をテーマに北海道釧路市の魅力を体感する『KUSHIRO NATURE CAMP 2023』を、八芳園が運営する東京・白金台「MuSuBu」にて開催いたします。
※写真はイメージです
凍てつく冬の寒さのイメージが強い北海道釧路市ですが、夏は爽やかな新緑が大地に芽吹き、キャンプやレジャーにおすすめのスポット。
この度開催する釧路市ポップアップショールーム『KUSHIRO NATURE CAMP 2023』では、本格的な夏のレジャーシーズンへ向けて、"キャンプ"をテーマに釧路市の魅力を体感するイベントを開催いたします。神秘的な大自然と豊かな食文化、アイヌの伝統・歴史などを通じて、釧路市の新たな魅力を体感するコンテンツをお届けします。
■北海道釧路市∞徳島県松茂町∞八芳園の繋がりが生むイベント限定メニュー
今年２月、釧路市と徳島県松茂町は、互いに空港を有する地という共通点などから「友好都市協定」を締結いたしました。
2022年6月には、松茂町と八芳園が「包括的連携協定」を締結しており、本イベントでは、釧路市・松茂町・八芳園による３者の繋がりから、釧路市と松茂町の食材をかけ合わせた八芳園MuSuBuシェフが手掛けるイベント限定メニューをご提供します。
さらに、本格的なレジャーシーズンを迎える7月には、松茂町の交流拠点施設「マツシゲート」内にて八芳園がプロデュースするコミュニティスペース＆カフェ「FOOD BASE KITCHEN」でも、本イベントの関連コンテンツを開催いたします。
『KUSHIRO NATURE CAMP 2023』を通じて、東京都内にいながら北の大地・釧路市のまだ見ぬ発見や魅力に出会い、釧路市・松茂町・八芳園との繋がりにより生まれる"食"を味わう５日間をお楽しみください。
【『KUSHIRO NATURECAMP 2023』開催詳細】
開催日：2023年5月31日(水)～6月4日(日)
時 間：11時00分～19時00分
場 所：東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階＆2階
U R L ： https://www.happo-en.com/musubu/
主 催：釧路市東京事務所
共 催：株式会社八芳園
YouTube LIVE：2023年6月3日(土) 13時00分～ https://youtube.com/live/HjqoD6Dxb_s?feature=share
【『KUSHIRO NATURE CAMP 2023』５つのオリジナルコンテンツ】
１．〈グルメ〉北海道釧路市・徳島県松茂町の食材を使用したイベント限定キャンプごはん
釧路市の食材と、釧路市と「友好都市協定」を締結する徳島県松茂町の食材をかけ合わせ、八芳園MuSuBuシェフが手掛けるイベント限定メニューをご提供いたします。それぞれの素材の味わいを生かしたグランピングランチや釧路市産いちごを使用したスイーツなど、釧路市の大自然が育む味わいをご堪能ください。
※写真はイメージです
■釧路市∞徳島県松茂町 グランピングランチ
1,800円(税込・ドリンク付) ※テイクアウト可
釧路市を含む道東産の根昆布の出汁を使用して炊き上げたパエリアに松茂町産レンコンを合わせ、徳島県の特産・すだちを使用して香り高く仕上げた「彩り満点！和風パエリア」と、松茂町産野菜の出汁でマリネした釧路市名産「阿寒ポーク」のソテーのメインデッシュをご堪能ください。
〈内容〉
・彩り満点！和風パエリア
・阿寒ポークの甘辛ソース添え
・スープ ・お好きなドリンク
※写真はイメージです
■釧路市産いちごのダッチベイビー
単品 1,200円(税込)／セット 1,400円(税込・ドリンク付)
甘酸っぱい釧路市産いちごにベリーをたっぷりと添えた、ドイツ生まれのパンケーキ「ダッチベイビー」。アイスクリームとともに、サクサク、もちもちとした生地の食感と卵の豊かな風味を楽しみながらお召し上がりください。
※写真はイメージです
■釧路市産いちごのパンナコッタ
480円(税込) ※テイクアウト可
滑らかな食感のパンナコッタに、釧路市産いちごの果肉ソースを合わせました。口当たりもよく、食後のデザートはもちろん、お子様のおやつにも喜ばれるスイーツです。
