コンピュータ出版販売研究機構「コンピュータ書籍棚分類コードガイド2023年版」更新のお知らせ
コンピュータ関連の書籍を発行する6出版社が加盟する「コンピュータ出版販売研究機構(略称:CPU)」は、この度、「コンピュータ書棚分類コード」について2021年以来の改訂を実施し、併せてガイドも2023年版に更新しました。
この棚分類コードは、現在CPU加盟社以外の多くの出版社様で表4やスリップに記載され、業界のスタンダードになっております。
この棚分類コードは、現在CPU加盟社以外の多くの出版社様で表4やスリップに記載され、業界のスタンダードになっております。
2023年版では話題の「パソコン仕事術・自動化・AIアプリ活用」を新設
大分類名と大コードとして、パソコン仕事術・自動化・AIアプリ活用を新設しました。
パソコン仕事術に加えて、自動化やAIアプリ活用も加えて展開することで、売上の相乗効果が期待できます。昨今話題のChatGPTもこのジャンルです。
さらに、技術としての生成AI・対話型AIを小分類「B8-04生成AI・対話型AI」、小分類「仮想現実」に
「メタバース、Oculus、VRChat」を追加するなど、現在の流れに合わせたものとなっております。
また、コンピュータ書籍「棚づくりのポイント」も改訂して、「入門書」「仕事術書」「クリエイティブ書」「資格書」「専門書」とジャンルごとの並べ方やキーワードを紹介し、売れるコンピュータ書棚の作り方を手引きするものとなっております。
「コンピュータ書籍棚分類コードガイド2023年版」は、コンピュータ出版販売研究機構(CPU)のホームページからダウンロードが可能です。詳細はホームページをご覧ください。
【コンピュータ出版販売研究機構(CPU)】
会長 水口 俊裕(技術評論社)
加盟会社:SBクリエイティブ、技術評論社、秀和システム、翔泳社、マイナビ出版、ソシム(準会員) (以上6社)
ホームページ:http://www.computerbook.jp
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