２．〈展示・紹介〉おすすめ「NATURE CAMP」コースの紹介やアイヌの歴史や文化を学ぶ「アイヌ文化紹介コーナー」など釧路市の魅力を紹介
店内では、"キャンプ"をイメージした会場展示や、「釧路市で自然を満喫する旅をしたら？」をテーマとした「NATURE CAMP」を楽しむモデルコースの紹介、釧路市の様々な魅力を切り取った写真を展示いたします。さらに、アイヌの民芸品を通してアイヌ文化や歴史に触れる「アイヌ文化紹介コーナー」の展開など、店内のポスターや展示を通じて、釧路市の豊かな自然やまだ知らない魅力に出会うひとときを体感ください。
３．〈体験〉【土曜限定開催！】アイヌ文化に触れよう！アイヌ文様をデザインするワークショップ
アイヌの人たちの衣服や道具に描かれるアイヌ文様。文様に込められた意味やアイヌの歴史・文化に触れながら、現地からオンラインにて登場いただく針刺繍講師 西田香代子さんに教わる、アイヌ文様作りを体験するワークショップを開催いたします。長い歴史の中でアイヌの人々が育んできた文化の魅力をぜひ実際に体感ください。
【アイヌ文様をデザインするワークショップ】
・開催日：2023年6月３日(土)
・時 間：13時00分～／14時00分～
・参加費：1名 2,000円(税込）
・定 員：各回 5名様 ※ご予約優先
※ご予約はお電話（03‐6456‐2030）または店頭にて承ります。
４．〈角打ち〉釧路「福司酒造」の日本酒を味わう角打ちコーナー
炉端焼き発祥地として、市内には100軒以上もの炉端焼きのお店がある釧路市。本イベントでは、炉端焼き発祥地であることに因んで、"炉端スタイル"にて釧路市「福司酒造株式会社」の銘酒を味わう角打ちコーナーをご用意いたします。釧路市の大自然の中で楽しむアウトドアな雰囲気もイメージしながら、芳醇でふくよかな釧路市の地酒をご堪能ください。
【釧路「福司酒造」の日本酒を味わう角打ちコーナー】
・時間：イベント期間中随時開催
・紹介酒蔵：福司酒造株式会社
・参加費：1時間飲み放題＋ミニおつまみ付 2,000円(税込) ／ 1杯 300円(税込)
５．〈販売〉ご自宅でも味わえる釧路市の名産品＆釧路市で人気のベーカリー「Jimico.」のパンが東京に登場
店内では、イベント後もご自宅で釧路市の魅力を味わうことが出来る、釧路市の名産品の数々を販売いたします。
さらに、2022年に釧路市芦野にオープンした自家製発酵種パンとスープの店「Jimico.」のパンがMuSuBuに登場！自家製発酵種で丁寧に作られる「Jimico.」のパンは、地元のみならずパン好きからも支持される人気の品々です。
釧路市の名産品や特産品をはじめ、現地では火・水・木曜のみ営業する「Jimico.」のパンを東京で買える貴重な機会をぜひお楽しみください。
ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」について
2020年8月28日（金）、八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業したポップアップ型ショールーム。
地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。
住所：東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階＆2階
電話：03‐6456‐2030
MAIL：musubu@happo-en.com
総合プロデュース企業 八芳園について
創業80年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
創業80年をひとつの節目とし、八芳園は「交流文化創造」をリードする企業として、観光産業へと貢献してまいります。「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきた"ワンストッププロデュース力"と八芳園が抱える経営資源（リソース）を活かし、東京・白金台の地にとどまらない、交流文化を創造する企業として取り組んでまいります。
［八芳園のプレスリリース一覧］https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
